BSで映画を楽しむ「 ア ビ ス 」
原潜の座礁
台風の接近
海のE.T.の出現
離婚寸前の夫婦
精神異常になった海軍大尉
3時間以内に爆発する核弾頭
舞台は未知の海溝<アビス>
アメリカ海軍の原子力潜水艦モンタナ号がカリブ海の深海で座礁。近くに海底油田採掘基地(ディープコア)があり、主任のバッドを中心に、9人のクルーが働いていたが、そこを救助作戦の本部に海軍のダイバー・チームSEALの4人がやってくる。リーダーはコフィー大尉で、基地の設計者でバッドの妻リンジーも同行するが、彼女とバッドは離婚寸前の仲で二人の間には冷たい空気が流れる。彼らは協力して捜査に当たるが、リンジーの前に幻想的なエイの形をした非地球型知性と呼ばれた”海のE.T.”が出現。コフィー大尉はソ連の攻撃による沈没説を主張し、原潜から核弾頭を回収していたが、彼はこの任務の緊張感によるストレスと潜水病で精神に異常をきたし、核弾頭を海溝に設置し3時間以内に爆発するようセットし狂気の行動にでてくる。(チラシより抜粋)
暗黒と水圧の支配する未知の海溝(アビス)へ沈んだ核弾頭の爆発を阻止するためバッドは向かう。そこは人類未踏の深度だった。海のE.T.は人類の敵か味方か BSプレミアム
2020.2.4(火)福祉の専門職と面談
福祉の専門職・医療ソーシャルワーカーと
入院しているお袋の今後についての面談をした
脳梗塞で入院したお袋が余命宣言され点滴もできなくなり、嚥下障害で食べることもできなくなったが本人の生きるという意思が通じたのか奇跡的に回復している。ソーシャルワーカーから連絡があり、これからのことを相談したいということになった。本日、面談をした。退院できるところまで回復しているが自宅での介護はできないという見解が示され、介護老人保健施設(老健)への入所を進められた。実家から訪問できる場所を数か所紹介され、見学等を実施してから1ケ所を決めて連絡することになった。入所には時間がかかると言われた。
今日は立春だが朝から風が冷たく春は遠く感じる。6時半に起きて、朝食をつくり、細君と8時半には家を出て12時には実家のある最寄りの駅に着くように行動した。
ラッピング電車に乗って12時には最寄りの駅に着いた。途中、車窓から見た外の景色は雪の降ったあとだった。富士山も雲に隠れていた。
妹が車で迎えに来て、蕎麦屋で家族4人で昼食を食べ、ガストでお茶して、面談に至る経過を妹から聞いて15時の面談時間に間に合うように病院へ出かけた。病院の駐車場周辺は雪が解けずに残っていた。
面談ではソーシャルワーカーから病院での患者対応はすべて終了しつつあるので今後のことについて面談が行われた。自宅介護はダメだということから老健を探して下さいと指示を受けた。入所に空きがないと入れないことから早めに候補先を見学して決めて報告することで話がまとまった。96という高齢でもあることから指導を受けながら支援を受けるようにした。40分間くらい話し合った。駅まで送ってもらい電車で帰宅した。富士山がきれいに見えた。
家には19時半過ぎに着いた。途中コンビニで夕食を購入し家で食べた。
TVを観ながら転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。