ケーブルTVで映画を楽しむ「アドレナリン」
フリーの殺し屋が身体に 中国製合成毒「ペキンカクテル」を打たれる 殺し屋の名はチェリオス。 一時間以内に死ぬと宣言されていた。 彼はカクテルを打った男を必死で探す。 車に乗り走りながら電話を掛け続ける。 友人に電話し、医者に電話し、彼女に電話をする。 医者は、アドレナリンを出し続けなければ死ぬという。 チェリオスは、カクテルを打った男達をひとりひとり殺す。 中華街では群集の前でSXEをする。 そうしなければ彼は即、死ぬから。 彼が命を狙われたのはLAのドン・キムを暗殺したため口封じに命を狙われた ことがわかる。 90分の上映時間の中でアクションの連続、止まれば死ぬのみ。 お楽しみは映画のラスト。これが凄い。 ザ・シネマ