ケーブルＴＶで映画を楽しむ「隣人は静かに笑う」

隣人には気を許すな！気を許したばかりにハメられた男

大学でテロリズムの歴史を教えるファラデーは、ワシントンＤ．Ｃ郊外で10歳の息子と暮らしていた。ＦＢＩエージェントだった妻の殉職という2年前の悲劇は、いまだにこの父子に悲しみの影を落としていた。そんな時、隣人のラングー一家から招きを受け、彼らと親しく交際するようになる。 だが主のオリバーの些細な嘘の積み重ねをきっかけにファラデーは彼らに疑問を抱きはじめる。幸せな家族を装う彼らの正体は何者なのか、その目的は一体何なのか。（チラシより抜粋）親し気な隣人は偽名を名乗り、過去を隠した元テロリストだった。そして、隣人はファラデーにとんでもない罠を仕掛ける。その衝撃のラストは映画を観てのお楽しみ。シネフィルＷＯＷＯＷ

2019.8.19（月）不安の根源

スマホやパソコンは、必要な検索ができないと不安に感じる

それはサーバーがデータを持っていないから回答できない

人間が不安になることも同じで頭の中に不安を取り除く

データがないため正確な答えが出せない

西暦で2000年以上人類は歴史を重ねてきたが

まだまだ人間の脳は安心できる答えを持ち合わせていない

持ち合わせていないから多くのひとが他人任せで生きている

だからと言って協力して生きることもなかなかできない

それは、人間の脳が限りなく不完全だということだ

ベニクラゲが不老不死だという本を読んだことがあるが、その理由は解明されていない。

雨が降っているかと思ったら晴れていた。朝食をつくり細君と食べる。

朝ドラは観られなかった。

新聞を読んでからケーブルＴＶで映画を観た。

　

死んだ人間の記憶を生きている人間に転写するという内容。なかなか興味をそそる映画だった。

細君も洗濯が終わった後で一緒に観た。映画の後で買い物へ行った。

昼食は焼きそばを細君がつくり食べた。

刑事ドラマを観ながら食べた。

食べると眠くなる。16時まで寝てしまった。

お茶して読書をした。

　

脳のデータが不足しているところは読書でカバー。晩酌はジンライムを飲んで、夕食は麻婆ナスをおかずに食べた。そして、デザートはグレープフルーツ。

ニュースを観て、あおり運転の犯人が捕まったが免許取り消しにはならない。ワイルドライフと監察医朝顔を観てから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。20時頃から大雨に外はなった。

人間から不安が取り除かれる日が来るのが早いか、人類がウィルスや核兵器で滅亡する日が早いか、不老不死でない人間は確かめようもない。