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レンタルDVDで映画を楽しむ「イコライザー2」

iko2.jpg                               仕事請負人=イコライザー                                   前作はホームセンターの従業員だったが                                今作は、タクシーの運転手                                         トルコ国境を走る列車の中から映画ははじまる。                                    列車の食堂車内に男が4人いた。                                           牧師の姿をした黒人の男がアメリカ人の母親から娘を奪った男を探していると話す。                          4人の男の内、3人が牧師に殴りかかるが一瞬にして倒される。                                     残ったひとりの男に牧師がふたつの痛みのひとつを選択しろと迫る。                                   舞台がボストンの法律事務所に変わり母親と娘が再会する。                                  弁護士は45分前に誰かが送り届けたという。                                         ベルギーのブリュッセルのカルベル家でカルベルが帰宅すると男たちが妻の頭に銃を                       突き付けて突然射殺した。カルベルも銃を口にくわえさせられ引き金を引かれ死亡する。                      カルベルはCIAの協力者で自殺に見せかけて消された。                                                 昼と夜の顔を持つ元CIAエージェントのマッコールはタクシードライバーとして                                                         働いていた。                                                    マッコールのCIA時代の上官スーザンがベルギーの事件を部下のデイブと一緒に                                ブリュッセルまで出かけ調査をし、宿泊先のホテルで強盗に襲われ命を失う。                   マッコールは唯一の理解者を殺されデイブと連絡を取り極秘に捜査をはじめる。                マッコールのタクシーに客として乗車した男に車中で襲われたが男を倒し車ごと                                     燃やした。男のスマホからCIAの関与が浮上した。                          CIAでは人殺しを育て、時期がくるとお払い箱にする。                             そのためお払い箱にされることを恐れた面々が、名前を渡され、殺すだけの殺し屋                   集団を結成した。                                                             出会ったひとを助ける男マッコールの活躍を知りたい人は映画を観てのお楽しみ。CIMG7912.JPG                               ツタヤレンタルDVD                                                                                                  


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2019.2.13(水)体験していないことの不便さ

CIMG7940.JPG                                      写真やTVで観るだけの観光地へは行ってみないと                                   細かいことがわからない                                          5月に予約した宿泊施設からパンフレットが届いた。                               旅の楽しみは、その場所へ行ってみないとわからない。                              体験していないのに知ったかぶりをするひとがいる。                              完全なるフェイクだ。                                    ・・・・・・・・                                              水曜日はゴミ出しの日。                                           ゴミ出しをした後で、朝食の準備。                                       昨日はパンを買い忘れ今日の朝食はコーヒーとバナナと野菜がメイン。                          パスタサラダをパンの代わりに準備した。                  001.JPG                                       朝ドラを観ることはできなかったがやっとインスタントラーメンが完成したと                    声だけ聞えてきた。                                              散歩へ寒いけど出かけた。                 CIMG7928.JPG       CIMG7920.JPG         CIMG7930.JPG                                  家に戻ったらパンフレットが届いていた。       CIMG7939.JPG                            昼食は近所のカフェでパンを購入した。              hirusiyoku.JPG                            昼食の前に細君と買い物へ出た。                        ono.jpg                                          夕食はタンメンと餃子にした。                                      家に戻り、パンをコーヒーと一緒に食べた。                                 サスペンスドラマを観ながら過ごし、その後ケーブルTVで映画を観てから                    昼寝をした。                                PS.jpg                            hirune2.jpg                                            晩酌して、餃子とタンメンを食べて、TVを観ながら23時まで過ごし、風呂に入り、              ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。


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散歩を楽しむ「2019.2.13 サギたち」

CIMG7934.JPG                               今日の散歩で目についたのはサギ            CIMG7919.JPG  CIMG7925.JPG  CIMG7935.JPG                 CIMG7936.JPG           CIMG7915.JPG             CIMG7916.JPG                                     散歩の成果                                       CIMG7941.JPG 


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読書を楽しむ「柚月裕子 孤狼の血」

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この刑事、只者ではない

そして、その刑事の血を受け継いだ刑事も只者ではなかった

昭和63年。広島県呉原市。呉原東署の捜査2課暴力団係へ日岡秀一は配属された。彼の上司は班長の大上章吾44歳。大上は噂の人物で暴力団員から二度襲撃を受け、相手を半殺しにしたとか、自ら重傷を負って入院したとの噂もあった。東署管内では組織暴力団犯罪が多発していた。加古村組は呉原市の新興組織で系列に呉原金融というフロント企業があった。そこの経理を担当している上早稲二郎が行方不明になっていた。妹を名乗る女が家出人捜査願いを出したことで事が動いた。上早稲が姿を消し、加古村組が必死に行方を追っていた。大上は日岡と瀧井組の事務所を訪ね、組長から上早稲が連れ込み旅館から4人の男に拉致されたとの情報を得る。そんなときに暴力団員同志による乱闘事件が発生。尾谷組員3名と加古村組員2名が殴り合い結果として尾谷組の下っ端が亡くなる。事の発端は加古村組の幹部が尾谷組のシマ内のクラブの女の引き抜き始まったから。そして、発砲事件へと発展した。刑事の役目とはなにか。大上は言う「ヤクザが堅気に迷惑をかけないよう目を光らせる事、 やりすぎた外道を潰す事」。大上は恣意的に暴力団を選別し、気に入ったヤクザを残し、気にくわない連中は潰そうとしていた。大上はジッポーのライターを使っていた。一匹の狼が四肢を踏ん張り、首を伸ばして遠くを見ている絵柄が彫られていた。暴力団の抗争を食い止めるため大上は大胆な秘策を打ち出すが・・・。正義とは何か、信じられるのは誰か。読書人にはかなり利口になることが書かれている、だから読書はやめられない。


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