ケーブルTVで映画を楽しむ「ダークサイド」
砂漠のモーテルを買い取った夫婦
誰も知らない秘密の通路
マジックミラーを通して
見てはいけないものを
覗き見してしまった夫
そして、前オーナーの不審な失踪
幼い娘を亡くしたレイとマギー夫婦。二人は新生活を求めて田舎町のモーテルを買い取って経営することにした。ある日、レイは倉庫の奥で隠し通路を発見する。それは10号室の壁裏まで続いており、マジックミラーで室内を覗けるようになっていた。そして、ある夜、美女二人がレズビアン・SMプレイに耽る様子を、罪の意識を覚えながら覗き見てしまうレイ。だがそれは連鎖する事件の前触れに過ぎなかった。しばらくして、10号室にいた女の一人が死体で発見される。そして、何者かがプールに投げ込んだ豚の死体。前オーナーのベンは失踪し、町の人々や保安官は新参者のレイに疑惑の目を向けてくる。(チラシより抜粋)
いわくつきのモーテルの新たな経営者となったレイ夫妻。その夫を待ち受ける甘く危険な罠。何が起きているのかは映画を観てのお楽しみ。WOWOWプラス
2021.2.8(月)まだ、宴会はできない
4ケ月に一回開催していた宴会も
昨年の1月以降開催されていない
高齢者ばかりなのでワクチンを接種するまでは
我慢我慢
緊急事態宣言が2ケ月目に入った。朝起きて朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
外を歩く人は減らない。
散歩ではスギ花粉に注意が必要になった。家に戻り、細君とお茶した。
買い物へ細君と出て、昼食は家で天ぷらうどんを食べた。
夏樹静子サスペンス 軽井沢別荘殺人事件を観ながら過ごし、その後読書をした。読書の後は、数独に挑戦。
数独は納得できる答えが出なかった。ホットウィスキーで晩酌して、三元豚の焼き肉をおかずに夕食を食べた。
TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/7時点の実行再生産数は0.73で地元の感染者は2名。
読書を楽しむ「エピクテトス 人生談義 [上] 」
ローマ帝国時代を生きた奴隷出身の哲人エピクテトス
力の及ぶものと力の及ばないものがある。読み書きの能力とは、書かれた文字を識別できることであり、手紙を書くべきか書くべきでないかについては読み書きの能力では判断できない或いは教えてくれない。ひとはひとつのことに心を配り、ひとつのことに専念できるが、多くのことに心を配ると縛り付けられているため重苦しい気持ちに引きずられる。そして、いらいらすることになる。コロナでステイホームを強いられているが、これは自分の力が及ぶことで解決できる問題ではなく、力が及ばないため時間の流れに任せるしかない。力が及ばないのは無知があるからであり、必要なことについて学んでいないから自然の力に任せるのが理にかなっている。
自分の意思に反して行動することは牢獄にいるようなもの。
兄弟が仲直りできないということは突然に生じたことではなく、一房のぶどうを欲しいと誰かが言えば、時間が必要だとひとは答える。一房のぶどうは突然に短時間で実がなり食べられるものではない。兄弟が仲直りできないのも同じで短時間で解決できるものではない。
ひとがひとの意見に賛成するのはその通りだと感じるからであり、反対するのはその通りでないからであるが、時としてひとは腹を立てたりする。白と黒を識別する目だけでなく、善と悪を識別する心が盲目であるひとがいるからであり、そういうひとは刺激しないことだ。
心が盲目であるひとは自分の意思に対して吟味し、判別し、吟味されていないことは受け入れないことである。
自分の意思に基づく行為は力の及ぶものであるが、そのように区別するしかたを学ばなければ、力の及ばないこととなる。
ひとの行動の尺度は心に現れるものであるが、それが正しいものか間違ったものかだが、正しい場合には非難されることはないが、間違っている場合には非難されるということを心の留めてあれば腹を立てたりすることはないはずだ。
力が及ぶことがたくさんあるかないかそれば問題だ。なければ学ぶしかない。
散歩を楽しむ「2021.2.8 フクジュソウを見つけた」
そろそろ咲きそうなフクジュソウを見つけた
カワセミも隠れていたのを見つけた
散歩の成果