ケーブルTVで映画を楽しむ「ボディヒート・サーガ」

売れない画家のアダムは

森の中で息をのむほど美しい謎の女性に出会う

だが、彼に成功をもたらす一方、彼女には恐ろしい秘密があった

女の素顔は容赦なき最凶の悪女だった

売れない画家アダムは、同じアパートに住む悪友につき合わされ、ある森に出かける。そこで彼は、息を呑むほどに美しく、完璧な肢体を持つ謎の女に出会った。翌日、何故かアダムのアパートに現われた彼女は、家賃の値上げを執拗に迫って来た管理人をいとも簡単に殺してしまう。（ムービープラスストーリーより抜粋）

その日から、アダムはその女の魅力と肢体に溺れ、その女は彼の行動を邪魔する者を次々と殺していくという異常な日々が始まった……。アイルランドに伝わる伝説「リャナンシー伝説」。その愛を受け入れた男には、芸術の才能が与えられる。しかしその代償として、毎日少しずつリャナンシーに精気を吸われるという言い伝えがある。売れない画家の運命は？映画を観てのお楽しみ。ムービープラス

2021.7.7（水）七夕の願い事

ワクチン接種が11月で終了しますように

ワクチン接種が終了しない限り感染拡大は止まらない。できるだけ早く接種を実施してこの騒ぎを収めるしかない。接種することで限りなくこれまでの日常に戻ることができる。接種を拒む人もいるかも知れないがそういうひとは感染予防対策をしっかりするしかない。接種できない人や注意が必要な人は感染拡大が収まるのを待つしかない。

燃えるごみのゴミ出しを小雨が降る中で行い、次に朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでからワイドショーを観ながら過し、細君の洗濯が終了するのを待ってデパートへ出かけた。

6月に葬儀があった家があり、お中元を控えていたが先方からお中元が送られてきたので我が家でも手配をした。昨日メロンを戴いた。

帰りに買い物をして昼食を購入し帰宅した。ポストにツタヤからDVDが届いていた。BSで大相撲を観ながら昼食を食べた。

助六寿司と鉄火巻きを食べた。

相撲を観ながら読書もした。薬物の接種過剰者の探偵の物語。

晩酌して、夕食は七夕の行事食そうめんを食べ、ブドウを食べた。ＴVを観ながら過ごして22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

7/6時点の実行再生産数は1.06で事態は悪い方向へ進んでいる。地元の感染者も1名。

感染拡大が首都圏を中心に起きている。数字に一喜一憂してもしょうがないと思うが政府も関係者も優柔不断でギリギリまで検討するという姿勢はいいがバシッと決められないでいる。ワクチンの効果を確認するためにも観客を入れてオリンピックを盛り上げてはと思うが選挙があるためかみんな腰が引けている。

読書を楽しむ「江間有沙 AIと社会」

社会のさまざまな場面で使われるようになった人工知能（AI）

良いことがある反面、別の問題が起きるという

相容れない関係にあることを知らなければならない

物事を切り取って一方通行で考えることに警鐘を与えている。

便利な社会の裏にはプライバシーの侵害があり、安心社会の裏には依存社会があり、環境に配慮した社会の裏には管理社会があり、安全社会の裏には監視社会があり、効率化社会の裏には孤独社会があり、多様化社会の裏に同質化社会があることを知らなければならない。AIはひとができることを機械が手伝う関係であり、AIはひとが活動する快適な環境を作り出す関係であり、AIはひとと機械の融合でサイボーグ化の関係にある。

人口知能（AI）を巡る様々な課題とは、悪用と誤情報、公平性と差別、個人情報とプライバシー、安全とセキュリティ、軍事利用、未来の仕事、アクセスの不平等、人間の尊厳。

AIに学習させるには目的にあった結果が出るように調整する必要がある。これにはアルゴリズムと言うAIを動かす手続きを書いた設計図が必要でどう設計するかが重要である。それによって品質保証が左右される。ＡIには常識がなく、意味や文脈を理解できないから、間違えたことを理解できない。猫と犬をAIが理解するとしたら画像認識が判定材料になる。画像がなけれな判定できないから誤認識や騙すこともできる。

便利なものを利用することは良いことだがアルゴリズムに細工をされると誤認逮捕されたり、フェイク動画を信じてしまったり、差別発言が起きたりするが簡単に修正ができないらしいのでAIを利用するときは覚悟が必要だ。