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ケーブルTVで映画を楽しむ「インモータルズ 神々の戦い」

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古代ギリシャの時代

天空から人類を守る、オリンパスの神々

地底に封印された邪悪な神、タイタン族

その封印が解かれた時

人類の存亡をかけた

光と闇の戦いが始まる

これは全く新しいギリシャ神話の世界

世界を創ったのが神であるならば、滅ぼすのも神という

神と神の壮絶な戦い

人間が誕生する遥か昔、光と闇の神々の戦争が起きた。戦いは光の神が勝利し、闇の神は奈落の底に封印された。時は流れ、古代ギリシャの時代。闇の力を手に入れ、世界を支配しようと野望を抱く、ハイペリオンが人類に 対して宣戦布告。光の神が造った武器の一つで、闇の神を解放するための重要なカギ「エピロスの弓」を捜し求め、軍隊を結集し、ギリシャの地を侵攻していく。弓がハイペリオンの手に落ちれば闇の神は復活し、人類の破滅も免れない。ハイペリオンの蛮行を食い止めるべく光の神の頂点に立つゼウスが選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウスだった・・・。(チラシより抜粋)

ハイペリオンの野望を阻止するためゼウスは人間の若者テセウスに白羽の矢を立てた。テセウス対ハイペリオン、勝つのはどっち? ザ・シネマ 


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2019.7.27(土)想像力を損なう

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知識を得ようとしないということは

まだ未取得の知識がたくさんあることを知らないということになる

だからこそ学ばなければならない

パソコンやスマホやゲームは神経を刺激するが

脳の働きを妨げ、想像力を損なわせている

このことでひとは間違いを犯しているかも知れない

世の中で起きる事件や事故というものは

知識の欠如からはじまっているような気がする

世界のひとが同レベルの知識を持てば、世界は平和であるのかも知れない。卓越した知識人なら争い事など考えない。昨夜は雨風が強かった気がする。雨戸を開けたら猛烈な暑さが襲ってきた。

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TVをつけたら台風は三重県に上陸していた。新聞をポストから取り出して読んだ。

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気になるニュースはなかった。朝ドラを観てから朝食へ出かけた。

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近所のカフェへ行って、ひとり150円支払いモーニングを注文する。

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一週間ぶりに近所の人とおしゃべりして家に戻る。細君の用事が終わるまで読書で時間をつぶす。

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雨が降る前にと言って買い物へ出かけた。今日は自治会の会合があるのでうなぎは明日食べることにした。あまりに暑いので昼ジンを飲んだ。ジンのうまさがわかるひとしか飲まない。

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昼食はチャーハンを食べた。                          CIMG8308.JPG

午後は細君とサスペンスドラマを観ながら過ごした。           akai.jpg

早めの夕食を17時過ぎに食べて、自治会の会合へ出かけた。

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自治会は夏祭りがメインだった。

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21時に家に戻り、ケーブルTVで映画を観てから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。映画は、過疎対策として仮釈放された元殺人犯たちを極秘に受け入れた町で、人間が抱える恐怖を描いた作品。

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読書を楽しむ「ホルヘ・カリオン 世界の書店を旅する」

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書店とはなにか?

ただ本を売るだけなのか

それとも人と人の出会いの場なのか

客同士が「読書」という共通の話題で

結びつくことを可能にする空間なのか

本書の著書は旅をするときに、リックの中に数冊の本を入れ、本屋を探して旅に出た。

■世界最古の書店

書店は古いだけでなく、古そうに見えなければいけない。リスボンのベルトラン書店は最も歴史が古いということでギネスの認定書を受けている。本は知識、理性、幸福への鍵である。本屋へ行くと言う目的は、本を身近にしながら好きなだけ会話を楽しめるからだ。書店の主な仕事は毎日埃を払いつつ、店を一巡し、本がどこにあるかを覚え、体で本を知ることだ。読者は書店という小さな都市の旅人であり、目的とするのは文字ーいまだ本の中でじっとしているーを刺激する。

■東方世界(オリエンタル)の書店

モロッコ北部のタンジールはフランスの作家や画家によってオリエント化された。そこにコロンヌ書店があり、アメリカの作家やヨーロッパの知識人、アラブの作家などが訪問した時に足を運んでいる書店。二つの大陸、二つの海、東と西という極が出会う場所で、三つの文化と三つの宗教が混じり合って一体となったひとつの集団が形成されている。だからこそ、東方世界の書店は旅する者を魅了する。東洋では一冊の本の内容を理解するには書き写すことが最良の手段だと考えられてきた。知性と記憶は言葉によって定着する。読むことで世界の書店を巡る楽しみ方を学ぶことができました。


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