SSブログ

映画を楽しむ「ラヴレース」

LR.jpg

不運な男に出会った女はポルノ業界のスターになった

映画は1970年のフロリダから始まる。
21歳のカマトト娘リンダは自宅の裏庭で友達と水着で日光浴を
していた。
リンダの家はカトリックで父親は空港の警備員で母親は厳格な
女性だった。
リンダは、友達とローラースケート場へ行き、バンドの音楽に
合わせゴーゴーを踊った。
ふたりは、スケート場を出たときに男に声をかけられた。
男の名はチャック。バーの経営者だった。
こうして、リンダはチャックと知り合い結婚することになる。

チャックはベッドでリンダにSEXの技を教え、やがてチャックは
リンダをポルノ映画会社に売り込むが評価が低かった。
そこでチャックはふたりのベッドでの営みを8mmフィルムに撮った
画像を見せてリンダはポルノスターとしての第1歩を踏み出す。

lr2.jpg

そして、リンダが主演した映画「ディープ・スロート」が大ヒットする。
リンダはスターになったがチャックはリンダが自分に従わないと
殴るなどの暴力を振るい、売春を強要したりした。

時が流れリンダは自叙伝を書くことになる。
それは、彼女が世間に真実を知ってもらうために書いたのだった。

ポルノ女優の真実の姿を知りたい人にはお勧めです。

女は悪い男と出会ったら、これまでの状況が一変し
男に従うように強要されるので男を観る目を養うことが大事である。

正味リンダがポルノ業界で働いたのは17日間だった。

nice!(258) 
共通テーマ:映画

nice! 258