ケーブルTVで映画を楽しむ「ニュースの真相」
アメリカCBSの看板番組「60ミニッツ」が報じたスクープは 再選を目指すブッシュ大統領を脅かすものだった ところが渾身のスクープに「偽造」の疑いがもたれ CBSは糾弾された ジョージ・W・ブッシュ米大統領が再選を目指していた04年。 アメリカ・CBSニュースのベテランプロデューサー メアリー・メイプスは、 伝説的ジャーナリスト ダン・ラザーがアンカーマンを務める番組で、ブッシュの 軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、センセーションを巻き起こした。 だが、「新証拠」を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから、CBSは激しい 非難を浴びる。 同業他社の批判報道もとどまるところを知らず、ついに上層部は事態の収束を図り、 内部調査委員会の設置を決定。 そのメンバーにはブッシュに近い有力者も含まれている。 肝心の軍歴問題は取材打ち切りとなり、もはや疑惑は存在しないも同然だった。 メアリー、ダン、そして取材チームは会社から切り捨てられるのか? 出来レースのような委員会との闘いを前に、メアリーは勇気を奮い起こす。 圧力に屈することなく、真実を伝えることを使命とするジャーナリストとしての 矜持と信念を示すために―。 (公式サイトストーリーより抜粋) ジャーナリストの信念が己に誠実であれと望んでも、時として立証責任を問われる。 もともとの主旨は軍歴詐欺疑惑だったが内部調査委員会は証拠の信憑性のみに特化して 偽造と断じる。そして、まとめられた結論は政治的な偏向はない。 結果として、関係者は解雇処分となる。 政治が絡むと真相は闇の中へ隠れてしまうということを知った。 ムービープラス
2019.3.7(木)年金生活のはじめの一歩
ひとの多くが仕事を辞めるときは 年金生活を選択したときが一般的だ 月々の生活費は年金だけになる 退職金はあるひととないひとがいる 預金もあるひととないひとがいる 働いていた時は会社が後ろ盾になっていたが 辞めてしまえば死ぬまでのことを すべて自分でやらなければならない このことを考えると動揺するひともいる ここから余生を安全安心に過ごすための 一歩をはじめなければならない それは学ぶということからスタートさせればいい 図書館に足を踏み入れ本を漁れば利口になれる 聞く人がいないという状況になるとスマホで検索しても上っ面のことしか出てこない。 図書館には知りたいことが全て本で用意されているじっくり読めば死ぬまでに必要な ことが分かる。 それとお金はあっても長生きしている分だけ家のリフォームや家電製品の買い替え などや親の介護などで湯水の如く消えていく。 ・・・・・・・・・ 朝から雨が降っている。季節は三寒四温に入っている。 朝食をつくり細君と食べる。朝ドラも見ることが出来た。 新聞を読んでから、ケーブルTVで映画を観た。 政治が絡む内容は、疑惑だけでは潰される。 細君は雨の中、アルバイトへ出かけた。 映画の後は読書をはじめた。 大学病院を舞台にした内科医・栗原一止を待ち受ける新たな試練。 ドクターXのようにはいかない医療現場の物語。 昼食はチャーハンをつくり帰宅した細君と食べた。 午後も読書を続け、細君はサスペンスドラマを観たり、買い物へ出たり、 昼寝をしたりして過ごした。 ツタヤからレンタルDVDが届いた。 晩酌は宮城の日高見でして、青梗菜の炒め物をおかずに夕食を食べた。 読書の続きをして4年ぶりの新作を読み終わった。 大学病院というところはルールや規則が優先され必ずしも患者を中心に物事が 回っていないということを知ることになる。 自分でお金を出して買った本は読み始めたらすぐに完読してしまう。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。