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ケーブルTVで映画を楽しむ「呪怨 -ザ・ファイナル-」

015e.JPG                                    17年前、少年が虐待され餓死した家                                             10年前、その家に越してきた佐伯夫妻                                                     そして、俊雄が生まれた                                     小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣は、結衣がたびたび                                「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。                                 何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが、                              その日から麻衣の周りで不可解なことが起こり始める。                               (公式サイトストーリーより抜粋)                                          ホラーはあまり観ないが暇なときに偶然放映していたから観てしまった。                          チャンネルNECO


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2018.10.26(金) 図書館へ予約本を取りに行く

008.JPG                                                                        予約を入れて1ヶ月ようやく本が手に入りました                                 この本に関心があるひとは少ないはずだ。                                                 コペンハーゲン警察の特捜部Qの物語。                                                       そんなに知っているひとはいないはず。                                                   それでも1ヶ月待った。                                                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                          青空のない空模様からはじまった。                                                     朝食をつくり細君と食べた。                                              kohi.JPG001hhh.JPG005.JPG                                  朝ドラは細君しか観られなかった。                                                          新聞を読んでから公園を散歩して、図書館へ予約本を受け取りに行った。014.JPG                      006.JPG                                                 図書館で予約本以外に3冊借りた。                         007.JPG                                                   帰りにコンビニで稲荷寿司とサラダ寿司を購入し昼食として食べた。                                        TVでドラマを一挙放送で観た。                                                           食品偽装をテーマにした刑事ドラマ。                             usi.jpg                                今日も日本酒で晩酌して、サバの焼き魚とトン汁で夕食を済ませ、デザートの                 ミカンを食べて、転寝した。                          CIMG5864.JPGDSC04347.JPG008.JPG                              21時から細君とアニメを観ながら過ごし、途中で風呂に入り、ポカリを飲んで、                  ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                        miyazaki.jpg                                     12月に仙台の秋保温泉に行く会の幹事から予算の概要連絡が入った。


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散歩を楽しむ「2018.10.26 もみじが紅くなりはじめた」

003.JPG                                        まだ見つけるのに苦労する                         001.JPG                                         10月も下旬。季節は秋を深めている。                                                    この季節の散歩は気持ちがいい。                            002.JPG                     003.JPG                      004.JPG                      005.JPG                   0051.JPG                                                 散歩の成果                                                       009.JPG


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読書を楽しむ「恒川光太郎 秋の牢獄」

001.JPG                                 11月7日水曜日の物語                                       十一月七日水曜日。                                               女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。                                  何をしても、どこに行っても、朝になれば全てがリセットされ、                                   再び十一月七日が始まる。                                            悪夢のような日々の中、藍は自分と同じ「リプレイヤー」の隆一に                                 出会うが…。                                                     世界は確実に変質した。                                                  この繰り返しに終わりは来るのか。                                              (BOOKデータベースより抜粋)                                       11月7日、東京の4年制大学の2年生の藍は朝起きて大学へ行って、                                午前の授業を受け、親友の由利江と学食を食べながら彼女の日曜日の                                      海釣りに行った話を聞いた後、アパートに戻り読書をして、こたつで                                 TVを観て、一服してCDを聴いて、冷蔵庫にあるもので食事をして、                               風呂に入り、寝た。                                             翌日も大学へ行って講義を受け、学食を食べた時に由利江が日曜日に                   海釣りに行った話をしたので、昨日聞いたと言ったら「昨日は会ってない」                              と言われた。今日は何日か携帯で確認をしたら11月7日だった。                           藍は何かの事故で目的もなく、秋の1日を繰り返していた。                       11月7日の水曜日は続いた。                                        自分が今何回目の11月7日を過ごしているのかも曖昧になってしまった。                   25回目か26回目の11月7日の日に大きな転機が訪れた。                         青年に声をかけられ「ぼくは君の仲間だよ」と言われた。                             毎日同じ日を過ごすことになってしまった大学生の物語は出口の見えない                         世界の話だが、やがて同じような境遇の仲間が現れて、11月8日に行ける                 情報を得るが・・・・・。なんとも摩訶不思議な世界。                            秋の夜長にはお楽しみの短編でした。


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