ケーブルTVで映画を楽しむ「金曜日の別荘で」
アリーナとステファノは夫婦という名の他人
アリーナは週のうち5日を夫と過ごし
週末を愛人と過ごすことを
夫に申し出たが・・・
美しいアリーナを妻に持つ、映画脚本家ステファノ。2人は互いに愛し合ってはいたが、肉体的にも激しい愛を求めるアリーナにとって彼とのセックスは物足りず、彼女にはパオロというピアニストである愛人がいた。やがてアリーナは、平日は夫と過ごすが週末はパオロと過ごしたいと夫に言い出す。かくして、金曜の夜になると入念に化粧と身繕いをして外出する妻の姿を見送るうち、ステファノは激しい嫉妬心にさいなまれるようになる。(WOWOWプラスストーリーより抜粋)
良かれと思ってアリーナが下した判断は誤りでパオロはDV男だった。今も昔もそういう男はいるという教訓映画でした。WOWOWプラス
2023-06-02 22:47
2023年6月2日(金)水無月ではなく水の月
みなづき=水無月
水の無かった田んぼに水を注ぎ入れる頃であることから
水の月と言われている
台風と梅雨前線の影響で朝から雨が降っている。水の月に相応しい。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
食後にゴミ出しをして、洗濯物は部屋干しなので部屋まで運んだ。新聞を読んでからメジャーリーグをBSで観戦。
近所のパン屋へ昼食を買いに出た。細君は妹から電話がありおしゃべりしていた。雨音が聞こえるくらいの雨が降っている。
細君は浅見光彦のサスペンスドラマで過ごし、わたしは読書で過ごした。外は雨風が強くなってきた。
警察キャリアの樫山順子は、北海道警捜査二課長に突如、着任することになった。歓楽街ススキノで起きた国交省技官の転落事故と道内の病院を舞台とした贈収賄事件を並行して捜査するなか、両事件の背景に、この国の鉄道行政の闇が広がっていることも知る(小学館書籍の内容より)
19時に海外ドラマを観ながら晩酌して、夕食は家にあるもので食べた。
雨音はうるさいだけで雨はやまない。iPadでプレミアムビデオを観ながら過ごして、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
2023-06-02 22:47
読書を楽しむ「少人数で生き抜く地域をつくる」
人口の減少は留まることなく
人口推計通りに推移している
減少した地域社会は「少人数社会」と呼ばれる
少人数でも生き抜く地域をつくるための本。自治会活動に役に立つかなと思い読んでみた。地域を引っ張ってきた世代が後期高齢者にさしかかっている。後継となる世代も地域の何を継承すべきか戸惑いがある。
地域の暮らしを支えるなりわいの継承では、小さな漁師町の場合は自治会と漁業協同組合と観光協会で組織間連携を行い、活性化協議会をつくるというような取り組みをしていた。
空き家・空き地の継承では、空き家物件を希望者に貸し出すとか多世代交流拠点としてのカフェの運営などが掲載されていた。
まつりの継承は楽しみながら参加するコミニティ形成の一助になっていた。まつりに多様な人材が関与することがきっかけで地域の伝統の継承をしていた。
人口減少に伴う生活悪化を防ぐ取り組みなどをして少ない人数での地域の回し方を考えなければならない。
2023-06-02 22:46
2023年6月1日(木)梅雨の晴れ間に本を借りに行く
梅雨に入ると外出もままならない
静かに梅雨が明けるのを待つ間
少しの本とDVD映画があればいい
今日から6月。梅雨の季節であり、細君の最後の抗がん剤治療の月でもある。果報は寝て待ての心境でもある。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を干して、掃除機で部屋の掃除をしてから散歩しながら図書館へ本を借りに出かけた。
コンビニで昼食とワインを購入した。散歩の成果。家に戻り新聞を読んだ。
昼食はサスペンスドラマを観ながら食べた。食後は昨日まで読んでいた本を完読した。
14時過ぎに洗濯物を取り込んだ。細君は昼寝を始めた。今日借りてきた本を読んで過ごし、細君とお茶してから、風呂場の掃除をした。点眼して、晩酌して、夕食は唐揚げを食べた。
転寝しながら過ごしてから、風呂に入り、ブログの更新をしようとしたらエラーメッセージが出て、0時過ぎに復旧し更新して、ごきげんようおやすみなさい。
2023-06-02 00:18