ケーブルTVで映画を楽しむ「ダウンサイズ」
大金持ちで、大豪邸に住めるとしたら
あなたは13Cmの人生を選びますか?
人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。科学の進化によって、なんと人間を1/14に縮小する技術が発見された。ネブラスカ州オマハに住む、いたって平凡な夫婦、ポールと妻オードリー。低収入でストレスの多い日々を送る二人は、大金持ちで、大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13cmになる決意をする。しかし、ミニチュア化したポールに待ち受けるのは予想外の人生だった…。(公式サイトストーリーより抜粋)
あることをすれば今ある資産が82倍になる。どんなことをすればよいのか?それは人間のサイズを1/14に縮小してしまえばよいのです。縮小したことで食糧問題も環境問題も解消でき、消費量も削減でき、想像のつかないほど贅沢な生活が送れる。一組の夫婦がダウンサイズすることを決意するがダウンサイズすると元には戻れないというデメリットがあった。
16年前、ある博士が実験に成功した。実験から5年後、博士は学会で自分がダウンサイズ(人間小型化)した姿を公開した。さらに10年後、人間小型化が普及しはじめる。一組の夫婦が今の貯金が14億円になると言われ応募する。利用上の注意は体中のすべての毛を剃ること。夫婦は別々に小型化の処置をしたはずだったが妻は毛を剃られた後で小型化になることを拒んだ。夫は電話で小型化した後で言われ夫婦は離婚した。夢のような豪邸で王様気分だったはずが豪邸にひとりボッチの夫。予想外のアクシデントと小型化された人間の世界。小型化して良かったのか悪かったのかは映画を観てのお楽しみ。ザ・シネマ
2021.7.2(金)東京開催でよかったと世界が思うように
オリンピック開催まで21日
国内では混乱が続いているが
出場選手は海外から来日している
感染者が日本より多い国で野球やサッカーやテニスが行われている。そういう国々と比較しても死者の数が少ない日本でオリンピックが開催されることに国際社会が良かったと思うようにおもてなししたい。選手はボイコットしないで来日している。国際社会に対し日本は責任と自覚を持って観客を入れて開催して欲しい。そういうことができない国とのイメージを持たれたくない。
朝から雨で昨日より強い雨が降っている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでからレンタルDVDを観て過ごす。細君は10時前にアルバイトへ出かけた。いつも買い物をして帰宅するが今日は雨が強いのでDVDを観た後でわたしが買い物へ行った。
4年前、韓国で謎のウイルスが感染爆発した。家族を失い生き残った元軍人にあるミッションが舞い込むという感染パニック映画。
昼食は帰宅した細君と助六寿司をサスペンスドラマを観ながら食べた。
ドラマの後は、昼寝をした。
晩酌して、夕食はざるそばを食べ、オレンジを食べた。TVは観ていたが途中から転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
東京の感染者が減らないことで弱気の虫が人々の中に入り込んでオリンピックをつまらないイベントにしようとしている。スポーツを観戦する、応援する、4年に一度の成果をみてあげる、そういう暖かい気持ちが今は必要だ。
7/1時点の実行再生産数は1.02で地元の感染者は8名。