ケーブルTVで映画を楽しむ「X-DAY 黙示録」
月食の日、地上と魔界とがつながり
地の裂け目から魔物の大群が現われる……
今から15年前の月食の日。突如海洋生物の遺体が各地で座礁し、陸上動物たちが大移動を始めた。そして、時を同じくして地下から禍々しき魔物の大群が現れ、人々を襲い始めた。その現象は世界各地で起こり、1日で何百万人もの人間がなすすべもなく喰い殺されたという―。
そして現代。当時の凄惨な記憶は残りつつも、生き残った人々の生活は日常に埋没していた。高校生のタイラーにとっては、記憶にも残っていなかった。しかし、今日は15年ぶりの月食の日。タイラーが離れて暮らす父デビッドの元へ向かう途中、世界各地で異変が起き始める…。(FOXムービーイントロダクションより抜粋)
月食が終わるまで空から地表まで覆いつくす無数のモンスターは不気味です。映画の楽しさは何でもあり、暇人はしばしの時間を楽しめればそれでいい。FOXムービー
2020.1.7(火)家庭は穏やかで心休まる平安の場
結婚したくても結婚できないひとがたくさんいて
そのことが少子化の一因になっているという記事を読んだ
家庭というところが心休まる場所だということを知らないまま過ごすことは人生のマイナスだと思う。
今日も7時半を過ぎて目が覚めた。よく眠れる。細君は今日もアルバイトへ行くと言っていた。急いで朝食をつくる。
朝ドラは観ることができなかった。細君と食べてから新聞を読んだ。中東情勢の影響が出ている記事が多かった。散歩へ出た。
家に戻り、昼食用のパンを近所のカフェで購入した。細君が買い物をして帰宅し、一緒に食べた。午後は読書をして過ごした。細君はサスペンスドラマを観ながら過ごした。
16時過ぎにお茶した。
晩酌の時間になり湯豆腐をつまみに飲んで、七草かゆを食べた。
TVを観ながら転寝して、途中でケーブルTVでB級映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
散歩を楽しむ「2020.1.7 カワセミに新年のあいさつ」
久々に姿を拝見しました
今日は午後から雨予報で午前に散歩へ出ているひとが多かった。
散歩の成果
読書を楽しむ「川邊りえこ 熨斗袋 選ぶ 書く 伝わる」
衣食住足りて礼節を知る
時代の流れでしきたりや風習は簡素化され消え去ろうとしている
手を抜けばきりがないが、作法を知って自らの美意識で選んで、書いて、熨斗袋を身近なものにしようという内容の本でした。熨斗袋は相手の格にあわせることが大切で、水引の結び方も「これ一度きりで二度とないように」という想いを込めた「結び切り」と「何度繰り返してもいい」という「蝶結び」がある。西洋にはチップの習慣があり、日本には「心づけ」の習慣があったが渡す機会が少なくなった。「心づけ」の意味は、感謝と喜びを分かち合う気持ちを表している。中国で発明された紙が日本に伝来したのは六世紀以前のことで技法は「流し漉き」だった。熨斗とは熱で皺をのばす道具のことだった。現在では熨斗は長寿や繁栄を象徴する縁起物としての意味が強い。熨斗袋に名前を書くのは縦書きが基本で原則は楷書で書くが文字が苦手なひとは行書で書くと達筆に見える。日本では贈る行為として、現金を裸で渡すのは「はしたない」という文化がある。中国の書と日本の書の違いは、中国の漢字の起源が骨や石に刻まれたものであり、日本の文字は筆で紙に書くものだった。いろいろ知ってみると文明の発達で現在はあまりに簡素化され過ぎているがこれも時代の流れということに一言でいえばなる。