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ケーブルTVで映画を楽しむ「ターミナル」

CIMG6231.JPG                         9ケ月間、言葉の分からない空港で足止めされた男の話                             1ケ月目ー仕事をみつけ                                      2ケ月目ー友人を作り                                          3ケ月目ー恋に落ちた                                      そして、9ケ月目ーNYに来た理由が明らかにされる                           クーデターによって事実上祖国が消滅。                                            パスポートが無効になってしまった東ヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・                             ナボルスキーは、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。                                      やがて彼は、いつまで続くか分からない”滞在期間”中、どこの国にも属さない人間                              として、空港ターミナル内だけでの生活を始める。                                                 アメリカなのにアメリカではなく、しかし最もアメリカ的な場所で、彼は待ち続ける。                かけがいのない小さな約束を果たすために・・・。                                          (チラシより抜粋)                                             N.Y.へ来た理由、それは父親との約束事だった。                                    父親との約束を知りたいひとは映画を観てのお楽しみ。                              ザ・シネマ


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2018.11.12(月)のんびりした

mizutama.JPG                                             のんびりしたいと思う時がある                                                              今日はそんな日だった                                                                    朝は雨が降っていた。                                                                        ・・・・・・・・・                                                                             朝食をつくった後は、細君と一緒に食べて、朝ドラを観た。                               tama.jpgkohi.JPGmanpuku.jpg                             その後は、海外ドラマを14時まで観て過ごした。                         H50.jpgtoriku.jpg                                             細君はひとりで買い物へ行った。13時頃帰宅した。                                            supa.png                                                             昼食は細君がナポリタンをつくり食べた。                                       napori.jpg csi.jpg                                      14時からは大相撲をTV観戦した。                                   kiyusiyuu.gif                                                       自冶会のメンバーから役員選考委員会の委員を依頼された。                       横綱が連敗した。                                               晩酌は日本酒で、夕食はブリの照焼きをおかずに食べた。                027.JPG CIMG6310.JPG                                    家族に乾杯を観て、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、                     ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。今日は楽をした。        rabiri.jpg


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読書を楽しむ「ジョセフ・ミッチェル さよならシャーリー・テンプル」

CIMG6267.JPG                                                        三番街のスパゲッティ食堂「マダム・ゲィサッジの店」の                                              常連客と5歳の女の子の物語                                              常連客のペギーはアイルランド娘で35歳前後。                                                   精肉卸店の事務所で働いている。                                                            左頬にある大きな痣を本人は意識していた。                                                         5時半頃に来店しボックス席でブランデーを注文して夕刊をめくる。                                     バーテンダーのエディがペギーに想いをよせているが痣のことを気にして                                          付き合ってくれない。                                                                   マイク・ヒル夫妻は毎週水曜日に夕食を食べに来る。                                               5歳くらいの小さな女の子マーガレットを連れてお店に来た。                                        マーガレットがペギーに顔になにかついていると言った。                                                ペギーは神様がつけたと言った。どうしてつけたのとマーガレット。                                        ペギーは悪い子だったからと答えた。なにをしたのとマーガレット。                                          お父さんの頭を銃で吹っ飛ばして、ナイフで心臓をえぐり出して食べたと答えた。                            マーガレットが頬にさわった。                                                           マイク・ヒル夫妻とマーガレットは奥の席に案内されたがマーガレットは                                       ペギーのところに戻ってきた。                                                            マイク・ヒル夫妻が帰るときにペギーの前でマーガレットが足をばたつかせた。                                  もっとマギーと話がしたかったらしい。                                                   このときマギーは、これまでのこだわりを解いた。                                                        マーガレットに「さよならシャーリー・テンプル」と言った。                                                  そして、マギーはエディに「家まで送って行きたい?」と聞いた。                       素直なこどもによって気持ちが吹っ切れた女性が前向きになるまでの世間の                        どこにでもあるような日常の一幕がさりげなく描かれている。


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