ケーブルTVで映画を楽しむ「ウォーターワールド」
太陽は何億年もの間、命の源だった・・・
だが気温の上昇と共に極地の氷が溶け、世界は水の中に沈んだ
そして、かつて地球と呼ばれたこの惑星には
わずかな人間だけが残った
彼らに遺された世界、そこにウォーターワールド
まだ夢を探し求める男とまだ希望を捨てない女
そして驚くべき秘密を持つ少女
いずこかに、たったひとつ存在すると言う緑の地を信じて・・・
(チラシより抜粋)
何世紀にもわたる環境破壊の末、地球が海で覆われた未来、人類はアトールと呼ばれる浮遊都市の上で生き延びようと必死だった。しかし、人々の中には神話のように語り継がれてきた伝説の陸地ドライランドが存在すると信じる者がいた。凶悪な海賊集団スモーカーズを率いるディーゴンもその伝説を信じる一人で、背中に地図が彫られた謎の少女エノーラをつけ狙う。その背中の地図はドライランドへたどり着くための唯一の手掛りなのだ。ある日、一匹狼の男マリナーがエノーラの養母のヘレンの住むアトールにやって来た。そして3人は想像を絶する恐るべき戦いの渦中に巻き込まれてしまう…。(FOXムービーイントロダクションより抜粋)夏らしい映画を探していたら偶然ケーブルTVでやっていた。地球温暖化後の地球は映画のようになるのか?世界の異常気象を考えるとおかしくない。FOXムービー
2019.8.2(金)歳を取ったら夫婦は仲良く暮らす
高齢になればなるほどひとはワカラン人になる
当然のように自己中心的になり相手を思いやらず攻撃する
世間にはこのような夫婦が多くいてうまくいかなくなる
それより、お互いを理解して仲良く暮らすほうが楽だ
お互いが歳と共に老化するが自分では気づかない。気づかないから相手を傷つけるようなことを平気で言ってしまう。言われた方はストレスが溜まる。同じものを買ってしまう妻、強い口調でしゃべる夫など些細なことで夫婦はお互いを責めるが高齢であればあるほど悪い方向へ進みよくない。高齢になったらお互いに文句は言わないで相手のことを考えた発言をしなければならない。・・・・・・・・
エアコンをドライにして寝たら冷房で寝た時よりスッキリしている。また暑い朝がやってきた。エアコンを入れてから食事をつくる。
久々に朝ドラを観ながら食べた。
新聞を読んだ。セブンペイと日韓外相会談の記事が目立ったがホワイト国からの除外は免れない。
今日は散歩はお休みして、読書をした。細君は髪をカットしに出かけた。
昼食は細君がざるそばを作って食べた。
サスペンスドラマを観ながら食べた。TVの後は、お昼寝タイム。暑い日の午後の昼寝は大事です。
16時過ぎに細君とアイスを食べ、ニュースを観た。
日本は韓国をホワイト国から外した。大統領はオカンムリらしいが時間が解決するのをじっくり待てばいい。 戴いた日本酒で晩酌して、刺身をおかずに夕食を済ませた。
読書の続きを読んで、21時前からトルコと日本の真心の映画を観た。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。暑い1日がやっと終わった。今夜もエアコンはドライで寝る。
読書を楽しむ「西澤康彦 さよならは明日の約束」
高校の同級会へ出席した屋舗万里子は
同級生が持参した卒業アルバムに掲載された
色紙の寄せ書きに書いたはずのコメントと
名前がないことに気づいた
1979年に私立の高校を卒業した万里子。参加者は40人中30人。会話の中で当時万里子のことが好きだと言う男がいたと誰がが言った。梶本くんではと言ったが梶本は同じビルの別階でお店をやっていて欠席していた。卒業アルバムを持参した参加者がいてアルバムで確認したら別のクラスの紺頼豊次郎という生徒だった。卒業アルバムにはクラスの寄せ書きした色紙の写真があったが万里子が自分で書いた寄せ書きがなかったが、万里子はなんて書いたか覚えていた。「ミス高和になって、男どもを翻弄してやる」。写真のどこにも見当たらないことに呆然とした。後日、万里子は梶本くんのお店を訪ねた。そこはカフェだったが図書館のようでもありスペースの半分が書籍で占められていた。万里子は白髪姿の梶本くんと色紙の寄せ書きの話をした。カフェには万里子が卒業した高校の生徒が客として来ていた。ふたりの高校生は梶本くんと親しい間柄だった。ひとりはヒザナギさんでひとりはユキサキくんだった。梶本くんはふたりの高校生に、この謎をどう考えるかと問い、おもしろい解答が出たら、御馳走すると言った。ふたりの推理は万里子さんに恋していた男がいたんですと言った。面と向かって好きと言えない男心がミステリーを生んだ。