地上波で映画を楽しむ「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」
呪われたTVゲーム「ジュマンジ」の中に吸い込まれた高校生4人
ゲームのキャラに変身し、身体も性格も性別までもが入れ替わった
1996年。父親がビーチで拾ってきたボードゲーム「ジュマンジ」に高校生の息子は興味を示さなかった。ある夜、ジュマンジの箱から太鼓の響きが、息子は箱の中のTVゲームのカセットを見つける。そのカセットをマシンにセットするとー。
現代。4人の高校生が居残りになった。気弱なゲームオタクのスペンサー、頭が悪いアメフト部員のフリッジ、セルフィ―大好きなうぬぼれ美人ベサニー、シャイで真面目ながり勉マーサ。地下倉庫の片づけを言い渡された彼らは、そこで古いTVゲーム「ジュマンジ」を発見する。それぞれプレーするキャラをセレクトして遊び始めると、そのままゲームの中へ吸い込まれてしまった。気がつくと、周りはジャングル!しかも選んだゲームキャラの外見に!!スペンサーはマッチョな冒険家に、フリッジは、動物学者に、ベサニーはデブで中年のオヤジで地図専門家に、マーサはセクシーな女拳闘士になっていた。ゲームの案内人ナイジェルによると、ジュマンジの世界が危機を迎えているという。ヴァン・ベルトという男が伝説のジャガー像から聖なる宝石を奪い、平和だったジュマンジに呪いがかけられてしまったからだった。その宝石をジャガー像の眼に戻し「ジュマンジ」と叫んで呪いを解くというゴールが4人に託された。3回命を落とすとゲームオーバーになる。現実の世界に帰るにはゲームクリアしかない。果たして全員生きて帰ることが出来るのか?(公式サイトストーリーより抜粋)
家族で観るには最適な映画です。ゲームキャラに変身でき、冒険の世界では主人公になり、現実の世界とゲームの世界の違いを知ることもできる。また、チームワークがなければゲームをクリアできないことも知る。日本TV
2020.1.10(金)読書が楽しくて
110番の日に読みたい本があって読書で過ごした
マスカレードシリーズ3作目。朝から一気読みしました。そういう日もある。
朝起きれば朝食の準備をはじめる。コーヒーとリンゴとヨーグルトとバナナとキャベツとレタスにトマトがあればそれでOK。
朝ドラを観ながら食べることが出来た。新聞を読んでから読書をはじめた。
練馬独居女性殺害事件が発生した。練馬のワンルームマンションで若い女性の他殺死体が見つかった。遺体が見つかったのは匿名通報ダイヤルからの情報だった。そんな折、警視庁に一通の手紙が届いた。密告状の文面には「練馬で起きた殺人事件の犯人が、以下の日時に、以下の場所に現れます。逮捕してください。12月31日ホテル・コルテシア東京 カウントダウン・パーティ会場」。映画「マスカレードホテル」の続編。またしても潜入捜査官とホテルマンコンビが登場し活躍する。
昼食は、焼きそばを食べた。細君はサスペンスドラマを観ながら過ごした。
読書は16時過ぎまで続いて終了した。細君とお茶した。
ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。
晩酌して、豚肉の生姜焼きをおかずに夕食を食べ、ぴったんこカンカンを観て、映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
457ページを一気読みした。久々に読書が楽しかった。趣味の世界に嵌ると一日がなんとも短いことか。
読書を楽しむ「朝田 隆 専門医が教える 認知症」
認知症を早期に発見するためには
小さな違和感に気付けと書いている
いつも日にちを忘れているとか、少し前のことを忘れるとか、最近聞いた話を思い出すことができないとか、同じことを何回も言うとか、会話しても話が飛んで、つじつまが合わないとか、質問と答えがかみあわないとか、時間が分からないとか、話を合わせようとするとか、家族に頼り切ってしまうことなどが複数発生したら認知機能が低下しているかも知れない。脳内に老廃物が溜まり若いと分解されて脳から排出されるが歳を取ると分解機能が衰え排出されなくなる。このことで神経細胞が殺傷して、神経細胞間の情報伝達がうまくいかない。これが認知症の原因だと考えられている。老廃物が発生する原因は、生活習慣病や寝不足、ストレス、歯周病、視力・聴力の低下が要因らしい。少しでも気を付ければ認知症を遅らせることができるということを知った。ただ認知症の症状を知るとひとりではどうにもならない病気だということになる。そういう意味では相棒や家族がいないと認知症を発症する年齢になった時に凄い苦労をすることになってしまうので今現在ひとりのひとは考えておかなければならない。