ケーブルTVで映画を楽しむ「ワイルド・タウン」
腐敗した故郷の街の浄化に乗り出した保安官の実話
北太平洋沿岸に近い山間のとある静かな町。クリス・ヴォーンは、米軍特殊部隊を除隊して故郷へと帰ってきたが、変わり果てた町の姿に驚愕する。製材業で栄えたかつての面影はなく、ドラッグが売買され、町はすっかり荒廃。そして、ギャンブルと風俗店で成り上がった旧友ジェイが町を牛耳っていた。クリスは、警察までもが腐敗し、ジェイと癒着している事実を知り、自ら保安官選挙に出馬・当選すると、さっそく町の浄化に乗り出す。(シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)
1本のこん棒を武器に、町を牛耳る悪に挑む保安官の活躍。シネフィルWOWOW
2020.11.12(木)地始凍 ち はじめて こおる
冷え込みが厳しくなり寒さを感じる時期
毎年1つ歳を取るので寒さが応える今日この頃。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
散歩は寒いので足早に歩く。
散歩の帰りに図書館へ立ち寄り本を借りた。
細君はアルバイトへ出ていて、昼近くに電話があり、知り合いと食事をしてくると連絡が入った。昼食は赤飯を購入しレンタルDVDを観ながら食べた。
14時半ころ、細君は買い物をして戻って来た。大相撲を観戦して過ごした。大関正代が休場した。
晩酌して、夕食は昼に細君用に購入した赤飯を食べた。
食後は読書で過ごした後、TVを観ながら過ごした。
22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日はワークマンで買い物がしたい。
11/11時点の実行再生産数は1.4で感染するひとが計数的にも増えている。一人の人間から1.4人のひとに感染が始まっている。
散歩を楽しむ「2020.11.12 さりげなくカワセミ」
歩いているとカワセミの鳴き声を聞く時がある
そんなとき、さりげにカワセミに会える
散歩の成果
読書を楽しむ「嶺里俊介 霊能者たち」
長谷川祐子は48歳
夫に先立たれ高校生の娘とふたりで暮らしている
昔TVに出演したことがあって霊能関係の仕事をしてる
信号のない路地の交差点で小学生の姉妹が車に撥ねられ姉の春香は死亡し、妹の美空は重傷だったが一命を取り留めた。美空が病院を退院し自宅に戻った夜、「あたし鏡に映らない」と言って両親を困らせた。誰とも話さなくなり、自分の名前を呼びながら家の中を歩き回るようになった。長谷川は霊視相談の常連客から話を聞かされ、その中村家を訪問した。家の前にさしかかると霊がいることを感じ取った。娘の美空を紹介され、長谷川は「この子に飲み物をあげていいですか」と母親に確認しOKをもらい、飲み物を手にして「こんにちは、春香ちゃん、おばさんは長谷川っていうの。パパとママの知り合い」と言って声をかけた。長谷川が差し出した飲み物を受け取ると春香はストローを咥え飲み始めた。母親は「春香じゃなくて、美空ですけど・・・」と言ったが長谷川は「この子は春香ちゃんです。そうよね」と言った。(鳥は涙を流さないより)
霊能者の世界の話はただただ読んでそうなのかと思うしかない。