ケーブルTVで映画を楽しむ「喜劇 愛妻物語」

結婚して１０年

うだつの上がらない脚本家の夫と

トキメキを失った妻

そして夫婦と娘は四国へ取材旅行に

売れない脚本家の豪太は、妻・チカと娘・アキと3人暮らし。倦怠期でセックスレスに悩む豪太は、チカの機嫌を取ろうとするが、拒絶され続ける毎日。そんなある日、豪太のもとに「四国にいる高速でうどんを打つ女子高生」の物語を脚本にするという話が舞い込み、家族３人で取材旅行に行くことに…。（チャンネルNECOストーリーより抜粋）

妻も頑張っているが仕事が安定しない夫に嫌気がさしていた。夫は夫なりに頑張っているが妻にはそうは見えない。そんな夫婦もいるさというお話で、離婚話も出るが5歳の娘もいるしと踏ん切りもつかず、だらだらと過ごすことになる。夫婦がお互いに頑張っていても結果はなるようにしかならない。お互いが頑張りを認め合えば夫婦生活は続くというものでもなく、この夫婦の場合は夫の妻に対する甘え方がうまいためにずるずると一緒に過ごしている。ちなみに夫の年収５０万円。生活費は妻のパート代。あるひとの自伝的実話らしい。妻に甘えるダメ夫になりたいひとにお勧めです。チャンネルNECO

2023年2月28日（火）本を読む行為

本を手に取っても

その中に何が書かれているのか

誰もわからない

わからないから自分の

目・耳・鼻・舌など五感でとらえられた刺激から

脳の中枢に達して感じる身体の娯楽だと

誰かが言っていた

本を読むという行為には、こういうことが

含まれている

細君の抗がん剤治療は一度療法を失敗して、別の療法で現在は行われている。面倒くさいのは3週間に一回3泊４日で抗がん剤の点滴を入院して受けなければならない。これを都合6回行うので、半年はかかる。その分副作用も6回分受けることになる。2月も今日で終わりだ。明日からは3月。今日は春一番のような風が吹いている。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。ゴミ出しをして、食べ終わったら洗濯物を干す。今日はツーラウンドあった。洗濯干しが終わると掃除機で部屋の掃除をして新聞を読んだ。

 

　　　

すぐに昼近くになる、近所のパン屋でサンドイッチを昼食用に購入した。昼食はそれを食べた。

午後は読書で過ごした。本を読むにもモノの見方を変えると新しいお楽しみができる。14時過ぎに洗濯物を取り込んだ。風は強い。

海外ドラマも2種類観た。

点眼して、晩酌して、夕食は豚肉の生姜焼きを食べた。

クイズ番組を観ながら転寝して21時に起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/27時点の地元の感染者は1名。2/28時点の実効再生産数は0.9。

   

3月は3回目の抗がん剤治療が行われる。これが終われば予定された半分の抗がん剤治療が終了することになる。今週中に4冊の予約本が一気に手に入る。２週間で４冊読まなければならないのでどうしようかと頭を悩ませている。

ケーブルTVで映画を楽しむ「モータルコンバット」

あざのある男はいにしえより

モータルコンバットという戦いへの招待状を意味する

胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手＜コール＞は自らの生い立ちを知らぬまま金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝が＜コール＞を倒すために放った最強の刺客＜サブ・ゼロ＞に命を狙われる。＜コール＞は家族の危険を察知し、特殊部隊少佐＜ジャックス＞と女性戦士＜ソニア＞と合流。地球の守護者＜ライデン＞の寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか？（公式サイトストーリーより抜粋）

選ばれしものたちは、格闘トーナメントモータルコンバットのことと、自身が魔界の敵達と戦うために選ばれた戦士であることを知る。魔界と人間界の禁断の死闘が観たい人にお勧めです。対戦型格闘ゲームの映画化。ムービープラス

2023年2月27日（月）ひとの心の事情

SNSで個人同士をつなぐことができても

それは単なる好奇心であり

実際に会って見ると

見えてくるものは全然違う

ひとの心の中の事情は口から出る言葉とは裏腹で

10も100あるかも知れない

季節は春に近づきつつある。もうすぐ水道光熱費の金額がダウンできる。細やかな期待もないよりいい。細君より遅く起きた。朝食をつくり細君と食べる。洗濯物を干して、散歩へ出かけ、図書館へも立ち寄った。

 

本を予約本1冊と関心がある本２冊を借りた。散歩の成果。

スーパーでおにぎり弁当を購入し遅い昼食を映画を観ながら食べた。食べたら洗濯物を取り込む時間だった。

細君が久々に買い物へ出たいと言ったので買い物へ出た。家に戻り海外ドラマを観た。

 

風呂場の掃除をして、再度海外ドラマを観て、点眼して、晩酌して、夕食は焼き鳥で食べた。

TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/26時点の地元の感染者は２名。2/27時点の実効再生産数は0.89。2月も残り１日。

