ケーブルTVで映画を楽しむ「マチネの終わりに」

東京ーパリーニューヨークを舞台にした大人の男女のラブストーリー

スランプに陥っていた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、公演の後、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子と知り合い、ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた。出会った瞬間から、強く惹かれ合い、心を通わせた二人。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は、パリへ赴いて胸の内を洋子に告白する。しかし、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で、蒔野と洋子の間にある出来事がきっかけで誤解が生じ、二人は愛しながらも別々の人生を歩むことになるのだが・・・。
初めての出会いは日本。コンサート会場で会話を交わした。二度目はフランス。パリのレストランで思いを告げるがお互いにアーティストとジャーナリストという、目まぐるしい現実の中ですれ違ってしまう。そして、たどり着いた先は・・・。映画を観てのお楽しみ。日本映画専門チャンネル

2021.2.17（水）先のことを案じたところでせんなきこと

ワクチンの医療従事者に対する先行接種がはじまった

会見も行われ、接種者に副反応は見られなかった

何事もはじめてのことには不安がつきまとう。どうするか?信じる者は救われる。

朝起きると玄関にゴミ袋が2袋。今日はゴミ出しの日。風が外は冷たく強い。朝食をつくり朝ドラを観ながら食べる。

ワクチンの記事を中心に新聞を読んだ。

 　

風が強いので散歩はパス、読書で過ごすことにした。細君は洗濯が終わり、チャリで整形外科へ膝の注射を打ちに出かけた。買い物もしてくると言った。本は、家電商品の発火で死亡事故が発生し、マスコミから経営体質を批判された世界的電気メーカー・ニシハマ。ハーバード大を卒業し、創業一族に婿入りした梶原賢太は政界のフィクサーから、ニシハマが窮地を脱するための極秘計画を持ち掛けられる。

11時から海外ドラマを観て過ごした。

 

細君が戻り、昼食は助六寿司を食べた。

　

食後は読書の続きを読んで過ごした。16時半過ぎにココアでお茶した。

 

ニュースでは橋本大臣が組織委員会の会長にと選ばれたらしいが本人は承諾していない。晩酌して、夕食はにしんそばを食べた。読書で目が疲れソファーで転寝したら22時だった。風呂が沸くのを待って風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/16時点の実行再生産数は0.77。地元の感染者は3名で1名が中等症。