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映画を楽しむ「SINGシング」

030.JPG                             人間世界とよく似た動物だけが暮らす世界                                     コアラのバスターが劇場支配人を務める劇場は、かっての栄光は過去の                                 ものとなり、取り壊し寸前の状況にあった。バスターは劇場の再起を賭け、                               世界最高の歌のオーディションの開催を企画する。                                            主要候補は6名。                                                               極度のあがり症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリー                          を抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーン                             エイジゃーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦の                           ロジータ(ブタ)、貧欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、                            常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。                              人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する。                          (チラシより抜粋)                                              65曲以上の誰もが聴いたことのあるヒット曲が楽しめる。                                   歌の力で元気になれるエナジームービーだ!


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2019.1.23(水)ホームセンターまで買い物

CIMG7659.JPG                                 普段はお付き合いのないホームセンターだが                                     照明器具を購入に出かけた                                      階段の天井にとりつけているペンダントライトは35年を経過している。                                  電球が切れたら取り付けるだけでよかったがペンダントの線が腐食して気に                                    なるので器具一式を交換した。                                      洗面所のLED電球も5年を経過したので寿命みたいで交換した。                                ホームセンターへ出かけたが売り場が広くて、どこになにが置いてあるか分からず                                    店員さんに聞いて売り場を見つけた。                                 電球も種類がたくさんあり違いが分からずまた店員さんに確認して購入した。                   ペンダントライトも数が多く展示されていて値段もまちまちで思案した。                          万事に不慣れということはお店のひとに聞いてから購入するしかない。              ・・・・・・                                            雨戸を開けたら隣の家の木に鳥が停まっていた。         CIMG7658.JPG                               朝食をつくり細君と食べた。                           kohi.JPG001hhh.JPG                               新聞を読もうとしたらホームセンターのチラシが入っていた。                            ヨドバシカメラに細君と照明器具を購入しに出かけようと考えていたが歩いて行ける              ホームセンターで済ませることにした。                                       新聞を読んでから歩いてホームセンターへ出かけた。                          普段用事がない場所なので選ぶのに時間を要した。                             結局、店員さんに聞いて買い物を済ませた。軍手も購入した。          CIMG7663.JPG CIMG7669.JPG                         家に戻り電球とペンダントライトの交換をした。       CIMG7668.JPG    CIMG7664.JPG                                 電気が点いたので良しとした。                                          昼食は細君が近所のカフェからパンを購入したので一緒に食べた。                                    朝ドラを昼に観た。                               CIMG7667.JPGmanpuku.jpg                                午後は13時過ぎに東京ガスの器具の点検があった。結果は問題がなかった。 CIMG7666.JPG                                    大相撲を観ながら、読書をした。                       1tuki.jpg                       kura.jpg                                         白鵬が負けた。                                           湯豆腐で晩酌して、夕食はサバの焼き魚をおかずにして食べた。          CIMG7656.JPGCIMG7672.JPG   CIMG7673.JPG                                  TVを観ながら23時近くまで過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、                        ごきげんようおやすみなさい。


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読書を楽しむ「綿矢りさ しょうがの味は熱い」

CIMG7655.JPG                                      奈世は身体を温めないと眠れないので                                     紅茶茶碗にティーバックを溶かし                                      砂糖といっしょにすったしょうがを混ぜて飲んだ                           しょうがの味は熱かった                                       弦と奈世は1年近くも一緒に住んでいる。                                  一緒に生活して、家族同然となった気でいたが家族に慣れる訳ではないと                                          奈世は気づいた。                                                       入社して1年取引先に営業をする弦はひとりで外回りをさせてもらえるようになったが                              1週間前にひどいミスをした。                                               反省して、気持ちを切り替えて、今まで通りにがんばろうと思ったがくやしさが                              消えなくてやる気が出ないでいた。                                                  奈世は児童館のバイトをしていた。                                       弦のために夕食の準備をして待っていたが、帰ってきた弦はほとんでしゃべらない。                                   そして会社から持ってきた仕事をはじめた。                                  11時半にベッドに入りTVをふたりで見ていても弦はなにもしゃべらない。                 人と一緒に暮らすことがこんなに大変だと弦は思い、こんなに近くにいるのに同棲は                    結婚に続いていないと奈世は思った。                                  彼女は一人暮らしの自分の部屋に戻ろうと考えていたら、彼氏が「家賃、はらって」                 と言った。                                             ひとは別々のことを考えていたとしても、心は落ちつくべき場所に落ちつく。                  若さにはいつも誤解とかズレがつきまとういうことだ。


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