ケーブルＴＶで映画を楽しむ「テイクバック」
元軍人のシングルマザーが、謎の組織に誘拐された
愛息の奪還に挑むサバイバル・アクション
元軍人で特殊部隊に所属するクレアは、父が亡くなったため、派遣先から帰国。父に預けていた一人息子のチャーリーは、久しぶりに会うクレアに心を閉ざしていた。そんな中、彼女が父の遺産を継いだことを知った“オヤジ”率いる謎の暗躍組織によって、チャーリーが誘拐されてしまう。（ムービープラスストーリーより抜粋）
父親の死をきっかけに故郷に戻ったクレアだったが父親に預けていた息子が何者かに誘拐され、父親の遺産を身代金として誘拐グループと交渉するが・・・。ムービープラス
読書を楽しむ「砥上裕 線は僕を描く」
墨と筆を用いて描き出す水墨画の世界
その世界へひょんなことから足を踏み入れた大学生・青山霜介
展示会の設営のためにパネルの搬入を親友の古前くんから頼まれてアルバイトにきた霜介は作業監督の西濱から作業終了後に、お弁当を食べて、展示を見て帰るように勧められた。控室で70代中盤から80代過ぎの老人と食事をして展示会場で水墨画の掛け軸を老人と鑑賞しながら、どうでもいい感想を述べた。一つ一つの絵について思いついたことをコメントしたら老人からプロ顔負けの凄い目を持っていると言われる。老人は霜介を内弟子にすると勝手に宣言する。老人は篠田湖山という日本を代表する水墨画家だった。湖山は霜介を育てて孫娘で水墨画家の千瑛と来年の湖山賞を争わせることにした。湖山は霜介に水墨画は墨と筆と水で紙に描くだけだと説明し、1回目の練習は、先生が描いたお手本の真似をさせた。2回目は硯で墨をすらせた。湖山の門下生たちも先生が霜介を鍛えるやり方を教えてもらえなかった。まともに筆ももったことのない素人がどのようにして賞を争うのか。最初の数ページを読むことで新鮮な世界の物語に引きずり込まれてしまう。水墨画のすべては蘭に始まり、蘭に終わる。読書の秋にふさわしい生きる意味をみつけるストーリーでした。
2020.11.4（水）時間は静かに流れていく
菊の花は日に日に色鮮やかになっていく
昆虫は冬が来る前に子孫を残す営みをはじめた。
コロナ過でがんばっている息子たちとの裸のつきあいも週末江ノ島で実現できる。
秋晴れの空が続いている。7時に起きてゴミ出しをしてから朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。
新聞を読んでから散歩へ出かけた。細君は今日も知り合いのひとの旦那さんから声をかけられ10時過ぎに出かけて、昼には帰宅すると言っていた。どうも話し相手として頼られているみたいだ。高齢になってひとりでいることが多くなると認知もはじまるらしい。
今日も8000歩を歩いて帰宅した。細君はチャリで出かけていた。ＴＶを観ながら過ごし12時過ぎに帰宅した細君と助六寿司を食べた。15時まで海外ドラマで過ごした。
ツタヤからレンタルＤＶＤが2枚送られてきた。
ＴＶはアメリカ大統領選一色だったので17時近くからケーブルＴＶで北欧ミステリー映画を観た。
ワインで晩酌し、おでんを食べた。
ＴＶを観ながら過ごし、風呂に入ってからブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
秋は時間が静かに流れて、あっという間に1日が終わる。
散歩を楽しむ「2020.11.4 天高く・・・・・」
秋晴れが続いている
極端に暑くもなく、寒くもなく
歩くには丁度いい
数分間見ることができた。
レモンの木があった。
ガマズミ。
散歩の成果
