ケーブルTVで映画を楽しむ「悪と仮面のルール」
悪になるために創られた男
彼は顔を変え、過去を捨て、殺人を繰り返す
11歳の久喜文宏は、この世に災いをなす絶対的な悪=“邪”になるために創られたと父から告げられる。やがて、父が自分を完全な“邪”にするために、初恋の女性・香織に危害を 加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人の仮面をつけ、香織を守るために殺人を繰り返していた。そして、文宏の過去を知る異母兄の幹彦や日本転覆を企むテロ組織が香織を狙い始めたと知った文宏は、ついに自身の背負わされた運命に立ち向かうことを決意するが――。
(チラシより抜粋)
ただただ初恋の女性を守りたかったために悪事を重ねる男の物語。こんなのありか?
チャンネルNECO
2019-12-03 23:46
2019.12.3(火)歪んだ解釈
名古屋で小学生が家のお金を持ち出した事件があった
お金を持っていかないと遊んでもらえないという
この件を教育委員会が問題視しなかった
昭和以降の日本は豊かになったためか事件が起きても当事者の歪んだ解釈がまかり通っている気がしている。道徳という教育が疎かになっているように感じる。いじめにあったこどもはどうなっているのか?普通に通学できているのか?心配だ。
雨が上がり今日は朝から暖かい。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。
新聞を読んでから、年賀状の図案を今日も考えた。実家の年賀状も作らなければならず図案はふたつ必要となる。細君は10時前にアルバイトへ行った。
年賀はがきを購入するところまで作業を終了した。細君が戻るまでレンタルDVDを観ながら過ごした。薬物依存症の息子が施設からクリスマスの日に帰宅するが・・・・・。
昼過ぎに細君から電話があり買い物袋を持参してスーパーで買い物をした。
昼食は栗おこわをサスペンスドラマを観ながら食べた。
14時過ぎから昼寝をした。
晩酌の時間まで読書をした。トマトのことを学んだ。
晩酌は白ワインを飲んで、夕食は家にあるものを食べた。BSで比叡山を観ながら過ごし、22時からNHKスペシャルを観た。今日は朝から地震速報が続いた。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
2019-12-03 23:38
読書を楽しむ「國部 徹 家と土地のことならこの1冊」
両親が生きていれば問題のないことだが
亡くなったら、その財産を受け継ぐことで
やらなければならないことがある
また、遺言があれば問題ないが
ない場合はどうなるのか
そんな心配事の解決法が書かれている
日本人は長生きになった。90歳も当たり前になり100歳を生きる人も増えている。普通の年金生活者が亡くなるとき、自宅があれば家と土地が残る。それを誰が受け継ぐのかは法律で定められている。定められているがどうように分割するのかがまた悩ましいところでもある。受け継ぐと登記が必要でそれなりの費用が発生する。そういういろいろなことを考えると本を読んで利口になるしかない。本を読んで一番大事なことはモメなければ問題がないということが分かった。問題がなければ登記をしなくてもいいという解釈もできる。普通の年金生活者が財産を受け継いでも相続税はかからないことを理解できた。申告できるほどの金額にならないからだ。ただし、登記をすると所有権移転に対して費用がかかる。その時のために親が高齢者のひとは、読んでおく必要がある。
2019-12-03 23:36