地上波で映画を楽しむ「8年越しの花嫁」
結婚式の直前 意識不明となった花嫁を 新郎は待ち続けた その8年には想像を絶する愛がありました 結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。 結婚式を間地かに控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、 意識不明となってしまう。 いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは 忘れて欲しい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。 長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。 そして二人が結婚を約束してから8年、ついに最高の軌跡が訪れるー。 (チラシより抜粋) ひたむきに想い続けること、信じ続けることの大切さが深く胸に響く。 今日より明日、明日よりあさってはいいことがあると思ってさえいれば 人生には奇跡も起こる。 TBS
2019.5.3(金)GWはのんびりと過ぎていく
新緑の季節に入りました 夫婦も40年以上を一緒に過ごすと 阿吽の呼吸で過ごしています ・・・・・・・ 家の周りが休日のためか静かで朝は寝坊をしました。 雨戸を開けてから朝食の準備をはじめました。 出来上がったのは8時を過ぎていました。 そのため朝ドラを最近は観ていません。 新聞を読んでから散歩へ出た。 家に戻り細君と抹茶アイスを食べた。 買い物へも行った。 昼食は家にある保存食を食べた。 サスペンスドラマの一挙放送を細君と観ながら過ごした。 深紅に染まった部屋での猟奇殺人事件が発生し、その最中に爆破事件も発生。 GWの午後は阿吽の呼吸で一挙放送を観ることが増えている。 晩酌はワインを飲んで夕食は肉を食べた。 細君はTVを観ながら過ごし、わたしは読書をしながら過ごす。 ニュースを観るとどこも混雑している。とてもお出かけできない。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話」
「ジャックと豆の木」「三びきの子豚」「赤ずきんちゃん」など おなじみのお話も、じつはちょっと不気味で奇妙な ホラーストーリーだったー 「あれあれおたすけ」はおばあさんが街道で居眠りをしたら通りすがりの 行商人がおばあさんのペチコートを切り刻んでしまい、こんな格好はあたし じゃないと叫び、家で飼っている子犬が騒がなかったらわたしは本物の わたしだと考え、家に戻ったが吠えられ騒がれてしまったと言う内容。 「三びきの熊の話」は、三匹の熊が森の中で暮らしていました。 朝ごはんのおかゆをつくって冷めるまで森へ散歩に出かけました。 熊たちの家の前を金髪のまき毛ちゃんが通りかかり家の中に誰もいないことを 確認し中に入り、おかゆを食べてしまいます。 食べたら眠くなって二階にベットがあったので気持ちよく眠ってしまいました。 三びきの熊たちが朝食を食べるために戻ってきました。 一ぴきが「だれかがおれのおかゆを食べたぞ」と騒ぎました。 三びきは泥棒の仕業かも知れないと家の中を調べました。 ベッドに女の子が寝ているのを発見します。 女の子は熊たちの声で目が覚めて、窓めがけて走っていって窓の外へ飛び出しました。 そのあと、窓から落ちて首の骨を折ったのか、森で迷子になったのか、 誰にもわかりませんでした。 三びきの熊もそれっきり女の子を見なかったということです。 全部で19のお話が用意されています。 読んで見るとホラーでブラックで不気味でした。