Primevideoで映画を楽しむ「ヴィシャス」
弁護士を目指し、法学部に通いながら学費を稼ぐために
ストリッパーとして働くベル
ベルは弁護士を目指し法学部に通う傍ら、学費と生活のためにストリッパーとして働いていた。ステージで踊って指名を取り、個別にセミヌードでラップダンスを踊ってチップを稼ぐ毎日。ある日、粘着質な男に目をつけられストーカー行為に遭い悩んでいた時に、謎の男アンドリューと仲良くなった。彼はダンスも要求せずに話すだけでチップをくれ、ストーカーの相談にも乗ってくれた。ベルの生活も安定したかのように思われたころ、粘着質の男がベルのアパートで殺されていた。さらに同僚のストリッパーが自宅で殺害されていた。常軌を逸していくストーカーに立ち向かうことができるのか?(キネマ旬報社データベースより抜粋)
原題は「悪意」。目立ったもの勝ちの世界でお金を稼ぐベル。どんどん自分を売ることで客はつくが異常な愛を押し付ける客もいる。そして男はストーカー行為を始める。警察も当てにならずベルは自ら決着をつけるというお話。iPad Primevideo
2022年5月6日(金)超高齢化社会の歪み
GWに読み終わった4冊目の本
高度成長期にできた都会のマンモス団地が
都会の限界集落になり
貧困の連鎖が生まれた
若いときに国民年金を払っていないと、年老いたときに貰える年金は雀の涙程度。介護施設は入所型で介護ビジネスモデルも限界に来て不正請求も起きている。新しい介護の仕組みづくり、自律型のツール投入が必要という内容。介護業界の闇の部分についても知っておいた方がいい。
GWが終わり今日から学校も会社も始まった。年金生活者は毎日が日曜日で生きられるように細々と暮らしている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから読書で過ごして今日中の完読を目指した。
介護とかの話になると高齢者としてその実態は知っておくべき知識のひとつとなる。現在のビジネスモデルは限界で自分たちも施設に入ることができるかどうかは年金額からも微妙な気がする。細君は10時前にアルバイトへ出かけた。11時半に仕事が終わったと電話がありスーパーで待ち合わせをして買い物をして帰宅した。
昼食は助六寿司をサスペンスドラマを観ながら食べた。
午後はiPadでprimevideoを観ながら過ごした。昔のフランス映画を観た。
晩酌して、夕食はナポリタンを食べ、グレープフルーツを食べた。次男坊とビデオ通話してPCR検査の結果を聞いた。転寝して過ごし、細君は宮崎アニメで過ごした。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなし。5/5時点の実効再生産数は0.89で地元の感染者は25名。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ラッキーナンバー7」
20年前、競馬の八百長レースの情報を得た男が
金を借金して一攫千金を 狙ったが
そのナンバー7の馬がゴール前で転倒し勝利を逃し
男は借金が返せず見せしめに家族を殺される 現在、不運続きの青年スレヴンは友人を頼りにしてニューヨークへやって来た。そこで出会った女リンジーと互いに惹かれ合うが、スレヴンの不運はまだ終わっていなかった。敵対するふたりの大物マフィア、ボスとラビから同時に身に覚えのない借金の返済を迫られる。そして、殺人事件を捜査するニューヨーク市警にも嫌疑をかけられ、スレヴンは逃げられない状況へと追い込さらに、すべての事件の裏に見え隠れする、凄腕の暗殺者グッドキャットの影・・・。(チラシより抜粋) 友人のニックがマフィアから借金をしていた。マフィアはスレヴンをニックと思い込んでいた。この物語は一見単純に見えるが予測不可能なストーリーになっているので最後まで映画を観ないと結末はわからない。ザ・シネマ