   

読書を楽しむ「小倉船 竜宮界は竜の都」

上方落語の絵本

オチがわかりやすいものと

わかりにくいものがあったが

落語は楽しい

九州の豊前から下関まで渡し船がありありました。６人の船頭が船を漕いで、風が出てきたら櫓から帆に変わり船が走り出します。船の中ではさまざまな旅人がいろいろな話をしています。ひとりの旅人は長崎からフラスコを購入し大阪まで持ち帰ると言っています。何に使うかと別の旅人が聞くと夏の夕涼みに中に人が入り、酒や料理を入れて、川へ浮かべ、川の中の魚を見ながら一杯飲むんだと言いました。旅人たちは出身地の話もしました。ひとりの男が厠はどこじゃと訪ね、船頭が船に厠はありませんと答え、艫のほうで海にしなされと言いました。その男が誤って財布を海に落としました。財布には50両入っていました。船の中では大騒ぎになり、フラスコの持ち主がフラスコを試したいと言って男に貸しました。男はフラスコの中に入り、海の中へ入りました。財布は岩の上にありましたがフラスコが割れて男は海の底へ落ちました。海の底には竜宮があり、魚の冠をつけた腰元が出てきました。男は浦島に間違われて中に入りましたが、本物の浦島が現れて、男は裏の水門口から逃げました。そのときに珊瑚の畑を目にして3本を盗みました。その現場を竜宮の代官に見つかり逃げ出しました。途中で駕籠はどうですかと赤い顔をした猩々（大酒飲みの怪獣）に声を掛けられ、大阪まで300文だと言われたが「あんたらの駕籠には乗れん」と男は言った。何故ですかと問われ男は「駕籠賃が安くても、酒代が高くつく」。おあとがよろしいようで。

Primevideoで映画を楽しむ「ヒッチハイク」

愛情を失った夫婦が旅の果てで

見つけた結論は？

酒に溺れるイタリアの新聞記者ウォルタ-・マンチーニ―その妻 イブは、粗暴な夫への愛情を失いつつあった。アメリカへオートキャンプの旅に出た2人は、夜毎むさぼるように互いの体を求め合うが、それで冷えた関係が修繕されよう筈もなかった。そんな空しい旅の途上で、マンチーニ夫妻は砂漠への道で立ち往生している男の姿を目にする。イブはウォルターが止めるのも聞かず、男を車に乗せてやることに。陽気でおしゃべりな彼はアダム・コーニッツと名乗った。車内の会話は途切れ、カーラジオが付近で起こった強盗殺人事件のニュースを伝える。それが前触れであったかのように、アダムは隠された凶暴な本性をむき出しにし始め…。（DVDストーリーより抜粋）

強盗が盗んだ金は２００万ドル。アダムは仲間を裏切り金を独り占めして夫婦の車に同乗した。銃を持った強盗が冷えた夫婦関係にある夫婦の車に乗ったら、夫は縛られ、妻は強盗のいいなりになる。夫婦はキャンピングカーに鹿狩り用の銃を隠していた。強盗はカナダの国境を目指していた。この結末は意外や意外で誰かが一人勝ちするがそれが誰かは映画を観てのお楽しみ。iPadPrimevideo

2023年2月26日（日）こどものいじめ考

こどもがいじめられても

親に言わない理由は

いじめを受けるような人間だと

親に知られたくないから

また、落胆させたくないとか

馬鹿にされていることを

知られたくないからだ

知られたくないことが

こどものプライドになっている

親に打ち明けると自分の弱さを

曝け出すことになるから、言わない

心配する親と心配をかけまいとするこどもはかみ合わない。親なら小さな変化に気づいてあげるしかない。あるいは例え話で自分がいじめられたときはこうしたよということを話してあげるしかない。この春、仕事の都合で親が転勤する人のこどもには気配りが必要だ。

今朝は寒い。雨戸を開けると遠くの山は雪景色。

落語を聴きながら細君と朝食を食べる。食べ終わると洗濯機が止まり洗濯物を干す。

 

掃除機で部屋の掃除をして散歩へ出た。河津さくらは満開でオオカンザクラが咲き始めた。

フキノトウもたくさんあった、フクジュソウも咲いていた。

カワセミにも出会えた。

暖かくなったので散歩する人も増えてきた。

ヨーグルトを購入し帰宅した。散歩の成果。新聞を読んで数独を解いたら昼食の時間になった。

細君が副作用の影響で体調が悪く昼食は今月が期限の保存食で済ませた。

細君は横になり寝むり、わたしはケーブルTVで映画を観ながら過ごした。

14時半過ぎに洗濯物を取り込んだ。上方落語の本を読みながら過ごした。

18時からNHK大河ドラマを細君と観て、点眼して、晩酌して、夕食はエビチリをおかずに食べた。

21時まで転寝して、ウクライナに関する番組を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。戦争を終わらせるにはどうしたらよいのか考えることはできるがよいアイディアが浮かばない。領土を欲しいという人間は誰でも手に入れるまでは諦めない気がする。

