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レンタルDVDで映画を楽しむ「特捜部Q カルテ番号64」

karure64.jpg                                           女子収容所で行われた人権侵害がテーマ                                     「特捜部Q」――過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。                          「Q」が今回挑むのは、80年代に起こったナイトクラブのマダムの失踪事件。                              調査によるとほぼ同時に5人もの行方不明者が出ているという。                                    カール警部補は大事件の匂いを嗅ぎつけ捜査に着手。                                    やがて、壮絶な過去を持つひとりの老女と新進政党の関係者が捜査線上に                             浮かび上がってくるのだが......。                                             (チラシより抜粋)                                                  事件の発覚はアパートの一室の解体で壁に穴をあけた時に隠し部屋が見つかり、                                部屋には食卓を囲んだミイラ化した3人の遺体があった。                                     部屋の持ち主は、かって不良少女たちを更生させる施設で働いた女性だった。                           その施設には”ふしだら”とされる移民の女性も収容されていた。                                 事件はここからはじまった。                                                1961年のデンマーク。                                                        海岸に停めた車の中で従兄同志のテーイとニーデは愛し合っていた。                     そこへ突然ニーデの父親が現れて二人を引き離した。                        ニーデはスプロー島の女子収容所に送られた。                               映画は現在と過去を行き来しながらミイラ化した遺体の身元が判明する。                  特捜部Qのカールとアサドは事件に首を突っ込むが自分たちも命を狙われ、                アサドの知人の娘も被害に遭う。        CIMG9522.JPG                        シリーズ4作目。過去の人権侵害問題をテーマにした未解決事件。                      デンマークの知らざる恥部が明らかにされる。                                  ツタヤレンタルDVD


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2019.5.16(木)学ぶ心

manabu.jpg                                       会社をリタイアしたら                                                  知りたかったことや                                                    知らないことなど                                                      学ぶことはたくさんある                                                    毎日少しづつ学んでいる                                      ・・・・・・・                                                      暇人になると慌てず騒がずのんびりと学べばいい。                                     こんなことをして歳を取っていく。                                               朝食をつくり細君と食べる。                                 kohi.JPG001hhh.JPGCIMG8468.JPG                              新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。                                           細君は洗濯してからアルバイトへ出かけた。            CIMG9555.JPG   CIMG9556.JPG                                         図書館で新刊を数冊借りた。                    CIMG9561.JPG         CIMG9563.JPG                             帰りにコンビニで昼食を購入し帰宅した。                                   13時近くに細君が買い物をして帰宅した。                                     あさり御飯を食べた。                              CIMG9562.JPG031.JPG                           BSで大相撲を観ながら食べた。貴景勝が休場になった。                            相撲で午後は半日終わる。                                          晩酌して、夕食はアジフライをおかずにして食べた。             CIMG9449.JPG020.JPG                          21時から緊取を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんよう                     おやすみなさい。                                          時間を気にせずに生きていると知らないことをたくさん学ぶ。                      これって悪いことじゃないから続けられる。                              結局のところ、生きると言うことは自分の意思で動くと言うことになる。               kintori3.png


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散歩を楽しむ「2019.5.16 今日も歩きました」

CIMG9559.JPG                                              アジサイはまだまだです                               CIMG9545.JPG                                     ハスは咲いていました。                CIMG9554.JPG                                     カキツバタ。                            CIMG9551.JPG  CIMG9560.JPG      CIMG9558.JPG                                      散歩の成果                                       CIMG9571.JPG


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読書を楽しむ「レティシア・コロンバニ 三つ編み」

CIMG9550.JPG                                      3人の女性の物語は最後にひとつにつながる                                    インドのパドラプールの村に住むスミタは人間界の外で生きることを運命と                                    されてきた。彼女の仕事は廃品回収者。一日中、他人の糞便を素手で拾い集める。                              スミタは娘のラリータを学校に入れるために働いたが娘は学校で教室のそうじを                                しろと言われ帰ってきた。                                                       スミタはラリータと村を出て百キロ離れた聖都ヴァラナシへ行き、列車でインドを                           横断してチェンナイに行くことにした。                                                イタリアのシチリアで家族経営の毛髪加工会社で働くジュリア。                                         彼女の父親が事故に遭い意識不明の重体になった。                                        彼女は父に読む本を図書館へ借りに行った時に難民のカマルと知り合い愛し合う                                 ようになるが、ある日母親に頼まれて事務所に行った時に引き出しの中から発見                                した書類を見て会社が負債を抱えて倒産の危機であることを知り唖然とする。                カナダのモントリオールの法律事務所で働くサラ。                              高級住宅街に住み、誰もが羨むキャリアを持ち、すべてに成功した40歳の女性。                                     次期マネージング・パートナーと噂されていた。                              それはサラがキャリアのために多くを犠牲にしてきた結果だった。                        そのサラが法廷で口頭弁論中に倒れた。                                               数週間後の定期検診で乳癌であることを知る。                                                 2週間の休暇を取って手術に臨んだ。                                        事務所には病気のことはふせていたがある時事務所の人間と病院で鉢合せしてから              事務所で何かが変わった。                                       スミタとラリータはティルパティの寺院で貧しい者が神に捧げる                            唯一の持ち物「髪」を剃髪した。                                       ジュリアは会社を再建するためにイタリア人の髪の取り扱いをやめてインド人の                   毛髪を輸入することにした。                                       サラはサロンでインド人の髪のかつらを購入する。                               3人が運命と闘うことを選んだ時、つながるはずのない物語が交差する。                                    インドで髪を捧げた女性、それを辛抱づよくときほぐし、加工処理したイタリアの                            女性、そして髪をかつらにまとめた女性たちがサラのために団結して快復のために                     働いてくれたと彼女は考え微笑する。勇気ある女性たちの物語は読んで良かった。


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