ケーブルTVで映画を楽しむ「ワイルド・スピードX2」
シリーズ第2作目は
国際マネーロンダリング組織へ潜入捜査をするブライアン・オコナー
旧友のローマ・ピアースと組織が探しているドライバーに応募する
金を押収したら見返りは前科の抹消
警察を去ることになりマイアミで闇ストリート・レーサー稼業をしているブライアン。 だが一斉検挙で捕まり、見逃す条件として捜査機関から協力を求められる。麻薬王が腕利きの運転手を募集中で、それに応募し近づけというのだ。相棒が一人要ると言い張って選んだのは地元の古いダチ、3年ムショに入り、今はデモリション・ダービーのドライバーをしているピアースだが、彼はブライアンのせいで逮捕されたと恨んでいた。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
FBIの女性囮捜査官も加わってのカーアクションは必見も、最新作と比較すると物足りなさを感じる。ザ・シネマ
2019.12.31(火)大晦日に歯科診療所へ行く理由
高齢ということは身体的に完全に健康ではなく
膝が痛いとか、転ぶと骨折するとか、
歯が入れ歯とか、物忘れがひどいとかいろいろある
昨日の夕食の時間に入れ歯が突然割れた。タラスパだったから入れ歯なしでもよかったが正月はもちも食べるので年末末年始にやっている診療所を市の広報誌から探したら休日歯科診療所があった。
今年最後の朝食をつくり細君と食べた。これで正月三が日は当番を免除される。
食後に電車で診療所へ出かけた。2つ先の駅から徒歩で13分のところに診療所はあった。玄関は狭く5人分の靴しか脱いで置けなかった。すでに待合室は満室で別室を開放してもらい順番を待った。30分くらい待った後で割れた入れ歯を持参し補修してもらったが応急処置だと言われた。結果としては正月明けにかかりつけの医者に行くよう勧められた。
駅に戻り、電車に乗らず公園を散歩して帰宅した。
コンビニに寄って昼食を購入して昼に細君と食べた。
休憩してから外も暖かかったので買い物へ細君と出た。夕食の食材は富山の寿司を購入し、スーパーが休みに入るのでみかんを2日分購入した。
読書をしながら過ごし、途中から昼寝をした。細君も同じく昼寝をした。
息子から電話があり、孫がインフルエンザでお正月に行けないと言われた。実家から電話があり、親父の実家の奥さんが97歳で亡くなったと連絡が入り正月4日に葬式だという連絡だった。細君とお茶した。
晩酌して、富山の寿司を食べた。TVは紅白を観ながら過ごした。
紅白の途中で年越しそばを食べた。
カレンダーを張り替えた。今年もカレンダーで振り返るといろいろあった。4月に古希を迎え、5月に3組の夫婦で奥入瀬にお泊りに行き、6月に細君の叔母が96歳で亡くなり、お袋が96歳の誕生日を迎え、10月にお袋が脳梗塞で入院し、11月に細君と46回目の結婚記念日を祝い、12月の大晦日を迎えた。
早めにブログを更新する。よいお年を。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ワイルド・スピード」
シリーズ第1作は高額品を乗せたトラックを襲撃する強盗団
強盗団を追う潜入捜査官・ブライアン・オコナーと
疑いをかけられたストリート・レイサー・ドミニク・トレット登場
凄腕ドライバーが超絶テクで運転する改造車がトラックを襲い荷を奪う事件がLAで続発。車好き警官ブライアンは刑事昇格を賭け囮捜査でLA走り屋シーンに潜入する。そこで出会ったのがムショ帰りのドミニク、通称「ドム」。そのカリスマ性に引き寄せられた地元カーマニアたちが彼を中心に走り屋“ファミリー”を形成していた。ブライアンもまたドムの男気に惚れ込んでしまい、犯人は彼らではなく別の集団だと信じようとするが…。 (ザ・シネマストーリーより抜粋)
ワイルド・スピードの1作目は控えめなアクションだった。最新作のド派手なアクションを観ると信じられないくらい地味。でもここからはじまったんだ。ザ・シネマ
