ケーブルTVで映画を楽しむ「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」
遣唐使として海を渡った空海は、詩人の白楽天と交流を深めていた
そんな中、長安の街では権力者が次々と不可解な死を遂げる怪事件が発生
謎を追求する空海と白楽天は、同じく日本から唐に渡った
阿倍仲麻呂が事件の鍵を握ることを突き止めるのだが…
1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」―。楊貴妃の命を案じた阿倍仲麻呂は何を知っていたのか…?空海と白楽天、二人が辿り着いた真実とは…?海を渡った若き天才僧侶・空海と、中国が生んだ稀代の詩人・白楽天。二人はやがて、歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなるー。(公式サイト ストーリーより抜粋)
映画は言葉を喋る黒猫が登場し事件が起きる。事件の背景には楊貴妃の死が関係していた。楊貴妃のことを知らないと何が何だか分からずに映画を観ることになるのでご用心。それにしても豪華絢爛の映像には目を奪われる。チャンネルNECO
2019.11.30 (土)どんな風に生きるか
今年も残り1ケ月となった
人生をゲームで終わらせるなんてもったいない
どんな家族を築いていけるのか
そういう壮大なスケールがひとには望まれる
生まれてきてスマホ命で過ごす人もいるが人生のスケールはそんなちっぽけなものではなく、喜怒哀楽、波乱万丈の中に身をおいて生きてこそ価値がある。
11月も今日でおしまい。1年なんて早い。季節は冬に突入した。
7時に起きて新聞を読んで、ニュースを観てから近所のカフェにモーニングに出かける。
近所のひととおしゃべりしながら朝食を楽しみ家に戻った。細君は洗濯で、わたしは散歩へ。3日連続でカワセミと対面できた。
家に戻ったらお昼になった。昼食は焼きそばを食べた。
マトリの女というサスペンスドラマを観て、女子ゴルフを観て、海外ドラマを観て、16時に自治会の打ち合わせに出かけた。細君は買い物へ行った。
どんど焼きの打ち合わせだった。18時近くに終了し、家に戻りホットウイスキーで晩酌して、夕食はキーマカレーを食べた。
BSでアフリカの野生動物の生中継を観ながら過ごし、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
2019年「メインレース予想のヒント」11月
1年の計は金杯にありという言葉通り2009年から2018年まで
東西金杯の枠連の出目を見ていると迷ったときに金杯の 出目を
軸にして馬券を購入するとその年の「重賞レース」「重賞以外の11R」で
連対することが多いと判りました
■実績 中山 京都 連対回数 2009年 1-5 1-4 1枠:59回 4枠:73回 5枠:66回
2010年 2-6 4-3 2枠:53回 3枠:69回 4枠:80回 6枠:60回
2011年 2-2 1-3 1枠:52回 2枠:75回 3枠:66回
2012年 6-6 2-4 6枠:73回 2枠:72回 4枠:71回
2013年 3-6 1-2 3枠:74回 6枠:67回 1枠:64回 2枠:64回
2014年 2-2 1-3 2枠:62回 1枠:66回 3枠:79回
2015年 1-2 2-1 2枠:66回 1枠:54回
2016年 4-5 4-7 4枠:77回 5枠:65回 7枠:84回
2017年 3-2 3-1 1枠:46回 2枠:74回 3枠:63回
2018年 3-1 6-8 1枠:53回 3枠:54回 6枠:76回 8枠:85回
2019年 6-8 6-8 6枠:69回 8枠:62回
■2019年11/30現在実績(通算1月―11月) 267R中的中数120
11/30ステイヤーズS8-7¥800
11/30チャレンジC4-6¥3750
11/24京都競馬11R4-6 ¥800
11/23キャピタルS8-2¥3710
11/23京都2歳S8-6¥150
11/17東京競馬11R6-3¥2490
11/16東京スポーツ杯2歳S 6-5¥360
11/16京都競馬11R5-6 ¥1800
11/10東京競馬11R3-8 ¥2990
11/9デイリー杯2歳S1-8 ¥6270
11/9福島競馬11R8-6 ¥1800
11/2福島競馬11R7-6 ¥5450
ケーブルTVで映画を楽しむ「ブレイブ ワン」
ブレイブ・ワン=勇気ある者
被害者が犯罪者となり、自らの手で悪を退治する仕置人になる
ニューヨークの人気ラジオ・パーソナリティ、エリカ・ベイン。暴漢にフィアンセを殺され、彼女自身も命を落としかけたエリカは、絶望から、もう一人の自分に目覚めてしまう。自分の中に他人がいるような感覚で銃を手に取り、復讐と魂の救済を求めるエリカ。「なぜ誰も自分を止めてくれないのか?」という矛盾した思いを胸に、今日も夜の街を彷徨うのだった…。 (FOXムービーイントロダクションより抜粋)
この被害者の出したこの答は法の裁きの前では認められないが、ときとして映画は期待に反することもやる。FOXムービー
2019.11.29(金)家と土地の登記移転手続きを学ぶ
不動産の所有者が変わった時に、新たな所有者情報を登録する作業が
所有権移転登記の手続き
この手続きに法律上の期限は存在しません
所有者不明の土地の登記が問題になっている。気になることは調べて頭の中に入れておくと安心が一つ増える。
窓を開けると遠くの山々が白くなって見える。今朝は一番の寒さだ。
朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べる。
新聞を読んでから散歩へ出た。服装も厚着をしたが手袋はしなかった。体の健康をチェックするには散歩が一番。
家に戻り昨日借りてきた本を読んで過ごし、昼近くに細君と買い物へ出た。
昼食は助六寿司と鉄火巻きを購入し食べた。
細君はサスペンスドラマを観ながら過ごし、わたしは読書で過ごした。登記の移転は相続のときに遺言があるかないかで手続きに違いがあり、遺産分割協議に問題がなければ司法書士に高い報酬を払わずとも自分で手間はかかるができることがわかった。風呂場とトイレに電気暖房機を設置した。
今日も寒いので晩酌はワインを飲んで、夕食は豚汁と納豆ご飯で済ませた。
TVを観ながら過ごし、ニュースの後で風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「三上 延 同潤会代官山アパートメント」
そのアパートメントは代官山駅から近く、3階建てだった
六畳と四畳半二間の広さは新婚夫婦が住むにはちょうといい広さだった
夫の名は竹井光生、妻の名は八重
八重は茅ケ崎で生まれ、両親は小間物屋を営んでいたが大正9年に相次いで腸チフスで他界した。店は八重が継いだ。八重が二十歳のときだった。八重は十代の頃親戚から縁談を持ち込まれ県庁に勤める若い役人と結婚したが半年で離縁した。八重には四つ年下の妹・愛子がいて貿易会社に勤める男と結婚することになり祝言の日取りも決まった時に関東大震災で妹を亡くした。妹の婚約者だった男が四年後の今八重の夫になった。
物語は、1927年からはじまって1997年まで子から子へとつながって八重が亡くなって物語は終了する。
十年後、夫婦には小学校三年になる恵子という娘がいた。時代は日中戦争がはじまった。この年に恵子へのクリスマスプレゼントが無くなるという事件が起きた。通りを挟んだ二階建ての棟に杉岡家が住んでいた。中学生の俊平と肺結核の妹ハナがいた。1947年、戦後。俊平は戦争でフィリピンで捕虜になり帰国した。1958年、恵子は杉岡俊平と結婚してふたりのこども浩太と進と四人で代官山のアパートに住んでいる。妹のハナは疎開先の伊豆で亡くなった。八重は娘夫婦が伊豆へ出かけたときに孫を預かったが孫の進の火遊びで部屋が火事になった。1968年には、孫の進がビートルズに夢中になった。杉岡家は八重と同じ棟に引っ越ししてきて一階と二階を所有した。進の友人に十年前まで同じ代官山アパートに住んでいた佐藤直也がいて、その佐藤家に下宿している大学生が上野厚子でビートルズのファンクラブに入っていた。厚子は進の兄・浩太の恋人だった。代官山のアパートで暮らす家族の物語はエピソードとともに子から子へと語り継がれていく。希薄になった現代の家族はどこで道を誤ったのかと思ってしまう。ひとはどんな風に生き、どんな家族を築いていけるのか、そして子から子へと繋いでいけるのか、読書で得られることはいろいろある。
BSで映画を楽しむ「ロードキラー」
ほんの小さな悪戯が
甘いバカンスを
血塗られた逃避行へと一変させた
大学生活はじめての夏休み。ルイスは恋人未満のガールフレンド・ヴェナと帰省がてらのドライブツアーを計画した。ところがヴェナと合流する途中で刑務所帰りの兄フラーを拾うことになった。ルイスはフラーと一緒に無線で見知らぬトラッカー”ラスティ・ネイル”をからかったせいで、彼の怒りを買ってしまう。甘いバカンスが一転、血塗られた逃避行へと変わった。(チラシより抜粋)
旅の途中で無線機を手に入れたフラーがルイスに女の声色を使わせ、トラッカーをからかいモーテルの隣の部屋にトラッカーを誘うが、翌日、隣の客が無残な姿で発見され、無線機からトラッカーの怒声が聞こえた。フラーとルイスは謝罪したがトラッカーはルイスたちにかかわった人々を犠牲にして、じりじりと追いつめてくる。ヴェナまでがトラッカーのターゲットになった。映画「激突」の恐怖再び。BS東京
2019.11.28(木)自分でできることを増やすしかない
きたかぜこのははらう
強さを増した北風が木の葉を吹き払う。
日本人は長生きになったが年金以外の貯えの用意がなく高齢になればなるほど自分のできることは自分でやるしかないとしみじみ感じている。土地の名義を書き換えるにも10万という費用が必要らしい。自分でやると時間がかかるらしいが10万はかからないことがわかった。取り合えず図書館で本を借りてきた。何事も初めの一歩で決まる。
今朝も寒い。朝食当番は細君より早く起きて支度をはじめる。朝ドラを観る前に準備できれば一番だが簡単ではない。今日は細君が寝坊した。朝ドラは観ることができた。
食事の後は、新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。細君はアルバイトの日だった。
寒い日でも歩くと暖かくなる。図書館では名義書き換えの本とトマトの本とほかに夢見る本を2冊借りた。
コンビニで昼食とワインと朝食用の食材を購入し家に戻った。読書をしながら細君の帰りを待った。
13時近くに買い物をして細君が帰宅したので昼食を食べた。
細君はTVを観ながら過ごし、その後は昼寝。わたしは読書を継続した。寒い日の我が家の夕食は豚汁。晩酌は本日購入したセブンのワイン。ごはんにはさわらの焼き魚。
TVを観ながら過ごしドクターXを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。