ケーブルTVで映画を楽しむ「特捜部Q カルテ番号64」
女子収容所で行われた人権侵害がテーマ
「特捜部Q」――過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。「Q」が今回挑むのは、80年代に起こったナイトクラブのマダムの失踪事件。調査によるとほぼ同時に5人もの行方不明者が出ているという。カール警部補は大事件の匂いを嗅ぎつけ捜査に着手。やがて、壮絶な過去を持つひとりの老女と新進政党の関係者が捜査線上に浮かび上がってくるのだが......。(チラシより抜粋)
事件の発覚はアパートの一室の解体で壁に穴をあけた時に隠し部屋が見つかり、部屋には食卓を囲んだミイラ化した3人の遺体があった。部屋の持ち主は、かって不良少女たちを更生させる施設で働いた女性だった。その施設には”ふしだら”とされる移民の女性も収容されていた。事件はここからはじまった。1961年のデンマーク。海岸に停めた車の中で従兄同志のテーイとニーデは愛し合っていた。そこへ突然ニーデの父親が現れて二人を引き離した。ニーデはスプロー島の女子収容所に送られた。映画は現在と過去を行き来しながらミイラ化した遺体の身元が判明する。特捜部Qのカールとアサドは事件に首を突っ込むが自分たちも命を狙われ、アサドの知人の娘も被害に遭う。シリーズ4作目。過去の人権侵害問題をテーマにした未解決事件。デンマークの知らざる恥部が明らかにされる。ザ・シネマ
2020,11,23(月)我慢の3連休 最終日
散歩に、食料の買い出しに、数独に、読書
インフルエンザワクチンは100人が100人に予防接種しても50%くらいは風邪をひくらしい。医者によっても見解はマチマチでこどもたちは任意の予防接種になっている。コロナワクチンができても同じように任意の接種になるのではと思う。接種すれば安心が得られるというだけで陽性にならないとは言えない。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かけた。
紅葉が進んでいる。
家に戻り休憩してから細君と食料品の買い出しに出かけた。
昼食は助六寿司を食べた。ケーブルTVで金田一耕助「悪霊島」を観た。
数独を問題集から一問解いて、読書をした。
晩酌して、夕食はナポリタンを食べ、有田みかんを食べた。ワイルドライフと朝顔を観て、BSで運び屋を観た。風呂に入ってからブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。
11/22時点の実行再生産数は1.28。我慢の3連休が終わった。いよいよ我慢した人が遊びに行く番だ。
読書を楽しむ「加藤秀行 シェア」
ネット系のベンチャーのデザイナーをアルバイト気分で手伝ったミワ
3人だった会社が50人以上の大所帯になり
社長をしていた男と付き合って結婚し、すぐに別居し会社を抜けた
働いていた時にハノイの工科大学から来た国費留学生でITエンジニアの卵のミーちゃんに「タダで部屋に住みたくない?」とナンパして今に至る。ミワはミーちゃんと旅行者用の宿泊部屋を運用している。余った自分の部屋を旅行者にシェアして、短期ホームスティさせて宿泊費を稼ぐというものだが、ミワたちはそれ用に部屋を借りて運用しているので日本の法律上はグレー。池袋から徒歩15分の14階建ての最上階5部屋全部と13階の4部屋を借りて運用している。価格は需要と供給のバランスをみながら自分たちで決めている。元ダンナはミワのビジネスに対して部屋を違法に又貸ししているので旅館業法に違反していると心配しチクられたらお終いだと言った。
ミワがこのビジネスに触れたのは、ダンナとサンフランシスコへ出張に行ったときに、部屋が全く取れずサイトで予約した部屋が大型コンドミニアムで5人でルームシェアしているということだった。日本に戻りダンナと不和になり、ダンナが家に寄り付かなくなって、家を貸し出したらどうかと思いついたのがきっかけだった。
ミーちゃんは就活をしていて面接で副業をしていると話し、面接官より副業は禁止だと言われた。彼女は「それでは新しいことはいつまで経っても挑戦できない。その道ができるまで待つこともできない。誰かがギリギリの挑戦をするしかないんだ」と言った。ビジネスの成功のカギは次に何をするかダ。