ケーブルTVで映画を楽しむ「マチェーテ」
罠にはめられ失職した 一匹狼の元メキシコ連邦捜査官マチェーテ メキシコ連邦捜査官のマチェーテは、“マチェテ”(山刀)を駆使し、犯罪者を 狩る凄腕の男。 その正義感ゆえに麻薬王トーレスと衝突し、妻と娘を惨殺されてしまう。 それから3年後、マチェーテはテキサスで不法移民として日雇い労働の日々を 過ごしていた。 ある日、ブースという男から、高額の報酬と引き換えに不法移民を弾圧する マクラフリン議員の暗殺を依頼される。 しかし、それは不法移民の排除を目的に仕組まれた罠だった。 窮地を脱したマチェーテは復讐へと乗り出す…。 (FOXムービーイントロダクションより抜粋) 荒唐無稽で、はじめて観るひとはビックリする。 撃って撃って撃ちまくり、斬って斬って斬りまくる容赦のない登場人物たち。 能天気に楽しめる映画でした。 FOXムービー
2018.10.10(水)ひとの心は赤ん坊のようだ
ひとの心の中は見えない 見えないから何を考えているかわからない 分からないから時には誤解を生む 賛成する気持ちと反対する気持ちがある。 正しいことをしたいという気持ちとズルしようという気持ちがある。 ひとの心の中はこのように複雑なものなのでそれぞれの気持ちを尊重 してあげたいと思うが結果としては多数決のような判断を世間は下す。 そういうことから赤ん坊のようだと思った。 ・・・・・・・・・・・・ 水曜日はゴミ出しからはじまる。 家に戻って朝食をつくる。 今日はフレンチトーストを牛乳があったのでつくった。 新聞を読んでから散歩へ出た。 玄関を出たら我が家の前で水道管工事の後処理の舗装工事がはじまった。 家に戻り休憩すると昼食の時間になった。 細君がやきそばをつくった。 午後は読書をして過ごした。 バーベキューにいってジュースをビニールに入れて川で冷やしていたら 流されてしまい探しに行ったら迷子になってしまった男と女。 読書の後で昼寝をした。 目が覚めたら細君は買い物へ出ていた。 たくさん購入して戻ってきた。 晩酌はワインを飲んで、夕食は親子丼を食べた。 ガッテンを観て過ごしピーマンについておいしい食べ方を知った。 22時過ぎに雨が降ってきた。 水を飲んでから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんよう おやすみなさい。 明日の朝は細君がパンを買ってこなかったのでホットケーキを つくらなければならない。
散歩を楽しむ「2018.10.10 カワセミに待ち伏せされた」
歩いていたら逃げないカワセミがいた 待ち伏せしていたのかも知れない 公園にはカワセミを目当てに写真を撮りにきているひとが増えた。 散歩の成果
読書を楽しむ「保坂和志 魚は海の中で眠れるが 鳥は空の中で眠れない」
郵便が早かった時代は午前・午後の2回配達されていた 今はパソコンのメールができて便利になったと思っている ひとがいっぱいいるが、一面的なことしか便利になっていない 作者はこのことを「鳥は空を飛べることで海の中にいる魚より ずっと自由と見えるかも知れないが、魚は海の中で眠れるが 鳥は空の中で眠れない」という喩えで 言いたいことはそんなようなことだ書いている TVがなかった時代に夜は退屈だと思った家族はいない。 電気がなかった時代に電気がなくても不便と思ったひとはいない。 なければないで済んでいたことが、一度TVでも電気でも手に入れてしまったら TVも電気もない生活は不便だということになる。 メールは24時間やりとりできるが、結果、メールに使われることになる。 そして、メール的なものによって失うものがたくさんある。 わたしは、メール以前の世界へ時たま戻ってはがきや手紙を書いているが 作者はこういうことを言いたいのかなぁと思った。