ケーブルTVで映画を楽しむ「エリジウム」
余命5日の男が挑む、決死のミッション
2154年、人類は人口増加で廃墟となった地球に住む貧困層と スペースコロニー”エリジウム(理想郷)”に住む超裕福層に二分 されていた。 エリジウムには、不治の病を一瞬で治す装置があった。 エリジウムは、地球に住むひとびとの頭上の空に浮かんでいた。 エリジウムには女性の防衛長官がいて地球からの不正侵入者を 排除していた。 長官は地球にもスパイを置いて侵入者を処分していた。 地球に住むマックスは工場で大量の照射線を浴びて余命5日の 宣告を受けていた。 彼はレジスタンスのリーダーに頼まれ脳にコンピュータシステムを 組み込み、裕福層の工場の社長の脳のデータを自分の脳へ転送する 任務を依頼される。 リーダーは、成功したときにはエリジウムへ連れて行くという条件を出した。 マックスは、社長をレジスタンスの仲間と襲撃し社長の脳のデータを 自分の脳に転送することに成功するが長官のスパイに襲われ仲間を 殺される。 長官のスパイもマックスの脳のデータを狙っていた。 実は、社長はエリジウムの製作者であり、そのデータはエリジウムを 支配できるものだった。 マックスは、幼馴染の女性に助けられ一時匿われるが、隠れ場所を 見つかり女性とその娘は捕まり、マックスも投降し3人はエリジウムへ 連れて行かれる。 人類の理想郷(エリジウム)には、病気が存在せず永遠の命が 手に入る。 捕らわれの身となったマックスは余命5日以内に永遠の命を得る ことができるのか、結末は映画を観てのお楽しみ。 彼を待ち受けてたのは切な過ぎる運命。 いま、世界は正規、非正規などと区分しているので遠い未来は 映画のようなことが起こっても不思議ではない。シネフィルWOWOW
2020.2.8(土)おとなしい生活
日中は暖かい日差しを浴びたが
感染症の行方がわからず
お出かけは控えている
おとなしく過ごすことだ
土曜日は近所のカフェで朝食。9時までは家でニュースを観たり、新聞を読んだりして過ごす。9時になったらカフェに出かける。
30分ほど過ごして、家に戻り、細君は洗濯の続き、わたしは散歩へ。さくらがお楽しみ。
家に戻り、細君と買い物へ出た。
昼食は近所の知り合いから赤飯と甘夏を戴いたので赤飯を食べた。インスタントみそ汁も出た。
13時から先週観られなかったNHK大河ドラマの再放送を観て、ケーブルTVで映画を観て過ごした。
晩酌して、夕食はキノコとアサリのパスタを食べた。タクシーの旅番組を観て、映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。
おとなしくしていればマスクも必要ない。