ケーブルTVで映画を楽しむ「ビリーブ 未来への大逆転」
1970年代のアメリカは性差別にあふれていた
女性はクレジットカードがつくれない
仕事を選べない
家庭に入ることを強制されていた
平等な社会をつくるためにひとりの女性弁護士
ルース・ギンズバーグが立ち上がった
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティンの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティンがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。(公式サイトストーリーより抜粋)
セールスマンが母親の介護で弁護士を雇ったがセールスマンは未婚で所得控除が認められなかった。ルースは女性だけでなく男性も差別を受けているというところに目を付けた。そして、100%負けると言われた裁判に挑んだ。すい臓がんのため9月18日に87歳で亡くなった、米連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事の若き日の物語。ムービープラス
2020-10-01 23:25
2020.10.1(木)十五夜の日
10月のはじまりは寝坊からはじまり
老いに気づく出来事も起こった
昨日は散歩と買い物で歩きすぎたせいもあり、またニッカのブラックウィスキーに偶然出会えたこともあり気分はよかったのだろうよく眠れた。
朝は霧雨が降っていた。細君はすでに起きて洗濯機を回していた。朝食をつくり細君と食べようとしたらキャベツがなかった。昨日買い物へいったのに気づかずにいた。またしてもチョンボした。あるもので朝食をつくり細君と食べた。朝ドラも終わっていた。
新聞を読んでから孫あてに誕生日のメッセージカードを作成した。
細君がアルバイトの日だったのでポストにカードを投函してもらうことにした。午前はレンタルDVDを観ながら過ごした。コロンビアの麻薬王の話でスラムに住むひとを救うためにアメリカへ麻薬を密輸し稼いでいが・・・。
今日2つ目のチョンボは昼食を近所のパン屋で木曜日は赤飯を販売するので買いに行ったら第一木曜日は定休日だったことを忘れていた。細君からは電話があり友達と外で食べてくると言われた。結局、家にあるインスタント食品を食べた。
午後は読書で過ごした。
途中でケーブルTVで映画を観た。
細君は16時過ぎに帰宅した。数独で過ごし、晩酌時間になりウィスキーとワインを飲んで、親子丼を食べて、みかんも食べた。TVを観ながら過ごしてから風呂に入り、ブログの更新をして、満月を観て、ごきげんようおやすみなさい。
感染者は拡大傾向にある。9/30時点の実行再生産数は1.14。地元でも3名感染者が出た。
2020-10-01 23:24