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ケーブルTVで映画を楽しむ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」

017-4c979.jpg                              その日、人類は思い出したー                                               100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半は喰われ、文明は崩壊した。               この巨人対戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、                                       巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。                                      だが百年、壁が壊されなかったといって、今日、壊されない保証はどこにもないー。                                                      (チラシより抜粋)                                                  しかし、あるとき人類の想定を超える超大型巨人が出現し、壁の一部を破壊。                        巨人たちはそこから町へとなだれ込み、次々と人々を食らっていくのだった…。                        それから2年後、人類は対巨人兵器、立体機動装置によって武装した調査兵団を                          結成した。                                                                外壁の修復作戦に踏み切るが巨人の急襲を受け、仲間のひとりが巨人に                                    飲み込まれてしまう。                                                                                           巨人はなぜ現れたのかー。人類はなぜ戦うのかー。                                  チャンネルNECO


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2019.1.14(月)こどもの終わり、自己責任のはじまり

016.JPG                      今日は成人の日                                                こどもから大人へ                                                                          自己責任のはじまり                                        親からすると成人まで、こどもを育てることは簡単ではない。                                いろいろ苦労はあったが、やっと子離れできると思うとホッとする。                         今日はそういう日でもある。                                         成人は、これから先は自己責任で人生を選択して生きなければならない。                         選択は慎重に考えてしないと結果はすべて個人に降りかかる。                     ・・・・・・・                                                 昨日1日どんど焼きの疲れを休養して取り除いた。                                      歳をとると回復が遅いので休養が大事だ。                                     朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。                     kohi.JPG001retasu.JPG004.JPG  manpuku.jpg                                          新聞を読んでから散歩へ出た。                                           公園では周辺の自治会がどんど焼きをやっていた。          CIMG7517.JPG   CIMG7526.JPG                               家に戻り、肉まんをふたりで食べて、買い物へ行った。        027.JPG                    ono.jpg                                       昼食は塩ラーメンを食べた。                          sio.JPG                                        13時からBSで大相撲をTV観戦。                  1tuki.jpg                                     途中ケーブルTVでフランス映画を観た。                    taxi4.jpg                                        大相撲は大関が今日も2人負け、稀勢の里は連敗。                           鶴竜も負けた。白鵬はかろうじて勝った。                                     晩酌してからおでんをおかずに夕食を済ませた。             CIMG7510.JPG                                      BSでワイルドライフを観て、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、                  ごきげんようおやすみなさい。


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散歩を楽しむ「2019.1.14 白梅を見物にいく」

CIMG7513.JPG                             ちらほらと白梅が咲きはじめました             CIMG7515.JPG       CIMG7518.JPG      CIMG7519.JPG   CIMG7520.JPG    CIMG7521.JPG                            公園でどんど焼きをやっていました。                 CIMG7525.JPG                                 散歩の成果                                      CIMG7527.JPG 


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読書を楽しむ「百田尚樹 カエルの楽園」

CIMG7511.JPG                                  アマガエルの国は凶悪なダルマガエルの侵略によって                                      毎日のように仲間を食べられていました                               64匹のアマガエルが安住の地を求めて旅に出ました。                                 旅の途中の荒れ地で10匹が命を落とし、大きな川でイワナに襲われ24匹が命を                           失いました。                                                      この後、カラスに襲われ、トノサマガエルやアカガエルの支配する国を通り、                           ヒキガエルの国へ辿り着きました。                                      この国は毎日5匹のアマガエルを生贄として差し出ししなければならない国でしたが                          旅に疲れた仲間たちは大半が残りました。                                        残った8匹のアマガエルは旅を続けました。                                        森でヤマアカガエルに襲われ、生き延びたのはソクラテスとロベルトの2匹に                                 なりました。                                               2匹は当てもなく歩き続け、背の高い草むらを抜けて、湿原に出ました。                        水の中へ飛び込んだが2匹を襲うものは何もいませんでした。                              突然1匹のツチガエルに声をかけられ、「ここはどこですか」と確認したら                        「ナパージュの王国」だと言われた。                                       ナパージュの王国はツチガエルに選ばれた元老たちによって治められていた。               三戒という法律があり施行されてから一度も他のカエルたちに襲われたこと                はなかった。                                               カエルたちは三戒によって国の平和が守られていると思っていた。                      王国は崖の上にあり、アマガエルたちが見たナパージュの王国は「カエルの楽園」            だった。                                                 崖の南側には巨大な沼地がありウシガエルが住んでいたが王国は襲われなかった。                         アマガエルが調べたら襲われない理由は国の隠れ王として鷲がバックにいた。                   平和のために争わないことを選んだカエルたちの過酷な運命の書。                        読んで見れば、考え方はいろいろあるが襲われたら平和で暮らすことはできない。


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