レンタルDVDで映画を楽しむ「ジョン・ウィック パラベラム」
愛犬を奪われ、ロシアンマフィアを壊滅
我が家を燃やされ、イタリアンマフィアを壊滅した
伝説の殺し屋ジョン・ウィックシリーズの第3弾
前作でコンチネンタルホテル内でひとを殺してはいけないという
ルールを破ったジョンは主席連合から追放処分を受け
賞金1400万ドルを懸けられた
雨のニューヨークの街中を犬と走り回るジョン。タクシーで図書館へ向かい犬はコンチネンタルホテルに預けることにする。ロシア民話の本を探し、本の中に隠してあった金と写真と十字架を取り出す。追放20分前に図書館に暗殺者が現れジョンはナイフで刺されるが敵を倒す。追放5分前にジョンはドクターを訪ね傷の手当てを受けるが治療は時間切れで終わる。街に出たジョンは銃砲店に入り拳銃を入手し暗殺者を倒しながら外へ出て車に体当たりされ、馬小屋へ逃げて暗殺者を倒し、馬に乗り街中を走りオートバイとチェイスを繰り返し閉鎖中の劇場へ逃げ込む。このとき賞金が1500万ドルになった。十字架を見せ、中に入り助ける義務のある女に十字架を渡しカサブランカ行きの船旅のチケットを得る。
コンチネンタルホテルを主席連合の裁定人が訪問し、ホテルの支配人ウィンストンに1週間で後任と引継ぎをせよと告げる。裁定人は地下犯罪組織の王バワリーにも身辺整理を7日間で済ませろと告げる。裁定人はふたりがジョンの手助けをしたことへの制裁だと言った。
ジョンはコンチネンタルホテル・モロッコへ行き、過去に助けた支配人ソフィアに支配人の元のボスに会いたいと告げる。ジョンとソフィアとソフィアの愛犬3匹は元ボスと対面し、ジョンが贖罪のチャンスが欲しいと告げ首長に会わせて欲しいと依頼し会う方法を教えられる。このとき元ボスがソフィアの犬1匹を射殺し銃撃戦が起きる。ソフィアとジョンは生き残り、ジョンは砂漠に放置され首長に会うことができ追放解除を依頼するがその条件はコンチネンタルホテルの支配人ウィンストンを殺すことと主席への忠誠心を示すために指1本を切り落とす。
裁定人は日本に現れ暗殺者に殺しの依頼をする。裁定人は劇場主と地下組織の犯罪王にジョンを助けた罪で血のつぐないを要求する。二人は日本の暗殺者から体に制裁を受ける。
ジョンはニューヨークに戻り、コンチネンタルホテルを訪問する。ジョンは支配人ウィンストンを殺すことができるのか?日本の暗殺者はジョンを倒すことができるのか?主席連合とコンチネンタルホテルN.Y.支配人とジョン・ウィックの全面抗争はどのような結末を迎えるのか?結果は映画を観てのお楽しみ。最後にジョンは言った「腹が立っている」誰に対して?この一言でシリーズ4へ続く。
ツタヤレンタルDVD
2020.3.27(金)人間、何事も経験
想定外のことが近年はよく起きる
人間、何事も経験することで
利口になる
首都圏は正念場を迎えているが若者はそうでもないらしい。若者は、軽い考えで行動しているようにTVのインタビューに答えている姿を見ると思うが、痛い目に遭うまで本人は気付かない。何事も経験だから・・・。つらい経験になるか、教訓となるかはひとそれぞれ。人生には必ず、喜怒哀楽がある。
朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べた。朝ドラも明日が最終回。
新聞を読んでから散歩へ出た。東京では散歩も制限を受ける気配がある。公園にもコロナウイルスのポスターがあった。
家に戻り、細君とお茶した。
昼食はサスペンスドラマを観ながら焼きそばを食べた。京都祇園入り婿刑事事件簿6。
読書をして完読した。
晩酌して、TVを観ながら青梗菜で夕食を食べた。実家から電話があり、お袋が老健に入居できることが決まった。
22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。都市閉鎖は経験してないことを経験するということになり、それは人それぞれに試練が待っているということになる。その試練は時として人生に多大な影響を与えるかも知れない。