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地上波で映画を楽しむ「 ワイルドスピードEURO MISSION」

025-8e430.jpg                           カナリア諸島でドミニクとブライアンとミアとこどもは                                      平穏な日々を過ごしていた                                                      モスクワでは元エリート軍人ショウ率いる国際犯罪組織が                                        重要機密を盗み出していた                                                 FBI特別捜査官ホブスはドミニクに組織壊滅を依頼した                                            ドミニクは世界各地にいる仲間をロンドンへ招集した                                         逃亡生活を続けていたドミニクの前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホブスが現れる。ホブスはヨーロッパを拠点にスケールの大きな犯行を繰り返す国際犯罪組織を追跡しており、ドミニクに組織壊滅への協力要請。サラに、組織にはドミニクの死んだはずの恋人レティが関係しているという衝撃の事実 を告げる・・・・・。一体、レティの身に何が起こったのか・・・?そして、謎の犯罪組織の目的は何なのか・・・?ドミニクは世界各地に散らばった幼馴染みの凄腕ドライバーを招集し、ヨーロッパの地に 降り立つ。全ての謎を解き明かし、仲間を取り戻すために------。(チラシより抜粋)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         見たことのないアクションシーンと仲間たちの友情が最強の敵を追い詰める。何回観てもお楽しみのシリーズ物です。フジTV                                                                                            


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2021.7.20(火)沈黙する多数派とうるさい少数派

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サイレントマジョリティー「沈黙する多数派」と呼ばれる

多くは穏健な考え方を持ち、強く意見を主張しない人々がいる

反面、ノイジー・マイノリティ「うるさい少数派」と呼ばれる

理論的裏付けが乏しく、声の大きさに任せて騒ぐだけの少数者がいる

今はノイジー・マイノリティがSNS等を駆使し世間を誘導しているように思われる。マスコミもこの流れで動いているがすべては21日からオリンピック競技が始まれば世界はオリンピック一色になる。プレスセンター各国の評価も無観客は悲しんではいるが熱戦を伝えることに意気込んでいる。失敗はまだまだ起きそうだが逃げなければいい。

昨夜はエアコンの温度を28℃にしてドライで寝たら気持ちよく眠れた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから読書をはじめた。

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細君は洗濯ものを干してからアルバイトへ出かけた。10時過ぎからレンタルDVDを観ながら過ごした。美しい人魚と心優しい男。パリを舞台に、運命に翻弄されるふたりの切なくもキュートな愛の物語。

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細君が買い物をして帰宅した。昼食は助六寿司を食べた。

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午後は細君が新聞とサスペンスドラマで過ごし、わたしは読書で過ごした。16時にアイスでお茶した。

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ニュースでは感染者拡大は止まらない状況。ジンライムで晩酌して、そうめんを食べ、ぶどうを食べた。

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TVを観ながら過し、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。7/19時点の実行再生産数は1.34で地元の感染者は3名。明日からオリンピック競技が観られる。女子ソフトボール。女子サッカー。どちらも好カード。

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読書を楽しむ「一色さゆり 光をえがく人」

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日本一熱い街にあるミャンマー料理店

住宅地にあるふつうの家の1階のリビングが店内だった

厨房では男性店主がひとりで調理をしている

梅雨の季節に工場で働く日本人やベトナム人の同僚と店を訪れた。馴染みのない国の料理なのに、日本風にアレンジされていてなつかしい味がした。それ以来、僕はその店に通うようになった。店内には檻に入れられ、頭部から樹木の生えた男の顔の絵が飾ってあった。店主とはじめて会話をしたのは酔っ払い客が店主ともめていた時に「警察呼びますよ」と言って追い払ってからだった。

僕は「あの絵は、誰が描いたんですか」と訊ねた。店主は「友人が監獄で描いた」と言った。そして、ミャンマーの話をはじめた。本当にミャンマーの歴史や現状を理解している人はいないと言い、理由は軍事政権に支配されていたため鎖国状態だった。その状況を打開するために学生の民主化運動が起きたが演説者が銃で撃たれ、参加した店主も武装兵士に連行され監獄に入れられた。そこにHと呼ばれる男がいて1本の巨木の前で穴を掘り白い枕を取り出し、枕の中から巻きスカートを出したら絵の具で絵が描かれていた。枕の中にはたくさんの絵が詰まっていた。絵は監獄で起きたことを記録するために描かれていて、いずれ作品を外の世界で発表すると言っていた。Hは監獄で絶望することなく自分の考えを絵にして現実を伝えることに専念していた。監獄の上空にも多くの星々が光を放っていた。

つらいとき、悲しいとき、アートがあるから浮かび上がる大切なもののお話。


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