ケーブルTVで映画を楽しむ「永い言い訳」
妻を亡くした男と母を亡くした子供たち
その不思議な出会いから
新しい家族の物語が始まる
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時、不倫相手と密会していた幸夫は世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族ートラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った。幸夫は、ふとした思い付きから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯と妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが・・・。(チラシより抜粋)
そんな幸夫の行為も灯が施設に入ることになりできなくなります。普通に妻を亡くした陽一一家と不倫していた幸夫では愛する者を亡くした悲しみに温度差があり、幸夫が妻を失って泣くまでには永い時間がかかりました。陽一の家族と親密になったことで愛する者を失う悲しみを教えられた男の物語でした。日本映画専門チャンネル
2020.1.27(月)読み解く力が不足している
文章を読んで正しく理解することが不足しているらしい
その結果、一つの情報をうのみにしてしまい疑うことをしない
そこから、人の気持ちが読めない
空気が読めない
コミュニケーションが不足するということになる
新型コロナウィルスと雪予報がTVをにぎわしている。こういうときこそ正確な情報を得る力が求められる。
7時に起きて朝食をつくり細君と食べる。毎日変わらない日常が一番安心していられる。
新聞を読んでからニュースを観ながら過ごした。その後は読書で過ごした。寒い日は本で過ごす。
細君が洗濯が終了した時点で買い物へ出かけた。夕食はロールキャベツに決まった。
昼食はサスペンスドラマを観ながらわかめスープでチャーハンを食べた。
午後は昼寝をしてから読書の続きを読んだ。細君も昼寝をしてからお茶した。
晩酌して、ロールキャベツをおかずに夕食を済ませた。
TVを観ながら過ごし、転寝したりして、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。外は雨が降っている。