ケーブルTVで映画を楽しむ「普通じゃない」
サエない誘拐犯と社長令嬢が恋に落ちる? 人間社会に真実の愛を取り戻すため、天使オライリーとジャクソンが 天国から下界に派遣される。 彼らがターゲットに定めたのは、ビル清掃員ロバートと、彼の勤務先の 社長の娘セリーン。 職を失ったロバートが抗議のため会社に押し掛けたところ、成り行きで セリーンを人質に取って車で逃走してしまう。 オライリーとジャクソンは逃避行中の2人を結びつけようとするが、 2人は反発し合ってばかりでいっこうに結ばれる気配がない。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋) ことの発端は、天国の天使が扱ったカップルが結婚しても離婚する件数が増加 していることから天使に対しボスがお前たちは今度カップルが離婚したら天国 から追い出すと言われる。 そして、選ばれたカップル候補が清掃会社の社長令嬢と会社をクビになった社員。 キャメロン・ディアスが社長令嬢になり普通じゃない行動をとる。 コメディ映画でリラックスリラックス。 ザ・シネマ
2019.1.8(火)病気にならないための予防
夫婦で新しい年を迎えられた 限りなく70歳へ近づいたので 老化からくる体の衰えは気になる 夫婦でいろいろと考えて予防をしている。 サプリメントや散歩、電化製品は軽いものに変える、バリヤフリーなど。 ・・・・・・・・ トイレに起きたらほぼ7時だった。 そのまま着替えて朝食の準備をはじめる。 食パンとハム。 これにバナナとコーヒーとサラダで完成。 朝ドラを観ながら食べた。 新聞を読んでから散歩へ出た。カワセミに2度出会った。 昼食の食材をコンビニで購入して帰宅した。 細君はアルバイトに出ていた。 ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。 好きな映画で病気にならないためのこころのリラックス効果を狙っている。 冴えない誘拐犯と社長令嬢の恋の行方は?というコメディ。 昼食はカレーライスが食べたくなりつくった。 午後は、のんびりワイドショーを観たり、昼寝して過ごした。 ゴーンさん、吉田さんワイドショーはにぎやかだ。 16時にお茶した。 読書を晩酌の時間までした。 テーブルワインを飲んで、グラタンを食べた。 TVを観ながら転寝して21時過ぎに目覚めた。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「ジョー・ネスボ その雪と血を」
1977年12月のオスロ 始末屋・オーラヴがヘロイン市場のボス・ホフマンの依頼で 競争相手<漁師>の手下を始末した アパートへ戻る途中で電話ボックスからホフマンへ仕事が済んだことを告げた。 ホフマンとは4年のつきあいがあった。 オーラヴは車をゆっくり運転することが下手で、意志が弱く、あまりに惚れっぽく、 かっとすると我を忘れ、計算が苦手で、知識がろくになかった。 ホフマンから依頼された新しい仕事は、ホフマン自身の妻を始末することだった。 ホフマンのアパートのまむかいにある、小さなホテルに部屋をとり、 妻・コリナの行動を監視し、その顔をみたときに一目惚れしてしまった。 コリナがひとりのときに若い男が毎日同じ時刻に訪問していた。 オーラヴはその男を愛人と思い始末した。 ホフマンに報告すると始末した男はホフマンの一人息子だった。 オーラヴはコリナに会って、ことの次第を話した。 ふたりはオーラヴのアパートへ身を隠した。 オーラヴがどこに住んでいるか誰も知らなかった。 オーラヴにはもうひとり惚れた女がいた。 ジャンキーのボーイフレンドの借金を体で返そうとしたところを救ったマリアがいた。 純白の雪と深紅の血がクリスマス・イヴを染める。 ノルウェーの犯罪小説。 はじめての作家だがすらすらと読めた。 登場人物が限定されていて始末屋にはできないことが4つもあって、それが災い するが本人の生き方には問題ないらしい。ときには雪の街を舞台にした小説も楽しい。