2019.12.30(月)何があってもおかしくない
一昨日、救急車のサイレンが近所で聞こえた
昨日の夕方のニュースで80代の高齢夫婦が
老老介護の末に無理心中で亡くなったらしいことを知った
80代になると身体も衰えるし、認知症を発症するひともいる。老老夫婦のひともいれば、息子や娘と年老いた父親や母親というケースもある。そして、周りに相談するひとがいなければ自分でなんとかしようとするが在宅での介護は難しい。結構、病人は身体も重いし、80を過ぎるとひとは我が儘にもなる、こういう状況では何があってもおかしくないと常々思っている。また、心筋梗塞や脳梗塞など身体的な病気に突然見舞われることもある。高齢になったら自分に何か起きたときはこうして欲しいというメッセージを国民健康保険証の裏にでも書いて置こうと細君と話した。
朝から雨模様の空だった。いつ降ってもおかしくないと思っていたらパラパラとしてきた。朝食をつくり細君と食べる。今日と明日朝食をつくれば三が日は当番を免除される。新聞を読んでから散歩に出られないので読書をした。
風神雷神図屏風の絵師・俵屋宗達の生涯は謎につつまれていた。京都国立博物館研究員が展覧会でマカオ博物館の学芸員と知り合ったことから、マカオに出向いて見せられた油絵はラテン語でユピテル、アイオロスだった。
細君はサスペンスドラマの一挙放送を観ながら過ごした。
昼食は期限が迫っている保存食を食べた。14時過ぎに雨が上がり、細君と買い物へ出た。正月用品も受け取ったが中身に間違いあり細君は家に戻ってから再度出かけた。
ワイルド・スピードシリーズを観ながら晩酌の時間まで過ごした。16時過ぎにお茶した。
晩酌して、夕食はタラスパで、TVでニュースを観ながら過ごし、転寝ししたら22時を過ぎていて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。夕食中に入れ歯が半分に割れてしまった。明日は休日にやっている歯科診療所に行かなければならない。本当に何が起きるかわからない。
読書を楽しむ「アレックス・ロビラ 人生の贈り物」
ヘレン・ケラーの生涯をどう思うかというところからはじまった
視聴覚障害者でありながら88歳で亡くなるまで世界中を駆け回った。彼女はいつも具体的な行動によって道を開いたひとで過去に縛られることはなかった。苦しみや虚無感にくじけそうになったとき、小さな挑戦をはじめた。小児麻痺にかかり下半身自由を失ったヴァイオリニストはコンサートのときにヴァイオリンの弦が一本切れてしまっても三本の弦だけで演奏をやってのけた。ひとは臆病なもので大事なコンサートで弦が切れたら不安になってしまうが、いま手の中にあるものだけで演奏することが勇気であり使命と考えればできないことはない。エジソンが白熱電球を完成できたのは自分自身に責任を課せたから力が湧いたのだと語った。苦しみや困難が訪れた時は選択を迫られているのだ。絶望するか、より大きな自分へと成長していくか。終末期の患者たちが死の瞬間に口にするのは勝利や成功の思い出ではなく、優しさに包まれた愛情や感謝の言葉だと付き添ってきたひとは書いている。詩人のポール・ヴァレリーは私たちは肌を通して触れあうことで大切な思い出を形作っていると言っている。ネット上のメールのやりとりだけでなく、人を前にして声を聞き、喜びや悲しみを分かち合い、触れあうことと言っている。書かれていること全てがしばし名言。
ケーブルTVで映画を楽しむ「去年の冬、きみと別れ」
観た人すべてが騙される
1年前に起きた猟奇殺人事件
容疑者は天才カメラマン
最愛の女生徒の結婚を控える記者・耶雲が狙う大物は1年前の猟奇殺人事件の容疑者・天才カメラマンの木原坂。真相に近づく耶雲だったが、木原坂の危険な罠は婚約者・百合子にまで及んでしまう。愛するひとをこの手に取り戻すため、木原坂の罠に嵌っていく耶雲の運命はー?(オフィシャルサイトストーリーより抜粋)
