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ケーブルTVで映画を楽しむ「ジョン・ウィツク チャプター2」

john.jpgJWT2.jpg                      引退していた伝説の元殺し屋                                             愛犬の死に絡んだロシアンマフィアを壊滅させ                                        平穏な生活に戻っていたが                                                暗殺の依頼が舞い込み再び裏社会へ                                  壮絶な復讐劇から5日後。                                              彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しを依頼に来る。                                         しかし平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴。                                     サンティーノの怒りを買い、思い出のつまった家をバズーカで破壊されてしまう。                              愛犬と共に一命を取り止めたジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、                                  命の危険を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に                              命を狙われることになる。                                             (公式サイトストーリーより抜粋)                                                                自宅を吹き飛ばされ、またもや復讐に燃える!                                     体に染みついた殺しのスキルで敵を次々に瞬殺して141人の敵を倒す。                                     後ろ盾となっていた組織の支援もルールを守らなかったために打ち切られ                    完全な孤立無援になり、懸賞金も14億円になったところで来年公開の第3作                   へと続く。                                             ムービープラス


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2019.2.18(月)元気な高齢者

CIMG7987.JPG                         世の中には元気な高齢者がたくさんいる                                 その元気な高齢者は大半が働いていない                               俺たちはもう働かなくていいと考えている                              AIやロボットが職場に導入され                                   ひとを必要としている場所はなくなった                             こういう未来はかなり近くまできている。                                     産業のあらゆる分野にAIやロボットが導入されれば、ひとは働く必要がなくなる。                                                                 個人情報の問題もキャッシュレスの問題も不要となる社会ができ、                               食べることに困らなければ、気にすることは病気や老化だけとなる。                              働かなくても食っていける未来を人類が模索することで世界は平和でいられる。                          ・・・・・・                                                  昨日は競馬場の中を歩いたので朝は寝坊した。                                  朝食をつくり細君と食べた。細君も寝坊したので、朝ドラは観ることができなかった。kohi.JPGCIMG7677.JPG                                        新聞を読んでから孫娘にホワイトデーのお返しをするため、彼女が最近好んで読んで                              いる本のことを聞いたので近くの書店で手に入るかネットで検索した。                     未来屋書店を見つけ電話でお取り寄せを依頼した。                    mu-.png                                                      昨日、競馬場へ持参した文庫本の残りを読んで午前は過ごした。              CIMG8005.JPG                                          江戸が東京になった頃のお伊勢参りの話。                                電車も走っていない時代の話だったが面白かった。                                        昼食はどうするかと細君と話していて保存食の話になり、調べたら期限が過ぎている                  ものが4個もあり、そのうちの2個を食べた。                                     午後はサスペンスドラマを観てか買い物へ出た。                            夕食はキーマカレーに決まった。                        ono.jpg                                         午後もあっという間に過ぎて、晩酌しキーマカレーを食べる。          CIMG7956.JPG 002.JPG                                              家族に乾杯を観ながら過ごし、BSで映画を観てから風呂に入り、ブログの更新をして                 ごきげんようおやすみなさい。                         mesodo.jpg                                                なんだかんだと生き抜いてきた、ダカラと言って普通に暮らしているだけで特別                  なことはしていないし、特別なことなどできない。


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読書を楽しむ「ソナーリ・デラニヤガラ 波 WAVE]

CIMG7982.JPG                                 2004年のクリスマスの翌日                                                 スリランカを襲った大津波                                             夫と息子たち、両親を一度に失った女性経済学者                                        彼女だけが生き残った                                            これは自らの経験を記した回想録                                   2004年12月26日スリランカにあるヤーラという国立公園内のホテルにソナーリは                                夫とふたりの息子と両親で滞在して4日間を過ごしていた。                                          幸せな家族で過ごしてきても、世の中一寸先には闇がある。                                    何があっても不思議ではない。それは家にいても旅に出ても同じことだ。                                    この回想録には彼女が友人とホテルで話をしていたときに友人が「たいへん、                                               海が入ってくる」と言ったところから、夫に声をかけ、息子に声をかけ表のドアに                                     飛び出したが、両親には声をかける暇もなかった。                                                         危険を知らせるために叫ぶことをしなかった、それは走り続けなければならない                       ことが頭の中で優先された。                                                このために彼女は長い時間をくよくよして過ごした。                                         その彼女が5年の歳月を得て、失ったひとたちが輝いていた頃を見るようになり、                  少しずつ自分を回復することができるようになるまでの実話。                           読者によってとらえ方は様々かもしれないが、何があっても気を取り直して                       生きていけということを感じた。


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