ケーブルTVで映画を楽しむ「イントゥ・ザ・ストーム」
アメリカの西部の町に多重渦竜巻が発生 雷雨の中、車の中に高校生男女4人。 突然、雷が鳴り竜巻が発生し車が巻き込まれる。 竜巻が発生した町はシルバートン。 町では竜巻注意報を発令。 この町へ竜巻を撮影して金を稼ごうとする撮影隊と気象学者が 車2台でやってくる。 撮影隊が乗っている車はタイタスという竜巻対策車両。 一行がシルバートンに到着したときにヒョウが降った。 同じ頃、青空の下で高校の卒業式が行われていたが、突然雨になり 激しさをましたため屋内へ避難する。 そのとき、竜巻が発生し学校方面に向かっているという。 校長は、生徒たちをロッカー室へ避難させるが天井が抉られる。 同じ頃、男女の高校生が廃墟となった製紙工場を撮影していた。 25年後に開いて見るためのタイムカプセル用ビデオの撮影だった。 そのとき、突然屋根が飛ばされ女の子が足首に怪我をして ふたりは 工場内に閉じ込められ、そこへ雨水が入ってきた。 この後、多重渦竜巻が発生し、その竜巻同士が合体する。 想定外の竜巻が発生し、自分がこの町の住人だったらどう行動するか 体験できる映画です。 驚異の竜巻を画像体験したいひとにはお勧めです。 ザ・シネマ
2019.5.2(木)今日ものんびりと
かたつむりと同じでゆっくりゆっくりとGWを過ごしています 新宿や渋谷には30分~40分で行けるが混雑しているので行きたくない。 江の島や箱根にも30分~1時間で行けるが観光地は混んでいる。 散歩したり、本を読んだり、細君とTVを観て過ごしている。 ・・・・・・・ 雨戸を開けると空はどんよりとしている。それでも気温は高い。 朝食をつくり細君と食べる。 新聞を読んでから散歩へ出た。新聞は即位の儀式を特集している。 図書館へ寄った。木曜日は新刊が出る日だからお楽しみが待っている。 旅行のために観光雑誌も借りた。 コンビニで昼食を購入した。細君はアルバイトへ出ていた。 読書をして過ごした。 雨に降られながら細君が買い物をして帰宅した。 昼食を一緒に食べた。 サスペンスドラマを観ながら過ごした。 15時からはケーブルTVで映画を観て、お茶して過ごした。 晩酌はワインを飲んで夕食はグラタンの残りを食べた。 転寝して21時から緊取を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんよう おやすみなさい。
読書を楽しむ「砂 亮介 シニアのおもてなしマーケティング」
シニアに対するマーケティングの手法が シニアの期待に応えていないと言う本です 令和の時代には更に高齢者が増える シニアマーケティングはこうあるべきだということを学んだ ・・・・・・ TVやチラシ、インターネッとなど企業が商品やサービスを売るマーケティングは 様々な形で行われているが、商品やサービスを得るためには買う人が店舗や通販 サイトを訪問しないと購入を決断できない。 この何気なく当たり前のことが年を取ると徐々に難しくなっている。 車で郊外の量販店へ出かけていた人も足腰が弱くなれば難しくなる。 高齢者の消費支出も衣類や食料などの消費は減り、医療やリフォームに お金をかける。買い物も徒歩圏内のスーパーで済ませるようになる。 シニア市場の変化に気づきマーケティングをどう展開すべきか考えないと シニア市場で商売は成功しないと警鐘している。 加齢による五感機能の低下をはじめ足腰が弱くなると背中が丸くなる。 このことで転んで怪我することが増える。 シニアの視力はシニアでない人と比べると視力で得られる情報量も悪くなる。 シニアの実年齢に配慮した取組が必要。 スマートフォンがシニアに普及しない理由のひとつは利用料の負担で、 ほかにはシニアになると新しいものを覚えるのが苦手という理由がある。 開発者の視点とシニアの視点が一致していないことに気づいていない。 宅配サービスも便利とは感じているが文字が小さく読みにくい、書きにくいと いうことが邪魔をして利用が進んでいない。 スーパーでのシニアはたくさん買うとお得でも食べる分が限られている ためお得を選択しない。 マーケティングの手法が変わらなければシニアビジネスは成功しない。