ケーブルTVで映画を楽しむ「シティーハンターTHE MOVIE 史上最香のミッション」
リョウはルテリエという男から彼の父親が開発した
香りを嗅いだ者をとりこにする「キューピッドの香水」を
悪の手から守ってほしいとの依頼を受ける
ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」こと冴羽獠は、相棒の槇村香と日々様々な仕事を受けている。ある日、掲示板に書き込まれた「XYZ」宛の新しい依頼。その依頼人の男ドミニク・ルテリエから獠と香は、仕事の話を聞く。それは、ルテリエの父が開発した<香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」>を悪の手から守ってほしい、という依頼だった。香水の効果を信用しない獠は、香に香水を吹きかける。香が効果を試すため歩き出した瞬間、現場を爆風が襲う!獠が一瞬の出来事に気をとられた隙に、「キューピッドの香水」はバイクに乗った男に奪われてしまう!!しかも、奪い去ったのは、獠の旧友であり、元傭兵の海坊だった……!?香水が悪の手に渡ってしまったら世界は大変なことに!タイムリミットは48時間。獠と香は、時間内に香水を取り戻すことができるのか——!?こうして、香の虜になる帽子の男・パンチョ、セレブ好きの男・スキッピー、獠と槇村秀幸の友人・美人刑事の冴子を巻き込んだ、シティーハンターの香水奪回作戦がはじま————。(公式サイトストーリーより抜粋)
フランス版シティーハンター。おもしろくもあり、物足りなさもある。まぁいいか。ムービープラス
2021.2.23(火)去年の2月はマスクを追いかけていた
去年の2月は新型コロナウィルス対策と花粉症対策で
上旬は数量限定で販売され、中旬は店頭からマスクが消えた
下旬は入荷がなくなった
今年はマスクの心配はないが、ワクチンが予定通りに日本へ入ってこないという事態が起きつつある。何事も時が解決するから丑年にあわせてのんびりして待てばいい。
今日も暖かい日が続いている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食事をした。新聞を読んでから散歩へ出かけた。
カンザクラは葉桜になりはじめた。
家の戻ると細君はアルバイトへ出ていた。ツタヤからレンタルDVDが届いていた。郵便局から死亡通知用に依頼していた切手が届いた。
13時近くに細君から電話があり、いつものように知り合いとランチをしてくると連絡が入り、洗濯物の取り込みも頼まれた。カップ麺を食べてから洗濯物を取り込んだ。
自治会の会計監査のチェックリストをつくりを終了してから、読書で過ごした。
細君は16時過ぎに帰宅した。一緒にお茶した。
晩酌して、シャケの焼き魚をおかずに夕食を済ませた。
TVを観ながら転寝して、22時半に起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/22時点の実行再生産数は0.89で昨日と変わらず。地元の感染者は2月3回目の感染者0名だった。
読書を楽しむ「鈴木るりか 私を月に連れてって」
ただいたずらに飯を食うのみの男・松下賢人
木造2階建てのボロアパートに住み、管理人をしている
実家が隣で母親が住んでいる
高校を中退して父親と大喧嘩して家を追い出されアパートに住んでいる。その父親は心筋梗塞で亡くなった。無為徒食の男は金がないので図書館で過ごすことが多い。家に帰ると部屋に食事が届いていた。母親が作って置いていった。図書館が休みの月曜日は、公園に行くことが多い。ただベンチに座ってぼーっとしているので怪しいひとと見做されてしまうこともある。この日は、女性に声をかけられ北町小学校の場所について聞かれた。賢人が出た学校だった。女性は木之内文代と名乗り、学校の先生に会いに来たと言った。賢人が学校まで案内したが夏休みで中に入れなかった。アパートの住人に少し前に学校を卒業した女の子がいたので先生の名前を言って確認したら5.6年のときの担任だった。女性は先生の昔からの知り合いで、自分が先生のことを裏切ってしまったと言いつつ、今でも先生のことを思い続けていると告げる。小学校は夏に学校を解放する日があることがわかり賢人はその日に一緒に学校へ行きましょうと約束をする。約束の日、ふたりは通用門から入り、引っ越ししてくる予定なので見学させてほしいと嘘をついて中に入る。文代さんは先生の顔だけ見て引き返した。賢人にはこれで気持ちの整理がついたと言って、新宿のラウンジ「ムーンライト」で働いていると告げる。飲食店に入り食事を終えて外にでて川沿いの遊歩道を歩くと文代さんが「私を月へ連れてって」と言った。
一夜にして世界が変わり、恋した男は無為徒食をやめて真面目に生きる道へ進んだというお話。
散歩を楽しむ「2021.2.23 スギ花粉が飛んでいる」
花粉用マスクをして歩いていたらオオカンザクラが咲いていた
ボケ
福寿草
フキノトウ
散歩の成果