ケーブルTVで映画を楽しむ 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」

この映画が上映された年もインフルエンザが流行っていた

1964年の東京オリンピックの年にカラーTVが発売された

映画が公開された日は、インフルエンザで初日に観ることができずやっと体調も正常に戻り 細君と観ることができた。 舞台は東京オリンピックの年。 カラーTVが発売されてひとびとはオリンピック中継に夢中になった 年でもある。 今回の内容は、鈴木オートの六ちゃんの恋愛・結婚、売れない作家 茶川家の妻の出産、父親の死、弟子の作家デビューがメインで話しが 進んで行きます。

六ちゃんの相手は病院の医師、ところがこの医師の評判がすこぶる 悪く、男はキザ男でと思い込ませといて実は・・・違っていたとか。 作家茶川は、連載小説が新人作家の出現で打ち切り寸前の状態で 故郷からチチキトクの電報、しかし実家に帰ると持ち直した親父と喧嘩という 親子関係、そして新人作家の正体を知り、父親の死後に父親が息子を 人一倍心配し自慢していたことを知り唖然とするなど。 また、バレーボールの決勝戦の日に妻が産気づいて出産という めまぐるしい人生を経験する。 笑いあり、涙ありというように人々のやさしさが身にしみた時代で64年のオリンピックは良かった。今年のオリンピックは情報化社会になり人々が分断され混乱を招き開会式まではすったもんだした。映画で古き良き時代を思い出した。ＷOWOWプラス

2021.7.24（土）ステイホーム・オリンピック 競技はじまる

アーチェリーに、ホッケーに、柔道に、卓球に、ホッケーに

ウエイトリフティングに、体操に、ソフトボールに、サッカーに

3人制バスケットボール　忙しい1日だった

開会式が無事に終了し本格的に競技が始まった。あれもこれもでオリンピックは楽しい。

朝食をつくりアーチェリーを観戦しながら細君と食べ、そのまま1日オリンピック競技をTV観戦した。

昼食はチャーハンを食べてから買い物へ出て、玉子とアイスを購入した。

ポストに旅行の宿泊先からパンフレットが届いた。

ワインで晩酌して、豚の生姜焼きを食べ、ブドウを食べた。柔道で女子が銀、男子が金メダルを獲得した。

22時までオリンピック競技を観戦して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

7/23時点の実行再生産数は1.34で地元の感染者は20代から50代まで7名。感染する人はどういうひとかはっきりしてきた。緊急事態宣言もマンボウも延長する必要もなくなった。感染者が今後どうなるかはひとりひとりの自覚に任せ責任も個人に負わせるべきだ。政府のせいにしていてもひとは動きを止めないし、マスコミもひとの動きを止めるアクションは起こしていない。競技を観戦する限りオリンピックは開催できてよかったと思う。

ケーブルTVで映画を楽しむ「ハングリー・ラビット」

代理殺人の罠に落ちた男が たどり着く、衝撃の真実

ニューオリンズの高校教師ウィルは、音楽家の妻ローラと幸せな 毎日を送っていた。 ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺 するウィルに謎の男サイモンが近づき静かに囁くー。 「やつを、代わりに始末してやろうか？」 それは、正義という名の下に行なわれる”代理殺人”の提案だった。 悲しみと怒りのあまり、その誘いに乗ったウィルだが、半年後、今度は 自分が誰かの代わりに人を殺すように迫られてしまうー。 (チラシより抜粋）

「空腹のウサギが跳ぶ」この暗号に隠された秘密が男を追い詰める・ 秘密組織に関わってしまうと身動きが取れなくなる。 そんな映画だ。甘い言葉には気をつけよう。 ＷOWOWプラス

2021.7.23（金）ステイホーム・オリンピック 開会式

今日という日はオリンピックの開会式の日であると同時に

「世界がウィルスとの共存を宣言し幕を切って落とした日」

として認識したい

インフルエンザと同じようにコロナウイルスとの共存を宣言した日でもあると認識して、大騒ぎせずにひとりひとりが感染対策をしてこれからを過ごせばいい。いつまでもコロナウイルスに振り回されていてもしょうがない。感染すればどうなるのかこの1年で理解されたはずであるし、治療薬もワクチンもあり、感染予防をして行動することが重要だとわかった。結果としてウイルスは撲滅できないと知ったので共存するしかない。

朝起きて朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

実家から昨日電話があり、1月に亡くなったお袋宛てに香典が届いたという、人づてに亡くなったことを知ったというひとからの香典でお返しするために挨拶状の作成をした。9時から男子サッカーの試合をBSで2試合観た。エジプト対スペインは引き分け、ブラジル対ドイツはブラジルが勝利した。10時にお茶した。

昼食はざるそばを食べた。

サッカーの後は読書で過ごしてから昼寝をした。16時にアイスを食べた。

17時から開会式終了までTVで過ごした。晩酌して、釣り人に戴いたイサキを焼いて夕食を食べた。

0時を回って風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。7/22時点の実行再生産数は1.37で地元の感染者は22名で10代から40代。もう感染者が何人になろうが自己責任。

世界からアスリートはやってきた。中止にしていたら日本は信用を失う。やってきたということは感染しない準備をして世界的なイベントに出席したということであり、ひとつのケリがついた。