レンタルDVDで映画を楽しむ「ガーンジー島の読書会の秘密」
第二次大戦直後のイギリス
一冊の本から農夫と作家の文通が始まった
その島の読書会を訪れた作家のジュリエット
しかし、創設者は姿を消し
メンバーたちは何かを隠していた
1946年ロンドンに住む作家ジュリエットは、ガーンジー島の農夫ドージーから手紙をもらった。ドージーは過ってジュリエットが読んだ本がいま自分の手元にあり、表紙の裏にジュリエットの住所と名前が書かれていたので手紙を書いた。そして、ドージーが手紙を書いた理由は、読んだ作者の本を探して欲しいという依頼だった。
ジュリエットはドージーと文通をすることでガーンジー島が過ってドイツ軍の占領下にあり、この苦難を乗り越えるために島民たちが「ガーンジー読書とポテトピールパイの会」を作り過ごしたことを知る。
ジュリエットはドージーと文通をすることでガーンジー島が過ってドイツ軍の占領下にあり、この苦難を乗り越えるために島民たちが「ガーンジー読書とポテトピールパイの会」を作り過ごしたことを知る。
ドイツ軍に震えていた大戦中は、読書会と創設者であるエリザベスという女性の存在が彼らを支えていた。本が人と人の心をつないだことに魅了されたジュリエットは、読書会についての記事を書こうと島を訪ねるが、そこにエリザベスの姿はなかった。メンバーと交流するうちにジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気付く。やがて彼女はエリザベスが不在の理由にたどり着くのだが・・・。(公式サイトストーリーより抜粋)
エリザベスが不在の理由が映画のカギになっている。ドージーが豚の出産をするときにエリザベスも立ち会ったがなかなか体内から取り出すことができず監視に来ていたドイツ軍の軍医も立ち会って手助けしてくれた。人生には思いもしないことが時として起きる。そういうエリザベスの運命だった。同じように秘密を知ったとき、ジュリエットも思いもしない行動を起こした。映画の楽しさは自分にない新しい考え方を知ることにひとつのお楽しみがある。ツタヤレンタルDVD
2020.3.25(水)Look at Me
ひとは自分を客観視できないで調子に乗っている時期があるが
それって崖っぷちにいることだと気付かない
自粛を毛嫌いするひとには、この傾向がある
東京で感染経路が不明な感染者が増加している。三連休、渋谷などの居酒屋は満席だった。自粛を呼び掛けている専門家委員会の声が届かない。オーバーシュートが起きたら自粛をしなかったひとたちは誰からも相手にされなくなる。マスクは依然入荷されないでいる。オリンピックも延期になったので感染症対策でマスクがないひとにはマスクが必要だ。
ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら食事をする。
新聞はオリンピックが延期になったことを話題にしている。ひとつの心配事がはっきりしたので、次は新型コロナウイルス感染拡大対策。東京は感染者が増えて感染経路が不明で危険な感じがする。散歩へ出かけた。
家に戻り細君とお茶した。買い物に細君と出かけた。
昼食は近所のパン屋でパンを購入し食べた。
サスペンスドラマを観ながら過ごした後、読書をした。京都祇園入り婿刑事事件簿4。
晩酌してからカレーライスを食べ、バス旅の番組を観て過ごした。21時のニュースは東京が41名の感染者を今日も出したことで知事が非常事態宣言手前の自粛を依頼したが効き目はなさそうだ。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
散歩を楽しむ「2020.3.25 桜始開」
七十二候のひとつ「さくらはじめてひらく」
桜の花が各地で咲き始める頃
季節的に今日はこんな日だが桜はかなり開いている。
散歩の成果