1年前、盲目のモデルが撮影中に焼死した。容疑者は執行猶予付きの判決が確定。この事件を追う記者は婚約を控えスクープを狙う。容疑者には姉がいて、父親は不審な死を遂げていた。一見わかりやすい事件だったが、先読みしたら間違える驚愕の結末が待っていた。チャンネルNECO
2019.12.29(日)人生を豊かにするひとつの手段
自分のことばかりを考えるより
世間で生きる見知らぬ他人のことに思いを馳せて
本を読んで、映画を観て、相棒とおしゃべりして
やさしい気持ちになればこころは豊かになる
日本人の男性の平均寿命は80歳。80年生きても知り得ることなどたかが知れている。与えられた80年を気分よく過ごすには見知らぬ人々の喜怒哀楽を学び和気あいあいと過ごすことが何よりだ。
朝起きれば朝食の準備をするが日曜日は落語を聴きながらつくれる。
落語を聴きながら食事をしてから新聞を読む。今日はのんびりすると細君に宣言し、ケーブルTVで映画を観る。そして、読書をする。細君はチャリで買い物へ行った。
昼食は天ぷらうどんを食べた。
アニメを観ながら過ごし、昼寝もして、読書をしてのんびりと夜を迎える。
ワインと発泡酒を飲んで、三元豚の焼き肉をおかずに夕食を食べる。ぽつん一軒家を観ながら転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。今年も残り2日。
BSで映画を楽しむ「キングコング」
1930年代、野心的で無謀な映画監督が
史上最大の冒険映画を世に送り出すため
最も危険な航海に出ることを決意する
秘境映画のプロデューサー・デナムは、ニューヨークの街角でアンというブロンド美女をスカウト、絶海の孤島でのロケに連れ出す。そこは海図にも載っていない秘島で、巨大怪物が生息しているとの伝聞情報もあるが、デナムは信じようとしない。船旅の途中、アンはかねて尊敬していた同乗の脚本家ドリスコルに惹かれる。やがて船は目的の秘島に到着。デナム、アン、ドリスコルは上陸するが、先住民たちの生け贄の儀式に遭遇する…。(ザ・シネマ ストーリーより抜粋)
島の名は「スカルアイランド」。生贄にされたアン。島には恐竜や原始動物や進化した巨大昆虫、人食植物などが生息していた。ハラハラドキドキの島での騒動は必見です。そして、コングを生け捕りにする手段としてクロロホルムが使われた。キングコングのやさしさだけが目立った映画でした。物事は見た目で判断すると過ちを起こすという教訓です。BSプレミアム
2019.12.28(土)なにかを選択するとき選ぶべき考え方
やっても無駄と悲観的な考え方を選ぶか
楽観的に具体的にやってみることを選ぶか
なにをやってもうまくいかないことがある、失敗の連続だ
でも考え方によっては100回失敗したら
100回の失敗を知っていることになるので
必ずしも失敗とは言えない
大掃除の2日目。天気は晴天。朝起きて新聞を読んでから、近所のカフェでモーニング。今日は満席。
いつもモーニングについてくるゆで卵が間に合わず後から出てきた。常連さんとおしゃべりしてから家に戻り、台所の外のフェンスを補修して、昨日やり残した2階の一部屋の掃除をスタート。窓と照明器具とその他もろもろ部屋の中を整理した。障子紙も剥がれそうな個所を補修した。そんなこんなで昼過ぎまでかかったが新年を迎える準備は完了した。昼食は細君が塩ラーメンをつくり食べた。
午後は読書してから、クリーニング店とスーパーとデポへ細君と出かけた。
家に戻り、映画「ワイルド・スピードシリーズ」1作目2作目をケーブルTVで観た。
晩酌は購入した発砲酒を飲んで、親子丼を食べた。
クリスマスプレゼントで孫に贈ったゲームをしている写真が届いた。人生ゲームの令和版。
TVは中国の秘境「謎の民族」を観ながら過ごした。この後、転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日からは、予約本を読みながら過ごしたい。