   

2/25時点の地元の感染者は2名。2/26時点の実効再生産数は0.89。実効再生産数からは人込みではマスクはしないよりしていたほうが良い状態と解釈している。まだ万にひとつ感染することもあり得るから。

レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・コントラクター」

陸軍特殊部隊のレインジャー・ジェームスは

国の守護者として働いていたが

血液検査の結果、薬物を使用したとして除隊

させられる

彼には妻と子どもがひとりいたが

借金の催促状に追われていた

軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス。家族を養う為に彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー ラスティだった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイクと精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切ったのか？その真の目的は何なのか？ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。（公式サイトストーリーより抜粋）

コントラクター＝請負業者。

陸軍を首になったばかりに、ジェームスは人生を立て直したいと考えていた。そんなときに元上司の友人マイクに誘われ民間の軍事会社の面接を受ける。軍事会社はコーヒーの焙煎工場も経営していた。ボスのラスティは軍に使い捨てられたジェームスに同情して雇用することになる。仕事はアメリカの大統領の命令で動くような仕事でベルリンに安全保障上の脅威があり、それを取り除くというようなものだった。ラスティは５万ドルを必要資金としてジェームスに用意した。妻には身辺擁護の仕事だと言ってベルリンへ出かける。シリア人の教授がインフルエンザウイルスの研究をしていたが、その仕事が打ち切られ、アルカイダの組織と付き合い始め、生物兵器を開発しているので、そのデータを奪うというものだった。教授の研究所にマイクをリーダーにして忍び込み教授を見つけデータを手に入れ、殺してミッションは成功したよう見えたが研究所が警察に取り囲まれていて生き残ったのはマイクとジェームスだけだった。ふたりとも負傷していたがマイクがデータを届けるために先に逃げ、48時間後にホテルで落ち合うことになっていたがホテルにマイクは現れず、ラスティに電話を入れ、事情を話すとベルリンにある橋で落ち合おうということになり、ジェームスがその場所に向かうと銃を手にした暗殺者が多数待っていた。味方が敵になった。なぜだ？。そしてジェームスの運命は・・・というリベンジアクション映画。民間の軍事会社とはどんなものかがわかる。ツタヤレンタルDVD

2023年2月25日（土）朴訥（ぼくとつ）な言葉

人の心に響く言葉は

簡素で口数が少ない言葉で

なければならない

朴訥な人はこのことを心得ている。人前でしゃべることが増える時期、いろいろなシーンで話す言葉は朴訥な言葉に限る。

細君は家に戻ってきてからよく朝寝坊する。これも抗がん剤の副作用かも知れない。朝食をつくり細君と食べる。

 

朝食の後は洗濯物を干して、部屋の掃除をモップでした。新聞を読んでからトマトジュースが安いので買いに出た。

　　

　

今日の細君は調子がイマイチでソファーで横になったりして1日を過ごした。昼食はそばめしをつくり細君と食べた。

空が曇ってきたので13時半に洗濯物を取り込んで海外ドラマを観ながら過ごした。

風呂場を洗いをした。

ウクライナのニュースを観て、点眼して、晩酌して、三元豚の焼き肉で夕食を食べた。

TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/24時点の地元の感染者は３名。2/25時点の実効再生産数は0.9。

   

読書を楽しむ「ヨシタケシンスケ あるかしら書店」

その書店は町のはずれにありました

「本にまつわる専門店」で

店のおじさんに「OOについての本ありますか？」って

聞くと、「ありますよ」といって

奥から出してきてくれます

ちょっとめずらしい本、本にまつわる道具、本にまつわる仕事、本にまつわるイベント、本にまつわる名所、本そのものについて、図書館・書店についての本が勢揃い。

例えば、めずらしい本とはどんな本か気になります。店のおじさんが出してきた本は「作家の木の育て方」「世界のしかけ絵本」「2人で読む本」「月光本」の４冊。確かにめずらしいが中身にどんなことが書いてあるか気になる。だから本を借りて読んだ。

本にまつわるイベントでは「本のお祭り」「書店婚」「想像力のリレー」「世界一周読書の旅」。特殊なカプセルの中で本を読みながら世界一周をする旅は、ヘリコプターにカプセルが吊るされて、カプセルの中から絶景を観たり、カプセルを川に流して船旅を楽しんだり、海の中を潜水艦に曳航されたり、宇宙を衛星で巡るなどの旅となっているが本に夢中になると外を見ないで過ごしてしまうので注意が必要。あるかしら書店で働くには類まれな想像力が必要とされるということが分かった。