ケーブルTVで映画を楽しむ「ナイロビの蜂」
妻の死の真相に隠された国際的陰謀
アフリカの太陽のように情熱的な妻テッサとイギリスの庭園のように秩序正しい外交官の夫ジャスティン。愛し合っているからと言って、相手のすべてを理解しているとは限らない。ジャスティンの場合もそうだった。互いを尊重するという名目で、テッサの人生を外から眺めていたジャスティンは、妻が死んで初めて彼女に踏み込んでいく。アフリカで横行する薬物実験、それを告発しようとするNGO、正義を信じ、巨悪に立ち向かうテッサの勇気ある行動を追い、彼女の人間愛に触れ、彼女ともう一度、しかし今度は真実の恋に落ちるジャスティン。そして、陰謀渦巻く世界で、彼が最後にたどり着いたのは・・・(チラシより抜粋)
ケニアのナイロビで暮らしていた夫婦の妻が何者かに殺され、夫がアフリカで横行している薬物実験を突き止め、妻が外務省と製薬会社の癒着を暴こうとしていたことを知る。ラストシーンが何とも言えない。夫は妻が殺害された場所へ向かう。その夫に殺し屋が背後から迫る。シネフィルWOWOW
2020.1.25(土)ミレニアムな日
雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルと
天才ハッカードラゴンタトゥーの女リスベット
腐れ縁のふたりが活躍する物語に溺れる
冬は寒いので無理に表に出ないでも過ごせる。与えられたゲームで過ごすひと、スマホで遊ぶひと、本を読むひとひとそれぞれだ。
土曜日は近所のカフェでモーニング。9時までお店が開店しないので新聞を読んだり、 TVでニュースを観たりして時間を過ごす。新型コロナウィルスはヨーロッパでも発症した。9時に細君とカフェに行った。いつもこない新人さんがたくさん来ていた。30分ばかり食事を楽しんだ。
予約本「ミレニアム」を読みながら過ごした。細君は朝ドラの総集編を観ながら過ごした。
11時過ぎに買い物へ細君と行った。夕食は豚汁に決まった。昼食は天ぷらうどんを食べた。
細君はサスペンスドラマで過ごし、わたしは読書をしながら途中から大相撲を観戦した。ストックホルムの公園で、身元不明の男の死体が発見されポケットにミカエルの電話番号が書かれた紙切れが入っていた。男は国務大臣についてわめいていた目撃情報があった。ミカエルは死体で発見された男の事件を追い、天才ハッカーに国務大臣の調査を依頼した。
平幕の二人が直接対決した。勝った方が千秋楽で大関と対戦することになった。16時過ぎにお茶した。
日本酒で晩酌して、豚汁を食べて夕食とした。
読書を完読した。23時近くに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は税金の還付申告でもしようと考えている。