ケーブルTVで映画を楽しむ「バッドガイズ!!」
最凶の悪徳警官コンビがワルの流儀で悪を裁く ニューメキシコ州アルバカーキの警官テリーとその相棒ボブは、 ドラッグディーラーを追いかけ回してドラッグをくすねるなど、 警察バッジを悪用して汚職の限りを尽くしていた。 ある日2人は、街の小悪党が100万ドルもの大金を強奪する計画を 練っていることを知り、捜査に乗じて大金を横取りしようと企む。 だがこの強盗事件には、街を牛耳る裏社会の大物が関わっていた。 それでも2人は臆することなく、大金を頂こうと暗躍する。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋) 興味があって観て見たがバッドボーイズの方がやっぱり好きだ。 なんとなく乗りが違う。 ザ・シネマ
2018.9.13(木)ローリングストック法を学ぶ
保存食の備蓄量と賞味期限を見比べながら 随時使い足していく循環備蓄をいう 消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち いざという時にも日常生活に近い食生活を 送ることができるようにしておくということだ 我が家でも自然災害対策で保存食を備蓄しているがうっかりすると 賞味期限が過ぎてしまう。 昨夜、ふいに細君が気づいて今月中に賞味期限がくるものを出してきた。 今月中に食べなければならない。 ・・・・・・・・・・・ 昨夜は長袖のパジャマを着て寝た。 このまま秋が来るのかと思っていると来週の月曜日からまた暑くなるらしい。 朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べた。 朝ドラも物語の終わりが全くわからない。 新聞を読んでから散歩しながら図書館へ出かけた。 図書館へ行って本を借りて、コンビニでワインを購入し帰宅した。 細君はアルバイトの日で12時半過ぎに戻ってきた。 昼食は鳥釜めしの残りとみそ汁と漬物で済ませた。 午後はレンタルDVDを細君と観た。中国映画で主役は日本人。 映画の後は、大相撲観戦。 晩酌してからタラスパを食べ、デザートのぶどうも食べた。 TVを観ていたが眠くなり転寝をはじめて、22時前に目覚める。水を飲んで、 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 明日は東京落語会がある。
読書を楽しむ「稲葉真弓 月兎耳の家」
82歳の叔母が左足首を骨折した 病院は退院したが不自由さに困り果てていて 1ケ月ほど住み込んで面倒を私がみることになった 佐奈叔母は姉である母より三つ年下だった。 食事の世話や洗濯などを頼まれた。 若い頃の叔母はモノクロ写真の中であかぬけた着物姿をしていた。 戦時中は赤十字に勤めていたが、突然女優志願に変わり、劇団のような ところに潜り込んだ。 恋人ができても次々に恋人が変わり住所は不定だった。 その話をしたら貧乏だったから住所が転々としたことがわかった。 やがて叔母はある劇団の看板女優の葵の付け人になった。 葵は妊娠したが誰の子か分からず、その子は産まれて3年もしないうちに 病気で亡くなり、子を失ったことで葵は壊れていった。 叔母は葵の家に同居して50年近く姉妹のように暮らした。 葵は両親から家とアパートを引継ぎアパートの家賃収入で暮らしていた。 散歩で町にでたときに葵は花屋で月兎耳という植物を購入した。 葵にとっては月兎耳の葉の1枚1枚が赤ん坊の皮膚の感触だった。 やがて葵は栃木の施設に入り、叔母もその施設に引っ越すことになっていた。 ふたりの女が寄り添うように生きた家で ふたりは地味な植物・月兎耳を育てていた。 人生は小説より奇なり。