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ケーブルTVで映画を楽しむ「ドライブ・アングリー」

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家族を奪ったカルト教団への復讐劇

凶悪なカルト教団に愛する家族を奪われ、復讐の旅を続けるジョン・ミルトン。その危険な旅に巻き込まれてしまったウエイトレスのパイパー。二人の旅は、FBIを名乗る男の追撃を受け、危険度を増していく。果たしてミルトンとパイパーの運命は? 追う者と追われる者、男のプライドをかけた壮絶な戦いは限界を超えて加速する…。(FOXムービーイントロダクションより抜粋)

カルト教団に愛娘を惨殺され、幼い孫をさらわれたジョン・ミルトン。彼は復讐を誓い、怒りのハンドルを握っていた。次々と立ちはだかる凶手を蹴散らしながら、孫奪還のために暴走するミルトン。そんな彼をFBIを名乗る謎の男が追っていた。FOXムービー


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2021.1.10(日)落語と大相撲でステイホーム

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朝から15時まで落語で過ごし

15時から大相撲をTV観戦した 

葬儀疲れもようやく落ち着いてきたので、今日からこれまでと同じような普通の生活に戻した。日曜日の朝は落語を聴きながら朝食をつくり食べる。今日は15時まで落語をケーブルTVでやっていた。ステイホームを求められている日にはとても助かる。食後に新聞を読んで落語を聴いた。パソコンで葬儀の記録をレポートにまとめ、今後葬儀が発生したときに利用できるようにした。

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昼食は塩ラーメンを落語を聴きながら食べた。

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15時からは大相撲初場所をTV観戦した。大関がふたり負けた。18時からNHK大河ドラマを観て、ウィスキーで晩酌して、雑炊を食べた。短編集を読んで本日のステイホームは終了した。読書は、廃屋になった旧校舎から向かいの家を覗いていた僕らは、実は思わぬ事件に巻き込まれていた――。

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風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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1/9時点実行再生産数は1.47で感染者ひとりが他の人を感染に巻き込む倍率は1.5倍。地元の感染者数は24名。計数的には危険な状況だ。


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読書を楽しむ「折原 一 傍聴者」

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その家では裁判ごっこが頻繁に行われていた

それは父親が弁護士志望だったことに起因していた 

その父の夢は息子にも受け継がれ、息子は裁判の結果を暴力で下すようになった。

そもそもの発端は、その家の姉妹の妹が崖から足を踏み外し大怪我をしたことで両親や弟は姉を厳しい言葉で責めた。

小説家志望のフリーライターの池尻淳之介は親友の等々力謙吾から2か月ほど前に結婚するかもしれないという連絡を受けた。彼の死の1ケ月前には結婚すると連絡があった。その彼が自殺をして亡くなったと母親から電話があった。車の中での一酸化炭素中毒自殺だった。

裁判所では、殺人や詐欺容疑で牧村花音が被告人として数人の男を殺したとは思えないほど落ち着いた態度で裁判に臨んでいた。容姿を見た限り、はっきり言って美人ではなく、女性たちはなぜ男の人たちはわたしじゃなく彼女を選んだのかと嫉妬めいた感情が入っていた。

牧村花音は69歳の夫に睡眠薬を飲ませ、室内でコンロに入れた練炭を燃やし、一酸化炭素中毒によって夫を殺害した罪にも問われていたが警察は事件性がないと見て、手を引いていた。クラブのホステスをしていたときには不動産の社長と付き合い、室内で睡眠薬を飲ませ、一酸化炭素中毒によって夫を殺害した罪も問われていたが証拠がなかった。

野間佳代は裁判の傍聴が趣味で同好の者同士で裁判の感想を述べあう会をつくった。会の名は「毒っ子倶楽部」にした。名前の由来は、毒を吐き合うという意味だった。野間は50歳で団体職員と自分を紹介した。ミルクと名乗った女性は28歳でフリーのイラストレーターと名乗った。お良は坂本龍馬のファンで50歳の専業主婦だった。リリーは30歳前後で在宅でライターをやっていた。

複数の交際相手を殺害した牧村花音。彼女の公判の傍聴に通う女性たち。事件の全貌が見えた時、いつしか「傍聴者」たちが主役になる。これは怖い家族の信じられないようなお話。もっと知りたい人は本を読むしかない。


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地上波で映画を楽しむ「パラサイト 半地下の家族」

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集合住宅の半地下で暮らす4人家族キム家

ある日、キム家の長男が友人に頼まれ

高台の豪邸で暮らすパク家の長女の英語の家庭教師になる

次にキム家の長女がパク家の小学生の美術の家庭教師になる

貧困のキム一家はパク家の専属運転手をパク家の母親に解雇させ

キム家の父親が運転手として雇われる

最後にキム家の母親がパク家の家政婦に代わり雇われる

キム家は全員がパク家に寄生した

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン… しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。

「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。“受験のプロ”のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——。パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——。(公式サイトストーリーより抜粋)

キム一家はすべてが思い通りに運び家族全員が職を得る。パク一家が旅行に出たときにキム一家はパク家で全員がくつろぐ。深夜にチャイムが鳴り出て見ると解雇された家政婦が忘れ物を地下室にしたと言って訪ねてきた。ここから豪邸の秘密が少しづつ明らかになっていく。そして小学生が4人から同じニオイを感じ取るようになり不穏な空気が流れ始める。半地下の家族の話と思っていたら、おっとどっこい豪邸の地下室にも寄生している人物がいた。そして物語は予測不能な状態へと突入する。日本TV


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2021.1.9(土)なんとなく葬儀疲れ

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家族だけの葬儀で喪主をやっただけなのに

なんとなく葬儀疲れが出ている

今朝は8時過ぎに起きて、細君が雑煮をつくり二人で食べた。それしか家の冷蔵庫になかった。

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二人ともなんとなく疲れが取れていない感じで期間中観ることができなかった朝ドラとNHK大河ドラマを観て、買い物に出て今日の夜の食材と明日の朝の食材を購入した。細君は5泊6日分の洗濯をして、私は葬儀の記録をまとめる作業をして過ごした。

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夜は晩酌して、ハリハリ鍋を食べ、映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさいと1時近くに寝た。

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1/8時点の実行再生産数は1.33かなり悪化している。地元の感染者も22名。軽症でも後遺症が気になる。


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