レンタルＤＶＤで映画を楽しむ「ジョナサン ふたつの顔の男」

その身体は昼はジョナサン、夜はジョン

身体がひとつしかないから12時間で人格が切り替わる

ふたりのルールは、隠し事はしない、毎日報告する、恋人は作らない

規則正しい生活を送る内向的なジョナサン。毎朝7時に起きて、ランニングをし、パートタイムの仕事へ行く。一人で食事を取り、毎夜7時までには就寝する。なぜなら彼は、ひとつの身体にふたつの人格をもっているから。もうひとりは、ジョナサンとは正反対の性格の青年ジョンだ。
彼らは、ナリマン博士の手により、脳内にタイマーを埋め込み、互いが12時間で切り替われるよう正確に設定していた。毎夜7時から午前7時までがジョンの時間だ。
嘘はつかない。なんでも話すことをルールとして挙げ、ビデオメッセージを通して日々の行動について、どんなに些細で取るに足らないようなことまでも逐一報告し合っていたふたり。他人との交流は最低限にとどめるなど、日々の生活は制限されてはいるものの、順調のように見えた。
しかし、ジョナサンが探偵のロスを通じて、ジョンがエレナという女性と密かに交際にしていることが発覚したことをきっかけに、ふたりの歯車が狂い始めるー。（公式サイトストーリーより抜粋）

ふたりのルールが破られたとき、二人はうまくいかなくなる。ジョンに恋人が出来た時、ジョナサンはその恋人エレナを尾行し彼女と関係を持つ。そして、ジョンにそのことを知らせずにいた。お互いがルールを破った時、ジョンは自分を消せとメッセージをジョナサンに残した。なんとも奇妙な映画でしたが暇人には楽しい物語でした。ツタヤレンタルＤＶＤ

2020.1.18（土）雪が降ってきた

9時半を過ぎて雪が降ってきた　

起きた時には雨が降っていた。新聞を取り出して読んでからケーブルＴＶで映画を観た。土曜日はモーニングの日で朝食の準備は不要で9時に細君と近所のカフェに出かけた。

 

近所の人とおしゃべりしながら過ごした。家に戻って歯を磨いていたときに入れ歯が割れた。かかりつけの歯医者へ電話をして出かけた。5年間使用していて交換時期だと言われた。取りあえず応急処置して使えるようにしてもらった。金属を使用しない入れ歯を薦められた。保険がきかないので約20万くらいの予算が必要と言われた。

　

家に戻り細君へ新しい入れ歯をつくるとこのくらいかかると報告した。昼まで読書をして過ごし完読した。

元交番の警察官だった父親が殺された。息子が父のことを調べていくと親友の父親が昔自殺した事件にたどり着いた。自殺した時代はバブルの時代だった。昼食は塩ラーメンを細君がつくり食べた。13時から大相撲をＴＶ観戦した。

　

17時前に家を出て自治会に出かけた。2つの打ち合わせと懇親会に連続で参加した。

　

21時には家に戻り、細君とお茶した。雨は止まないで降っていた。ネットで相撲の結果を確認し、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

　

雪は降ったが積もらない雪だった。1日中寒い日だった。明日は図書館へ予約本を受取りに行きたい。