ケーブルTVで映画を楽しむ「ワイルドスピード MAX」
指名手配犯ドミニクと FBI潜入捜査官ブライアン
二人の運命がクロスする
復讐したいヤツがいる
そいつはある組織のトップだ
ガソリン運搬車襲撃シーンから始まります。 南米ではガソリンが金と同じくらいの価値のあるものだそうです。 おなじみの坊主頭のトレットが仲間と強奪をします。 ところがトレットは指名手配され、恋人のレティを残し南米から北米へ戻ります。 妹の家に戻ったトレットは、そこでレティがLAで殺されたという知らせを受けます。 どうやら運び屋をして殺されたという事実を知ります。 そして、トレットの復讐が始まります。 一方、FBI潜入捜査官のオコナーも麻薬組織を追っていました。 彼も麻薬組織が運び屋の運転手を募集しているという話を聞き カーレースに 参加します。 そこに、トレットも現れました。 麻薬組織のトップでブラガという正体不明のボスを逮捕するために、また、 トレットはレティを殺した犯人に復讐するために協力して組織に立ち向かって いきます。 シリーズ1作目のメンバーが集結した当作品はかなりパワーアップされた。トンネル内でのカーチェイスは必見です。ザ・シネマ
2020.1.16(木)納豆餅と買い出し
年金生活者になり
家では朝食担当になり早5年
朝食については最近消費税も上がり食材の買い出しも担当している。
木曜日はスーパーの広告が入り朝食の食材が安く買える。りんご、ヨーグルト、玉子は100円以内。朝食は納豆と餅があったので納豆餅をおろしで、プラスサラダとフルーツ入りヨーグルトを用意し食べた。
朝ドラを観ながら食べることができた。新聞を読んでから9時開店のスーパーへ買い物に出かけた。
玉子ワンパック100円、りんご1個88円、ヨーグルト1箱100円。柿ピーも1袋100円だったのでワインも1本購入した。
家に戻り、入れ替えに細君がアルバイトへ行った。今日は気温が低く肌寒い。レンタルDVDを観ながら午前を過ごした。ひとつの体に二つの人格を持つ男の話。
ガス料金の明細がポストに入っていて金額を観たら先月の2倍以上になっていた。床暖房を使用しているので仕方がない。昼食は冷蔵庫にある食材で焼きそばをつくり帰宅した細君と食べた。
13時からBSで大相撲を観戦しながら読書をした。
夕食は寒いので鍋になった。ワインを飲みながら牡蠣鍋をつまんだ。
TVを観ながら過ごし、時々転寝して、22時過ぎに目覚めた。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
所得税の還付申告の受付がはじまった。資料を集めて年金から所得税等が天引きされているひとは還付があるので申告しなければならない。
読書を楽しむ「山野辺太郎 いつか深い穴に落ちるまで」
運輸省の若手官僚・山本清晴は
日本とブラジルとを直線で結ぶことはできないかと考えた
日本の大地にブラジルへ続く、底のない穴を掘る新事業だった
山本は敗戦を迎え、役所に勤め始めて考え、事業化が決定するまでに数十年の歳月を要した。この計画は相手のある話だったがブラジルからは拍子抜けするほど速やかに了承が得られた。日本ブラジル間・直線ルート開発計画は温泉を掘る技術で行われることになったが山本は事業化が決定する2ケ月前に膵臓癌で亡くなった。この内密の事業を請け負うために大手建設会社の子会社が設立され、鈴木一夫が広報係として入社した。会社は山梨県の山の中に作業場と事務所が用意され温泉を掘る技術によって、底のない穴を掘る作業が始まった。そしてある時温泉を掘り当ててしまった。温泉は作業員たちの疲れを癒す施設になった。地球の裏側のブラジルでも郊外のジャングルで工事が開始された。東日本大震災があり、リオデジャネイロ五輪あり、入社以来二人目の広報担当が入社した。鈴木は50代もなかばを過ぎていた。リオ五輪が閉幕して鈴木は上司から穴と穴がつながったとの報告を受けた。そして、鈴木がブラジル行き直行路線の最初の通行人に指名された。服装は水着着用となった。鈴木は長年追い続けてきたものの正体を、自分の体でつかみ取りたいと言って穴の中に落ちていった。興味を示したひとが読む本でした。