レンタルDVDで映画を楽しむ「ロング・ショット」

失業中の冴えないジャーナリスト・フレッド

次期大統領候補の女性国務長官・シャーロット

ふたりはチャリティーパーティのボーイズⅡメンの

コンサートで偶然顔を合わせる

アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット･フィールドは、大統領選への出馬を目前としていた。そんなある日、シャーロットが出会ったのは、ジャーナリストのフレッド･フラスキー。才能はあるものの、頑固な性格があだとなり、職を失ってしまう。一見、接点もなく正反対な2人だったが、シャーロットはフレッドにとって、初恋の人だったのだ。予想外の再会を果たした２人は、思い出話に花を咲かせる。その後、シャーロットは若き日の自分をよく知るフレッドに、大統領選挙のスピーチ原稿作りを依頼。原稿を書き進めるうちに、いつしか惹かれ合っていく２人。しかし、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けることに……（チラシより抜粋）

新聞記者のフレッドはネオナチの潜入レポを失敗して社に戻るとメディア王に新聞社が買収されると知り会社を自ら辞める。同じころ、女性国務長官のシャーロットは大統領より次期大統領選には出馬せず映画界へ進出すると告げられると同時にシャーロットを次期大統領候補に推薦すると言われる。フレッドは友人を頼り、金持ちの慈善パーティーへ連れていかれボーイズⅡメンのステージを見ていた時にシャーロットと目が合う。シャーロットとフレッドは家が隣同士でフレッドの初恋の相手だった。パーティにはメディア王も来ていて自分の会社が買収されたことに腹を立てる。翌日、シャーロットのスタッフから連絡がありフレッドはワシントンD.C.へ。シャーロットと面会し機密情報と前置きされ2020年の大統領選に推薦されると告げる。そしてスピーチ原稿が書けるライターとして雇用される。シャーロットは環境再生案を掲げて世界の各都市を訪問する。マニラでは反政府軍の襲撃を受けてヘリで脱出し宿泊施設でふたりはベッドインする。彼女の環境問題に対する再生案を支持する国は100ケ国になったが大統領から再生案にクレームがつく。シャーロットはがっかりしてフレッドとぶっ飛びたいと言ってブルックリンへ。そしてハイになっているときにアメリカ空軍機が撃墜されパイロットが人質に捕られ相手国の首相と国と国との交渉ではなくおともだちとして交渉して人質を解放させる。大統領から呼び出され、そこにはメディア王もいてアラスカにデータセンターをつくりたいのでシャーロットの環境再生案の森林部分を削れと強要される。反対するとフレッドのプライベート音声と盗撮したオナニー画像を公開するとその画像をみせられる。シャーロットは取引に応じてしまうが・・・。

シャーロットは高校生のころから環境問題に取り組んでいた。シャーロットは16歳の自分に問いかけ取引に応じたら失望するだろうと思った。結果は映画を観てのお楽しみ。ロング・ショットとは期待薄という意味がある。ツタヤレンタルDVD

2020.9.3（木）何が起こるかわからない

年初に新型コロナウイルスの感染がはじまり世界に拡大した

台風シーズンに入り10号が特別警報級に発達し上陸する恐れがある

何が起きるかわからないが

起きても自分を知っていれば乗り越えられる　

コロナの次は台風シーズン到来、年々勢力規模も拡大しているので注意が必要。新潟の三条市では本日気温40度超を記録した。

昨夜は強い雨が降っていた。今朝は青空が見えていたが昼まえに突然雷雨が起きた。朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。オクラ納豆を追加した。

　

天気予報は午前中の降水確率が50%だったので散歩は控えた。新聞を読んでから数独の挑戦編に挑戦した。細君はアルバイトへ出かけた。 

 

4問解いたら昼食を準備する時間になった。洗濯物を取り入れてから準備をはじめた。冷蔵庫にあるものを中心に冷やしたぬきうどんを準備した。オクラ、カイワレ、トマト、ワカメ、きゅうり、カニカマ、タマゴ、冷凍うどん、あげ玉、めんつゆ。

　

　

　

昼近くに突然の雷雨があった。細君は雨に濡れながら帰ってきた。一緒に昼食を食べた。冷やしたぬきうどんはうまかった。

　

午後はサスペンスドラマを夫婦で観て過ごした。ヤメ判 新堂謙介 殺しの事件簿４。16時過ぎにお茶した。

 

晩酌の時間になり、たくさんのつまみを食べ、夕食は博多名物のかしわ飯を食べた。デザートはマスカットだった。ジンが空になった。

　

TVを観ながら過ごし、転寝をしてから風呂に入る時間になり、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

9/2時点の実効再生産数は0.85。地元の感染者は4名で全員軽症だった。明日は図書館へ予約本を受け取りに行く予定だ。自治会から竹藪の伐採のお手伝い依頼があった。令和の時代は何が起こるかわからないので自分をしっかり持つしかない。

読書を楽しむ「山田詠美 吉祥寺デイズ」

ポンちゃんシリーズがなくなり新しいエッセイ本が出ていた

舞台は中央線の西荻窪から吉祥寺、三鷹のエリア

10歳年下の夫とのうまうま食べ物、うしうしゴシップ本　

この作家のエッセイはおもしろい。ジャンパンの話から始まり、ブランド枝豆と食べ方、嫌いな蝶と蛾、はちみつは万能隠し味、遠出の神戸旅、白い猫のマスコット・スノー、夫婦で深夜のカップ麺の食べまわし、芥川賞内緒話、カレー好きの夫は三食カレー、トランプ大統領評、山田家お大尽化とは、溶けかかったバターへの愛、禁断の秘密はカマンベールチーズの丸かじり、夫婦で夫婦50割引映画鑑賞、サイン会で戴いた新感覚辛味調味料、都知事選野次馬の楽しみ、酒飲みとチーズ、豆腐とどじょうの煮物、イクメン父評、下北沢朗読ジャズライブ、神戸で昼飲み、新年の抱負はダイエット、新年の浅草宿泊、休日の夫との至福の過ごし方、歩き疲れたら夫婦でホッピー、コバエのバンデミック、得度の噂、魚屋さんで人間観察、夫婦で山陰旅行、成城石井詣、パンダ初体験、井之頭公園散歩など。エッセイ集から作家の日常を覗かせてもらって含み笑いをするのが読者のお楽しみです。