ケーブルTVで映画を楽しむ「蚤とり侍」
表の顔は猫の蚤とり、裏の顔は女性に愛を奉仕する添寝業
老中・田沼意次の規制緩和により、なんでもOKな江戸の世。越後長岡藩士として出世コースを邁進する小林寛之進は、ある失言から藩主・忠精の逆鱗に触れ、左遷されてしまう。その左遷先は、猫の”蚤とり”を生業とする貧乏長屋。そこには、旦那の甚兵衛と女房のお鈴、貧しい子供たちに読み書きを教える友之助が暮らしていた。戸惑う寛之進の初めての猫の”蚤とり”客は、亡き妻・千鶴に瓜二つの女・おみね!この運命的な出会いに胸高鳴る寛之進であったが、彼女から浴びせられたのがこの一言。「この、下手クソが!!!!」。猫の”蚤とり”とは、女性に”愛”をご奉仕する裏稼業であったのだ!侍として、必死に積み上げてきた剣術や学問、プライドもここでは無意味であった。果たして、寛之進はおみねとの恋を成就させることができるのか?そして、彼を待ち受ける運命とは!?(チラシより抜粋)
左遷の理由、それが問題だ!時代劇専門チャンネル
2020.1.2(木)狛ねずみに会いに行く
子年には狛ねずみのいる神社に参拝です
新年2日目。今日も晴天で気温も上昇中。お神酒をテーブルに用意して、おせちを出して、神様を迎える。最後に雑煮を食べ朝食を終わる。
箱根駅伝を観ながら過ごし11時半過ぎに横浜へ電車で細君と向かった。京急の戸部駅で下車し徒歩6分で神社へ。今年の干支のねずみに由来する杉山神社へ。
散歩の歩数。
15時近くに家に戻り、スーパーで購入した弁当を細君と食べた。
細君は昼寝で過ごし、わたしは海外ドラマを観ながら過ごした。
明日、次男坊一家が午後来ることになった。晩酌して、夕食は家にあるもので済ませた。TVを観ながら過ごし、途中で転寝したら23時を過ぎていた。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。