レンタルDVDで映画を楽しむ「パブリック 図書館の奇跡」
米オハイオ州シンシナティの公共図書館で
実直な図書館員スチュアートが
常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる
「今夜は帰らない。ここを占拠する」
大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに
市の緊急シェルターが満杯で
行き場がないというのがその理由だった
朝、ホームレスたちは図書館の前に並ぶ。扉が開くと彼らは洗面所へ向かい洗顔する。3階では男が全裸で歌を歌っている、警備員が駆け付けると男は突然倒れてタンカーで運ばれる。この日、スチュアートは館長に呼ばれ体臭を理由に追放した男から75万ドルの訴えを起こされたことを告げられる。刑事のビルは薬物中毒の息子を探すため署長に休暇願を出すが認められなかった。スチュアートはアパートへ戻ると管理人のアンジェラが来ていた。彼女はアルコール依存症の会のメンバーだった。ホームレスが図書館の前で凍死した。街では市長選の白人候補と黒人候補の勝敗を予想していたが黒人候補が有利だった。
図書館ではホームレスのひとりがスチュアートに図書館を占拠すると告げ、振り向くとホームレスたちがいた。館長に今夜図書館を解放して欲しいと頼むが断られる。3階には大勢のホームレスが凍死に抗議していた。警備員が3人現場に駆け付けるがスチュアートはホームレスに味方してドアを封鎖してしまう。このことで警察はビル刑事を交渉人として派遣する。市長候補の検察官ディヴィスはこの占拠を人質事件だと言って選挙に利用しようとしていた。ホームレスのひとりが発作を起こし外へ出される。スチュアートが元ホームレスで図書館が彼を救ったことも情報として公開された。スチュアートはアンジェラと連絡を取り、スマホで館内の様子を撮影し、彼女に動画を送った。アンジェラは動画をTVレポーターに見せるがレポーターは動画をセンセーショナルに報道してしまう。
やがて、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられてしまう。警察の機動隊が出動し、追いつめられたスチュアートとホームレスたちが決断した驚愕の行動とは……。
機動隊が突入寸前に入り口のドアが開き、オー・ハッピー・ディの歌声が流れる。何が奇跡なのかは映画を観てのお楽しみ。ツタヤレンタルDVD
2021.2.19(金)日々悶々の終息目指して
コロナ過、日々悶々と過ごしてきたが
やっとワクチンの接種が始まり
オリンピックの組織委員会も新しい会長が決まり
感染者も減少傾向にある
病床不足が解消されれば
心の中で思い悩んでいたことが少しずつ解消され
一歩でも前に進むことになる
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
家の戻り、細君とお茶してから買い物へ出た。
昼食は焼きそばをサスペンスドラマ(浅見光彦シリーズ)を観ながら食べた。
午後は数独で遊んだ後、読書をして過ごした。
ケーブルTVで映画を観てから、晩酌して、夕食はグラタンを食べた。
TVを観ながら過ごし、転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/18時点の実行再生産数は0.8で上昇傾向にあり0.5にならないと安心して日常生活が送れない。地元の感染者は2名だった。