ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・エージェント」
二流のフットボール選手をスターに育てる男の苦労話
全米一のスポーツ・エージェント会社に勤めるジェリーは、高価な年棒と引き換えに選手の家族やファンの気持ちを犠牲にするやり方が正しいのか悩んでいた。初心に戻り、自らの理想を記した提案書をスタッフに配布したジェリーは、それがきっかけで解雇されてしまう。同僚や婚約者に見捨てられ孤独に陥ったジェリー。どん底の彼の元に残ったのは、落ち目のフットボール選手ロッドとシングル・マザーで会計係のドロシーだけだった。(シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)
仕事の成功のために、本当に重要なものはなにかを見つけることが出来る映画。エージェント、それは依頼人の希望をかなえるため多くの人々と交渉しチャンスを見つけだす人であり、依頼人の人生を預かってしまう人。シネフィルWOWOW
2020.1.20(月)便利の裏側にある価値
現代の生活は情報でコントロールされ
社会は多忙で便利さに慣れきっている
だから他人への関心が薄く、共感性に欠け、ヒトをモノのように扱う
それは「思考」が働いていないからだ
だから、便利の裏側にある「煩わしいこと」や「面倒なこと」に
価値があることを認識できないでいる
このことに気づかず歳をとっていくと自分の居場所がなくなる
今日は大寒だと言われていたが空は青く気温も高めで暖冬の朝を迎えた。朝食を準備して細君と朝ドラを観ながら食べた。
新聞を読んでから散歩がてら図書館へ予約本を受取りに行った。
家の戻り、早速「オリジン」を読んだ。
昼前に細君と買い物へ行った。夕食はグラタンにしようと言ったが牛乳を買い忘れて帰宅した。昼食はかつ丼弁当を食べた。
午後、細君はサスペンスドラマを観ながら過ごし、わたしは読書を継続した。半分読んで大相撲を観戦した。
晩酌の時間になり一杯飲んで、夕食は麻婆ナスをおかずに食べた。家族に乾杯を観ながら過ごし、途中から転寝して22時近くに起きた。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
便利の裏側にある価値観を思考がなければ見つけることができない。